酔いに任せて。

ああー！！

音楽楽しいよお～！！

夜明けの青年団、お酒に合うよお～！！すすむよお～！！

「鐘」は、着々と弾けるようになってきてるし、指も動くようになってきたけど、きっとそーゆうことじゃないんだろうな。

たぶん私より下手くそな演奏者も中にはいるんだろうけど、そーゆうことじゃホントになくて。

楽譜にかじりついてガッチガチになってる私は、もう「あっち側」には行けないんだろうな。

悔しいけど。

でも私にも、

聴く楽しみは残ってる。

それだけは、自由だ。

今日の芝居、楽しかったな。

田辺千香に言いたいことはあるが、面白かった。

今回の題材「オセロー」の、私は「原作知ってる組」なので(鼻息ふん）、勝手にラストを変えるなよとは思ったけど、何故、変えたのか、変えてまで表現したかったこと、考えると楽しい。楽しいよ。

お肉やお魚や野菜や米も大事だけど。それがないとはじまらないけど。

ぬぼー、と生きてる私の頭をとっちらけてくれるものが、どうしても必要なんだ。

芝居、今は「観る楽しみ」しかないけど、この感性が、「あっち側」に生きてた証。

楽しかったよ、楽しかったよ。

夜更かししながら今日一日を慈しんでる。

お気づきの方もいるかと思いますが、すげー酔ってる。

夜明けの青年団のせいだ。

うおーとさおー。

今日は朝から忙しい。

隠していたわけじゃないが、今、とある資格を取るために月１で講習を受けに行っている。

コロナの影響で講習自体が中止になったりして、今回でやっと３回目。

何の資格か、2月の試験に無事に受かったら改めて報告しますよ。

みっちり３時間、授業を受けるんだけど、誰かに何かを教わるって、楽しいね。

学生時代の私に教えてあげたいわ。

二人いる講師も人の心を掴むのが最高にうまくて、ホントに素敵なの。

第１回目の講習の時、萎縮してガチガチの受講生たちに放った「間違えるって、楽しいことなのよ」って言葉。

その瞬間、受講生たちの顔つきが柔らかくなって、肩の力が抜けた。

私もその一言で救われた。たぶん一生忘れないわ。

私も、いつか誰かの心をふるわせるような、仕事がしたいな。

さて。

講習会場のある千葉駅を後にして、今は阿佐ヶ谷に向かっている。

田辺千香の舞台を観に。

昼飯も食べ損ねたので空腹のきわみ。

お腹と背中がくっつきそう。厚みがあるお腹で助かったぜ！

観劇中にお腹が鳴ったら恥ずかしい(芝居あるある)ので、何か少しお腹に入れてから行こうかな。

楽しみである。

そして今日は、帰って子供たちを寝かせたら、昨夜の夜明けの青年団のライブを観ながら酒を飲むんだ。

朝から夜まで。

全部自分の用事で忙しいのは久しぶりだなあ。

千葉～阿佐ヶ谷の交通費や移動時間を少しでも削るため、重い荷物持ってひいひい言いながら足早に乗り換える。

何だか笑っちゃう。

これは嬉しい悲鳴なのだ。