大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

ジョニーライデン専用高機動型ザク その5

2020年04月30日 | ザクⅡ 高機動型

1/144スケールの高機動型ザクの難所は各所細部の塗り分けになります。

しかし、ことジョニーライデン専用機は比較的塗り分けは容易な部類に入ります。
ランドセルバーニアおよび脚部バーニアの内外を各色に塗り分けさえ出来れば良い訳です。

 

メカカラーのレッドを最初に塗装、塗膜が固化したらバーニア内部に100均の軽量紙粘土を詰め込んでマスキングガムの代わりにすればOKです。

この後、メカカラーのガンメタリックを塗装すれば完了です。

 

 

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ジョニーライデン専用高機動型ザク その4

2020年04月29日 | ザクⅡ 高機動型

工作が一通り終わったので、塗装に入ります。

最初にグレーサフにメカカラーのレッドを入れてピンクサフにして下地処理をしました。
ファレホのサフは気軽に着色できるのがメリットで気に入ってます。場合によってはそれで本塗装としてしまう場合もあります。
残念ながら今回はサフ状態の写真を撮り忘れて基本塗装をしてしまいました。

一気にジョニーライデン感が高まります。
レッドはモデルエアのレッドRLM23をチョイスしました。ノーブルレッド感を狙いましたが、残念ながらメカカラーのレッドとの違いがあまり出なかったような気がします。
イエローはメカカラーのイエロー、黒色部は赤系の黒を目指して、相当混色したので、何を混ぜたかすっかり忘れてしまいましたが、モデルエアのナトーブラックとメカカラーのチッピングブラウンが主成分になっています。

 

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ジョニーライデン専用高機動型ザク その3

2020年04月26日 | ザクⅡ 高機動型

さて、いつの間にかジョニーライデンR2の標準武器とも言える存在になったジャイアントバスーカーです。

旧キット1/144MSVの箱絵にはザクバズーカーが記載されていますので、バズーカを携行しているイメージは確かに強いのですが、キットにジャイアントバズーカーは入っていません。
旧キット1/100の箱絵にはドムを従え、ジャイアントバズーカーを構えていますから、この辺りから定着し始めたのでしょうか?いずれにせよ今では何故かすっかりジョニーザクのチャームポイントになっていますから持たさないわけにはいきません。

何故ことさらこれを取り上げたかと申しますと、私は今回HGUCのキットを購入してはいません。とあるパーツ販売しているお店で必要部分を購入してミキシングしていたのですが、すっかりジャイアントバズーカーの存在を忘れていたのです、、、ということでこれを入手するのに結構時間を要してしまいました。
結局意外とお金もかかってしまい、こんなことなら素直に最初からHGUCキットを購入すればよかったと後悔しました。

 

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ジョニーライデン専用高機動型ザク その2

2020年04月26日 | ザクⅡ 高機動型

最近模型のために購入した小道具の中で、自分的な大ヒットはこちら、、、

ダイソーで購入したハケです。ヤスリが消した後の切粉を払うのに非常に使い勝手が良いのです。
模型用の静電気除去防止機能付きのハケが売っていて、私も長らく購入を検討していましたが、、とても高価で躊躇していました。
ダイソーのハケは静電気除去機能は全くないと思われますが、なにせ100円ですので、、、
ヤスリの目詰まりも簡易的には払い落とすこともできます。
とにかく私にはなくてはならない存在です。

HGUCとオリジンのミキシング、腕はどちらのパーツを使うか大変悩みましたが、特徴的なスパイクアーマーは欠かせないという判断で、HGUCをチョイスしています。

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ジョニーライデン専用高機動型ザク その1

2020年04月25日 | ザクⅡ 高機動型

少し更新が滞っていました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
重苦しい日々が続いていますが、家にある積みプラをひたすら消化して闇が明けるのを待つしかありません。

昨今は使いやすいSNSにて手軽に情報発信できるので、このblogというスタイルの存在意義が危うい状況です。
現に私もまずは手軽にインスタにupするのが習慣になっており、備忘録的に後追いでblogを書いているという状況です。

これでは文書力も語彙力もますます退化するばかりですが、、、
一方でインスタは海外との繋がりが生まれるのは魅力です。Cool Japanは伊達じゃないと。

さて、前置きが長くなりましたが、満を持してジョニーのザクです。
オリジンフォーマットが大好きなので、オリジンキットを基軸に不足パーツをHGUCで補うスタイルで作成していきます。

つい最近までジョニーのザクを作ろうと思うと、長らくHGUCザク+旧MSVキットしか選択肢がなかった時代が続いていましたが、あっと言う間にHGUCでもRGでもジョニーのザクが簡単に手に入れられる時代になってしまいました。それなのにこの期に及んでニコイチで作るってのもどうかしているかもしれませんが、、、でもこれで理想のジョニーザクを手にすることができるはずです。

 

 

 

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ザクキャノンテストタイプ その6

2020年04月11日 | ザクキャノン

ザクキャノンテストタイプ 完成しました!

最初塗った基本色がシックリ来ず上塗りしたせいか、どうも塗膜の硬度が得られず、実物は良くみると斑になっているところがあったりするのですが、写真は7難を隠してくれるので助かります。
しかし今回は埃の巻き込みが多くてダメですね、、、これは写真でも判ってしまいますので、、、

 

今回砂漠仕様ということで脹脛部のスラスター部を排熱口に変える小改造をやってみているのですが、如何でしょうか。

 

ザクキャノンはシールドにどのようにデカール貼るとシックリくるか難しいです。他の皆さんの写真をネットで見ても、これだ!ってのが見つからなかったです。

 

最後にカラーレシピを書いておきます。いずれもファレホです。

本体:モデルカラー/タンイエロー(70.912)
前スカート、ソール:メカカラー/チッピングブラウン(69.035)
大腿部:メカカラー/オフホワイト(69.003)
武器1、フレーム:モデルエア/シーグレイ(71.049)
武器2:メカカラー/ファントムグレイ(69.040)
ガン先端:メカカラー/ガンメタル(69.058)

使用キット:プレミアムバンダイ HGザクキャノンテストタイプ(店頭販売はされていません。)

 

 

 

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ザクキャノンテストタイプ その5

2020年04月04日 | ザクキャノン

武器のデカール貼りから開始しましたが、ザク本体へのデカール貼り込みも完了しました。

これまでラインデカールを貼ることを少し躊躇してきたのですが、やはりMSV当時の作品にはラインデカールブームでもありましたから、当時の雰囲気を醸し出すためには避けては通れない部分だということで今回は頑張りました。

ということで、やっぱりラインを入れるだけで一気にMSV当時にタイムスリップするがごとくの効果があります。

これからもラインデカールには果敢にチャレンジしていこうと思います。

 

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