大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

Figure-rise Standard 1/12 ULTRAMAN [B TYPE]

2024年02月26日 | 日記

さて、なかなかガンプラ製作の目的が定まらずフラフラとしているのですが、まあそんなときもあるますよねぇ、、ということで少し前に1/35ボトムズキットに手を出してみたのですが、、、息抜きのためのパチ組のはずが、あいが悪すぎて全然パチパチ進まないということが判明しました。

バンダイのキットばかり作っているとこういうことになるよなぁと思いつつも、それがダメってことではなくそれこそがプラモデルなのですが、そういうキットはちゃんと向き合う必要がある訳で、息抜きのパチ組にはならない訳です。

ということで、同じくバンダイのキットであれば問題なかろうということで、積んでおいたULTRAMANのキットをパチ組することにしました。

いや、マジで凄いですねぇ、、、パチ組で全く問題なく、完璧なULTRAMANを机上に立たせることが出来ました。

もちろんストレスフリーの組応え、、、アンダーゲートが多用されていますので、ゲートカットがやや面倒ではありますが、スナプフィットの勘合が素晴らしすぎて驚きました。ガンプラばかり作っていますが、私の守備範囲が一年戦争近辺のHGですので意外と最新のキットを組んでいなかったのですよね、、、少なくともオフレンズも水星の魔女にもプラモデルには手を出しませんでしたので、、

勘合が固いなんて箇所は一切なく、スッとパーツが組み合わさっていくこの快感、、とにかく驚きました。そう言えばRGのズゴックとかこんな感じだったかもしれません。

一方でパチッと音がしてはめ込む部分もあったのですが、これはちょっとビビりましたね、、もしかしたらもう二度と外せないんじゃないか?なんてところが数か所ありました。

これ、リミテッッドキットなので、グロスインジェクション的なキットなのでしょうか??詳細よくわかっていませんが、これよくよく見るとゲートカットが目立たない訳ではないって箇所がなくはないですけど、、、まあほとんど気になりませんので、無塗装で全く気になりませんし、どうしても気になるのであれば、ガンダムマーカーのシルバーでチョイとタッチアップすれば十二分だなと思いました。塗装せずにグリグリ動かして遊ぶのが正解な様な気がしますね。

いや、やはりたまにはガンプラ以外を組んで見ることも勉強になりますね。

なかなか良い経験になりました。積み減らしという意味で、早めにセブンも組んで見たいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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永野護デザイン展に行ってきました。その2

2024年02月24日 | 日記

さて事前情報で、オープン初日含めた3連休は入場にも長蛇の列だったという情報がXで飛び交っていましたので、かなり覚悟をしていきました。私が訪問したのはその翌週の日曜日でしたので、、

しかし、幸い入場には並ばずにスンナリと入ることが出来ました。しかしスンナリと入れたのはまさにそこまで、、、入って直ぐの展示1枚1枚から人が貼りついて動かない、、、解説が流れるヘッドフォンをしていた人であればまあ理解できますが、そうでない人の方が多いのですが、それでも皆さん次の展示に全然動かない、、、まあ熱心なファンの方が多いのは理解できますが、それにしてもそんなに長時間見るか!?ってほど皆さん動かないのですよねぇ、、、ちょっとこれには参りました、、まあ貴重な原画展示ですからね、良いのですけど。

そんなこんなで、ここに来るまで1時間を要しました。

いやー これが生で見れるなんて!!! しかもここからはカメラでの撮影Ok!というなかなか他に例を見ない展示でした。これは事前に知っていたので一眼レフを持ち込んだのですが、、、なんと一眼レフでの撮影は禁止とのこと、、、プラの看板には書かれておらず、後で書かれた紙が張り付けてあったので後出しの掲示であったと思われます。

ということで、あきらめて携帯で撮影しました。

しかし撮影Okといっても額に入っていますのでガラスが反射して殆どうまくは取れないのですよね。それを見越して、SNSでの話題拡散OKという意味での撮影OKだったのでしょうね。一眼レフだとPLフィルター付けてくる人いるでしょうからね。

まあしかし懐かしいモノばかりでしたね、、、当時ニュータイプ購入していましたから、これも確か付録のポスターだったような、、、

 

やっぱり三女神の中ではアトロポスが一番好きですねぇ、、私は。

 

そして話題のカレン! 原寸大ってことでその背の高さが実感できます。

 

ヤクトミラージュのGTM版ですね、、「グローサー・ツァラトゥストラ・デトネーター・ブリンガー DB2 クロロフィル・ヘイズ」だそうですが、、覚えられないって。

なんかね、、、やっぱりモーターヘッドのままでよかったのですけどね、、

それにしてもかなり満足度の高い展示でした。いや、3時間かかりましたね。それでも満足です!

 

 

 

 

 

 

 

 

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永野護デザイン展に行ってきました。その1

2024年02月20日 | 日記
東所沢まで遠路はるばる行ってまいりましたよ、これを見に。。。
 
 
私はガンダムをこよなく愛している訳ですが、実はあまり公言していませんが相当FSSにのめり込んだ過去を持っています、、、のめり込んだといっても貧乏人の私にはガレージキットを収集するほどの財力がなかったので、のめり込んだのは気持ちだけですが、、、
 
そんな永野先生の個展が開催されるとなると、新幹線に乗るくらいの財力はどうにか捻出できる年齢にはなりましたので行ってまいりました。
 
そもそも恥ずかしながら角川武蔵野ミュージアムの存在すら知らなかった訳ですが、、YOASOBIがここで紅白の時歌っていたでしょうに、、と子供にすら馬鹿にされる始末、、、
 
で、まあ遠いのですね、、東京駅からまだ電車で1時間近くかかりました。付いたら腹が減りすぎて、
駅前のタイ料理屋で腹ごしらえ、、、
東所沢に何のゆかりがあるのか全く分かりませんが、、、最近バインミーが流行りってことで食べてみようとこの店に入ったのですが、、11:30と少し昼前だというのに売り切れという、、、、だからと言って店を出るわけにもいかずに日替わりランチを頂きました。しかしこれが素朴で美味い!!!いや、ここ通いたいくらいですが、、東所沢に再度来ることなんてなかなかないだろうなぁと、、
 
すっかりお腹が満たされてミュージアムに徒歩1kmの道を歩き出しました。すると、、、、
早速みつけましたよ、、、いやぁ、、なんとうらやましいマンホール!ここに住みたくなりますねぇ、、我が町も見習ってほしい!!
 
 
そんでもって、こんなのもちゃんとある訳ですよ!!!!
 
 
こちらもね~ しかしこのメンバーにハモンさんが入っているという絶妙なチョイス。まあアムロが好きになった女性というラインアップであれば入っていて当然ですかねぇ、、、
 
 
で、私が最も感動したのはこれですよ、、、フリーレンじゃなくってディードリットですよ。わかっているなぁと、、、このチョイスだけでこの町に住みたくなっちゃいますね。
 
こうやって楽しんでいると、あっと言う間に到着です。
うわぁ、、、外観だけで強烈です!圧倒的です!
 
で、なんか中庭に石像が立っているぞ、、、と近寄ってみると、、、、
いや、マニアックすぎるでしょうに、、、、
 
もう個展に入るまでに散々楽しんでしまいました。これだけでも新幹線乗った介があったなぁと、、
 
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HG 1/144 スキウレ

2024年02月17日 | 本日のお買い物!

今年の模活はスタートダッシュを決めるはずが、全然はかどっていないのが現状です、、、最近外で遊びすぎなのですねぇ。

インプットが多いこと良い事だと前向きにとらえて、(いい訳??)振り返らずに前を向いていこうと思います!

そんなこんなとバタバタしている間に、巷ではとんでもないものが発売されていました!!!これは事件ですね!!

スキウレですよスキウレ!!こんなものが1/144のHGブランドで発売される世の中になっているとは!? いやまあ、発売される発表があったときに知ってはいたのですが、プラモデルではないということでスルーしていた訳です。

しかしXを見ていて、リペイントした作品を見まして、そのカッコ良さに驚きました。そして何々?これ塗装済みのトイではないのか??と思いつつ少し調べると、確かに塗装済みではあるものの塗装部は限られていて、しかも半完成品で組み上げるタイプのモノであるとこが分かりました。これはリペイントというよりほぼパチ組だけしてあるプラモととらえても良いのではないか?

そんな風に思えたら、途端にどうしても欲しくなりました。

早速ネットで中古品でも探そうと思ったのですが、なんとプレバンでなくても新品が買えるところがたくさんあることに気が付きました。しかも割引きで売っているところもありました。

もともとスキウレについては、サイサリスのMLRS仕様のモデルに付属しているスキウレ砲を用いればスクラッチは可能の踏んでいたのです。しかし実際このキットのスキウレ砲は形状は良好なものの、あくまでサイサリスが手持ち弟子よすることを前提にしているので、意外と細身なのです。

今回発売されたキットを見ますと、やはりスキウレ砲がとても太くてド迫力です。これこそがあの設定画のスキウレ!そう思うといてもたってもいられずに、ポチってしまたという訳です。発売済みのネット商品ですから、二日後には自宅に届いてしまう素晴らしさ!良い世の中になったものです。

早速手持ちのザクⅠを置いてみますと、、、

素晴らしすぎて涙が止まりません!!!これは1万円払う価値があります!!

ちなみに塗装されているのはスキウレ砲先端の真ん中の赤色部とその中心の黒色部のみとごく一部です。その他大部分は未塗装の成形色のままですので、リペイントと言うよりは、塗装して仕上げる前提で購入するのもアリだと思います。しかしサブスライトとしての存在ですので、無塗装であっても、乗っているMSがきっちり塗装されていると、スキウレがほぼ成形色であることがあまり気になりません。しかも材質はおそらくABSであることからしても、ブタジエンゴム配合のお陰で透け感がありませんので、写真の様に成形色でもマット感がありますので、無塗装でも全然いけます。

ということで、勢いで動画も作成しましたので、パーツ構成など詳細をお知りになりたい方は、是非動画をご覧くださいませ。

 

ちなみにバストラーなーも発売されていますが、こちらはプラバン工作できそうな気もしますので、今のところ購入することは考えていませんので、あしからずご了承ください。

Amazonも先週までは定価だったのですが、ジワジワと値が上がってきていますので、欲しい方は急がれた方が良いかもしれませんね。

 

 

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ブルーディスティニー1号機 その12

2024年02月05日 | ブルーディスティニー

すっかり間が空いてしまいましたが、年末にモロモロありましてデカールのやり直しをしていましたブルーディスティニーの完成写真について整理が出来ましたのでアップしておこうお思います。

疑惑を払しょくするために、インレタを塗膜ごと剥ぎ取りまして、すべては市販デカールのコンビネーションで仕上げました。左肩のデカールは位置は相当に悩みましたがコミック版に準拠した11-01をあしらってみました。

背面はあまり見えないので修正パスするつもりでいましたが、この際なのでやり直しをしました。今後展示会などに持参することも踏まえての対処でもあります。

 

それにしてもどうせやり直すのであれば、バイザーをブラックライトによる発光が出来る様に仕組めばよかったかと少し後悔をしています。肩口の識別党は蛍光カラーを落としてあるのですが、、やっぱ目が光って欲しいですねぇ、、、

 

ミキシング改造をすると、なかなかポージングを取るのが難しいですね。可動機構をしっかりと作り込まない限りはいっそ固定ポーズモデルにした方が良いのかもしれませんね。

 

足首の可動域にかなり難がありますので、次回作る際にはこの辺りもう少し考えたいと思います。

 

最期に展示会で模型製作スペースを展開されているプラスタさんに撮っていた写真です。やはりプロの仕事は全然レベルが違うというのがお分かりいただけるかと、、、、

ご興味ありる方は是非↓リンクをクリックしてください。撮影スペースもあり上手く折り合えればご指導もして下さるようです。

模型製作スペース・プラスタ PLASTa

しかしデジカメでの青色の再現って難しですね。私の撮影した写真とプラスタさんの写真でかなり青の色目が異なると思いますが、、実際は同じモデルを撮影している訳ですが、これだけ異なるというのが分かると思います。で、両者ともに実物の色目とも異なっているという状況なのですね。写真としては断然プラスタさんの写真の色合いがとても素敵でこうありたいのですが、、

 

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