大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

フルアーマーガンダム タイプB その7

2023年07月30日 | ガンダム

さて、実際には3月より手を付け始めたタイプBですが、5カ月かけてようやく終わりが見えてきました。

 

基本塗装を終えた直後ですね、、この状態が一番不安感を感じますね、、、特にデカールシルバリング防止の観点から光沢クリアーコートしていますので、テカテカでのっぺりしていて、なかなかにカッコ悪い瞬間です。

 

墨入れを施すと、ようやく少し安心感が戻ります。プラモデルの墨入れって本当に大事なのだなと思います。どうしても模型を手に取ってみていると、スジボリが掘ってあるだけでラインが視認できますから、墨をいれてくどくしなくて良いのではないか?って思ってしまうこともあります。

しかし、このように俯瞰をすると墨の有無でこうも精密感が変わるのかと思えるほどに差があります。

くどく感じさせないコツはやはり墨の色のチョイに尽きると思います。毎度同じことを書いていますが、、今回はブルーグラデーションの部分はブルーウォッシュに少量のレッドウォッシュを加えて墨として使っています。グレー部は素直にグレイウォッシュを使っています。イエローのダクト部はライトラストウォッシュにごく少量のブルーウォッシュを加えた色を墨としています。

くどく汚いスミ入れにならない様に出来るだけ明度は落としても彩度は落とさない方向での墨入れを心がけています。

 

 

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ファレホペイントコンテストに参加しました。

2023年07月27日 | 日記

ボークスのペイントコンテストがリニューアルされてファレホコンとなって初回開催されています。

毎度凄い作品がズラーっと並ぶレベルの高いコンテストなのですが、まあファレホユーザーとしては参加することに意義があるだろうということで、厚かましくもなりふり構わず参加致しております。

今回は過去品を少しリペイントして参加をしました。

ガンプラのベタ塗りで参加して良いモノか?と思わないでもないのですが、、100%ファレホを使用していますので、、、フィギュア筆塗り用塗料と思われがちな塗料なだけに、気軽にガンプラにも使えるということを知ってもらうためにも参加する意味はあるかなと、自分に言い聞かせつつ参加をしています。

 

店頭で展示してもらえるのも嬉しいですが、名古屋SRは全作品をwebで紹介してくれますので、これも嬉しいです。

『ファレホペイントコンテスト』in名古屋ショールーム!作品紹介その15! | 名古屋ショールーム

『ファレホペイントコンテスト』in名古屋ショールーム!作品紹介その15! | 名古屋ショールーム

皆さんこんにちは! ボークス名古屋ショールームです! ただいま作品人気投票受付中の ボークス ファレホペイントコンテスト !! ボークス名古屋ショールーム総エントリー...

名古屋ショールーム

 

 

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フルアーマーガンダム タイプB その6

2023年07月10日 | ガンダム

フルアーマーガンダムタイプBですが、週末頑張って基本塗装をしました。

タイプBについては中身のガンダムは確かG3という設定だったと思いますので、ガンダムはマスターアーカイブのG3カラーに準拠したつもりです。

タイプBのライトブルー部は迷彩塗装となっているのでマスキングをしてきっちり塗り分けるのか、エアブラシでグラデーションを付けるのかかなり迷いました。

特にファレホをエアブラシで迷彩塗装したことは無かったので、今回は初体験でしたがマスキングの塗り分けはせずにエアブラシのみで塗り分けました。

写真は青色が明るく映ってしまっていますが、実際はこんなに派手な色ではありません。

使用したカラーは以下の通りです。

白色:モデルエアー;ホワイトグレイ
濃灰:混色
暗灰:モデルエアー;ダークシーグレイ
明灰:モデルエアー;USAFミディアムグレイ
青部:メカカラー;ライトブルー

クリアランス処理をしていないのですが、細部塗装の前に一度アーマーをかぶせてみたいです。

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フルアーマーガンダム タイプB その5

2023年07月02日 | ガンダム

思い付きでYouTubeチャンネルを初めてはや一年と数カ月、手探り・見切り発車で走って来ててしまったのでここらで一度整えようと思うに至りました。
あまりに散らかしすぎてここまで来てしまったなという反省があり、結構時間をかけて整理整頓をしました。この際だからということで著作権的に怪しいところもあったので、動画を修正する作業もやっておきました。YouTubeは動画は差し替え修正は出来ませんので、結局削除して新規にアップロードしなおす必要があります。

という作業に相当時間を取られてブログ更新をしている暇がありませんでした。模活も同様で停滞していましたが、工作としてはあと少しということろでしたので、そこは頑張って何とか肩を付けるところまでは進みました。

最期までミサイルポッド背中のハッチのヒンジ部分の工作が手つかずだったのですが、そこも何とかやり切って、この写真にて全ての加工工作は完了として塗装工程に進めることにしました。

こうやて見ても元キットのスタイリングが良いので、武器類を積み替えても様になりますね。

さてタイプBは迷彩塗装がされているデザインなのですが、、ファレホでベタ塗りしかしたことがないので、ここをどう乗り切るかが難点ですが、、、まずはサーフェスプライマー塗装から進めて行って、やりながら手法を考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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