叶。

あくまで個人の意見だけど…

女性に「仕事と私、どっちが大事なの！？」
みたいなことを質問されて、「仕事」と即答できる男性の方が私は好きだな。

もしも去年とか一昨年の、芝居ばっかりやってた時期に、家族からそんな質問されてたら、私だって「今は芝居。」って答えていたよ。
幸い家族は、そんなこと聞くようなちっちゃい男じゃないけど。

そもそも、そんな質問が出た時点で、そのカップルは先が見えてると思う。男も女も自分の事しか考えられてないんじゃない？

いくら仕事が忙しくて会う時間がなくても、ちょっと空いた時間に心のこもったメールを一通送ってくれるだけで彼女はきっと救われるし、今自分がどんなに忙しく、会う時間がないのかちゃんと説明してくれれば、彼女だってきっと納得するし、邪魔してはいけないという気持ちになるんじゃないかな。

そして。
そんな質問しちゃう女って…
仕事を頑張ってる彼を見て、自分も頑張ろう！とか思わないわけ？
彼が頑張ってる間、ずっとメソメソしてるだけなの？
たぶん、そんな女は、一つ仕事を成し遂げて成長したその彼に捨てられると思うよ。

会えない間、自分が何をしていたか、彼に胸張って話せるように、少しでも自分の生活を充実させてゆく方が、よっぽど生産的だし、次彼と会った時に話したいことも増えてゆくし、絶対そっちの方が楽しいよ。

だからさ。

頑張れよ、彼女！髪型変でも気にせず進め！

本人に言えないからここに書いてみた。

彼も！頑張れ！

めぐれ！

ケンネルに客演した時にお世話になった、制作集団のSUIさんの当日制作をお手伝いさせていただいた。
@レッドシアター。
演劇と私を繋ぐ、大事な細い糸。
こんなポンコツにこんな機会を与えてくれた、井口さんと美音さん、皆さんに心からありがとう。
芝居も観させていただいたけど、すごく面白かった。

で、一昨日なんだけど、入り時間が夕方だったので、日中、ずっと行きたかった、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。




がこれ↓

こんなポップな日本画、芸術じゃない！って思う人もいるのだろうけど、私は心が震えて、幸福感に包まれて、ワクワクして、こんなに素晴らしい作品たちと向き合えたことに感謝せずにはいられなかったよ。
この五百羅漢図は、３.１１の被災者の鎮魂のために作られた作品。
日本が悲しみと混沌に包まれる中、彼は立ち上がり、筆をとった。
そして、今日本に必要なのは希望であるという信念のもと、100メートルのキャンバスに、500体もの神様を描ききったんだ。
好き嫌いが分かれるのは、本人も承知でやっているのだろうけど、この作品を生み出した情熱だけは、どうか全ての人に伝わって欲しいと勝手に願うものである。

で、当日制作のお仕事を終えた帰り、まっすぐ帰りたくなくて、船橋へ。
いつも行くお店が閉まってたので、初めて行くお店に入る。
泥酔したじいさんと、隣のおっさんがからんできたけど適当に相槌打って、目線はニュースにフィックス。

時間が経つにつれて、客が減ってゆく。
お客さんが４人になったところでママさんがのれんをしまって、飲み始める。
長年店をやってるけど、お初の方が同時に４人も残るなんて初めて。
だって。
え、皆さん常連さんじゃないの？
そして隣でちょいちょい話しかけてきたおっさん、私と同い年なの？
後ろで飼い犬の話してた男女、初対面なの？
びっくりして、そしてそこから、私も皆と打ち解ける。

夫との諸々に嫌気がさして、家を出てきた、お姉さん。
普段は九州で船乗ってる、22歳の若者。
年上の奥さんが出張中の、私と同い年のサラリーマン。
と、私。
と、ママさん。

初めて会った５人、年齢も職業も全く違う５人が、たまたま船橋のボロい居酒屋で出会って、酒飲んで笑ってる。
なんだこれ。演劇かよ。

それぞれ事情はあるけど、間違いなくあの時、あの空間は、平和だった。
すごく思うのは、あの日あのお姉さんが、独りぼっちの夜を過ごさずに済んで良かった。ってこと。

皆と連絡先を交換して、終電で帰る。
翌日お姉さんから連絡がきて、朝7時にちゃんと帰宅したって。
船乗りの男の子がこっちに帰ってきたらまた、４人であの店に行くんだ。

もう一昨日の出来事だから、全然ホットな話題じゃないんだけどね。

今日は、大学の同級生たちと飲みに行く。山形のコがこっち来るので。ライさん、ごめん！
私の通ってた学科は、一学年30人くらいなので、他の学年のコとも面識があるんだけど、私の学年だけ美女が揃ってた。もちろん、私のような例外もいたけど。
そんな美女たちと今夜、飲みに行くんだぜ？いいだろー！

前ちはるに太った言われて、そっからまた更に太ったので、健康ランドで悪あがき中。
たくさん汗かいたし、たくさん泣いたから。新しいキレイなお水をたくさんあげたよ。

あ、泣いたのは昨日、八日目の蝉観た後、ドラえもん映画のDVD観たんだよ。永作博美の泣く芝居は、個人的には日本でも屈指の実力だと思う。
内容はともかく、もらい泣きしてしまったよ。恥ずかしい。。。

さて。

そろそろ支度して出るか。今日楽しみだなー。

私に起こったいいことと悪いこと。
キレイなお水と一緒に、めぐれ、めぐれ、私のカラダの中を！
全部全部。
笑顔で前に進む、力になぁーれ！

満月と鼻水と猫のヒゲ。

気づいたんだけど、
２月２２日→にゃんにゃんにゃん
２月２３日→にゃんにゃんみー

今日もかろうじて猫の日じゃん！
わー。

昨日は頑張ってアイルーとメラルーを作った。

これだけ作るのにめっちゃ大変だった。なので苦情は受け付けない！
前に作ったこれ

よりも大変だったよ。

苦労して作った甲斐もあって、家族も非常に喜んでいた。
が、来年はもう絶対にやらない。
家族が期待で目をぴかぴかにしても、やらない。

にゃんにゃんみー、ってことは。

今月もあと一週間。はっや！大したことしてないのに、はっや！
え、2016年、私だけ早送りでお送りされてる？

３月になったら、コートを脱ぎ捨ててどこかに出かけたくなるけれど。

現実は厳しいよね。
花粉飛んでるし。３月、フツーに寒いし。お金ないし。バイトしなきゃだし。

花粉症の皆さん、調子はどう？
私は少しずつヤバくなってきてるよ。
今日、ヤバかったな。

毎年毎年、２月上旬から、若干ムズムズするものの、最初のうちは我慢できない！ってほどではなく、今年は大丈夫なんじゃないかと、一瞬夢見るんだけど、３月には結局誰よりもぐずぐずになるんだよ。
もはや、目、鼻だけじゃなくお肌までカサカサのボロボロになって、外出るのも窓開けるのも億劫なので、３月が一番嫌いだ。
花粉もそうだけど、寒いのがいやだ。
冬に寒いのは仕方ないけど、３月の寒さは怒りが湧くんだよね。

はぁーーー………やだやだやだやだ

早く桜が咲かないかな。

と、ネガティブにばかりなってもいられない。
春とはチャレンジの季節。
がっつり芝居はできないけど、だからって何も目標がないってのもダメだ。何かやらねば。何かやらねば。
いい加減、、ちょっとでいいから、舞台に立ちたいよ。

少しずつ、「今の私」にできること、探ってこう。
「何かやらねば」のうちのひとつ。
制作さんのお手伝いをしてくるよ。

今は細い糸でいいんだよ。
切れさえしなければ。
こういう細い糸を集めて集めて。
それがいつか、ほんとうに役者の世界に戻るぞ！って時に。
チャンスを力いっぱいたぐり寄せる、ロープになりますように。

にゃんにゃんにゃんイブ。

昨日は大慈弥さんと関口さんて方のライブに行ってきた。

会場は、恐らく二人の昔からのご友人で満席状態。
皆さんノリノリで、二人ともすごくかっこよくて、ホントに、いいライブだった。
曲によっては、客席から「懐かし～」って声が漏れたりしたんだけど。
最後の「冗談は真顔で言え」は、大慈弥さんの最新の曲。会場が盛り上がる中、私は密かに鼻が高かったんだ。
皆さんは昔のたかしを知ってるかも知れないけど、私は今のたかしの事、よぉーく知ってんだからね！

ともあれ、大慈弥さんが仲間に恵まれた、面白い表現者人生を歩んできたことはわかった！
私もいつか、仲間とああいうことしたい！そしたら皆、来てくれよな！
大慈弥さん、16年後のライブも必ず行くぜ！

さて、今日は２月２１日。つまり、猫の日前日。
近所の猫スポットで、４匹の猫が集会してるところを眺めたりしながら、だらだら船橋へ。
そして、最初の目的。

ミー太郎と２ショット。私の写真は諸事情によりカット。

その後、我らがケンちゃんこと風間くん主演の猫映画「猫なんかよんでもこない。」を観てきた。
２匹の子猫と青年のほのぼのしたお話かと思いきや、後半はもう、涙が止まらなかった。
動物を飼うってことの現実とか、夢を追うこととか。弱ってゆく猫と、少しずつ壊れてゆく風間くんの芝居が観ていて堪らなかった。
風間くんの芝居、久しぶりに観たけどやっぱり演劇向きだな。
感情の爆発力と瞬発力、切れ味が凄まじい。ホントにいい役者さん。

あぁ～、いい映画観た。

昨日のライブ、今日の映画、あと昨日、ものすごい至近距離で、とってもカッコいい演奏を聴いたので、それを奏でてくれたお方、皆さんホントにありがとう。

あと、もうちょい前だけど、この日も楽しかったので、この写真も載せよう。


来週は私も演劇ウィーク。
演者じゃないけどね。
自分で掴んだご縁。がんばるよ。

時すでにおそば。

用事があって、一人で深大寺にきた。

しっかりと用事を済ませて、その後はそば祭り開催。
そして本日わたくし、お給料日☆
今月の贅沢はここでと思ったのだが。

こないだ、こってりめのラーメンを大盛りで２杯食べるという、暴挙に出たばかりだしな。

それに今日は大慈弥さんのライブがあったり何かと楽しき夜の予感。
あんまりお腹いっぱいだと、集中できないからな。
気になるお店全部行くかまえだったけど、予定変更。
焼酎の蕎麦湯割りでも飲みながら、雨でも眺めてのんびりして、シメにおそば食べて帰ろう。

と、一番気になったお店に入ったのだが、全面禁煙とのこと。
折角なので、粗挽き蕎麦だけ食べて。
ここは撤退。
非常にうまかった。

只今二軒目。
山菜の盛り合わせで一杯やってる。
雨が強くなってきた。
それを眺めながら背中を丸めて山菜をつつく。

ざるそばがあらわれた。

う、まーーー！！！

何回か深大寺に来てて、このお店があるのも知ってたけど、何となくあんまりおいしくなさそうだったので、避けてた。すまーん！私次もここにする！

が、

かれこれ一時間以上ここにいる。
賑わっていれば全然いいんだけど、客は私一人。私が入ってから、3組客が来て、帰っていった。そろそろ居づらくなってきたな。

もう一軒、行っちゃうぅ？

と、思って店を出たら、どのお店も見事に閉まっておる。
まあ、この雨だし、観光客私しか歩いてないしな。しょんないら（仕方ないっしょ）。
どっちみち、行きたいお店全部はムリだったのだね。

これから、吉祥寺行きのバスに乗って、高円寺に向かう。
さっき大慈弥さんから届いたメールに、期待が高まる一方だ。
けっこう時間あるけど、もうお酒はやめとこう。蕎麦焼酎２杯がいいかんじのエンジン。

雨だけど、楽しき土曜日。
どのライブハウスも劇場も。

熱い夜になぁーれ☆

とけゆけ。

久しぶりに船堀に来た。ちと、バイトの関係で。

船堀。
「愛しちゃって」と「櫻の國」で使ったスタジオがあるところ。

「愛しちゃって」の時は、出演者が身を寄せ合って卓袱台囲んでごはんを食べたり。
あとは、役の上での兄弟たちと飲みに行ったり、大雨がうるさすぎて稽古にならなかったり。

「櫻の國」は人数が多い上にセットも大がかりで、すごく狭かった。
狭いところでひたすら待機だったことも、泣きながら川渕さんの演出を受けたことも、共演者たちと飲みに行ったことも、いい思い出。
如月さんと船堀タワーに上ったのも楽しかったな。

「櫻の國」の稽古中は、その前の年にやった「愛しちゃって」のことばかり思い出して、密かにメソメソしてた。

あれから、もうすぐ一年。
春っぽい陽気があの頃と重なって、船堀に降り立つと、ちょっとだけ苦しくなった。

こういう感覚に陥ることができる。
それって、あの時、一生懸命生きてた証だと思う。苦しい中、自分なりの輝きを放ってた。
去年、あのスタジオで感じてた「愛しちゃって」への想いも同じで。


記憶は薄れてゆく。
日々目まぐるしく、色んなことが起きているもの。そっちの情報のほうが大事だ。

けれど、こういう胸にきゅーんとくるような過去が、間違いなく今の私を作ってる。

もちろん、思い出を作るために頑張ってきたわけじゃない。
このきゅーんは、あの時の頑張りの副産物だ。

きゅーんを捨てて前にゆく人たちもいる。
一年前に自分が立った舞台のことを覚えてないくらい、きゅーんとなる暇もないくらい、忙しく活動してる人もいて、私が目指さなきゃいけないのは、そこ。

だけど今は。
甘く溶けてゆくチョコレートのように。きゅーんとくる心地よい痛みに、身を委ねていたいんだ。

用事を済ませて船堀を出たあとは、コートを小脇に抱えて、銀座を右往左往。
まるで春だな。花粉も今のところ大人しいので、すごく快適だ。

チョコレート、一生懸命選んだ。
気に入ってもらえるといいんだけど。

自分大好き人間。

姉家族と、幕張アパホテルのビュッフェに行ってきた。

帰りに４歳の甥っ子が、お子様限定でお菓子をもらってた。
年相応にお菓子が大好きな甥っ子、大はしゃぎ！

…と、思いきや。

「…………。律おばちゃん、これあげるー！」

なぬっ！あの青木家のDNAを余すとこなく受け継いだ食い意地モンスターが？！お菓子を他人に譲るだと？！

と、びっくりしてそのお菓子を見てみたら



お、おう！これは…私もいらねえよ。


はぁー、お腹が破裂しそうだ！
おら、明日のお昼まで何も食わねえだ。

おんたまにフォーク。

大人数で何か楽しいことをした後とか、かっこ良いライブを観た後とか、たまに、無性に、ひとりぼっちになりたくなる。

これはどういう現象なんだろうか。

お前ごときが魂充足させてんじゃねーよ、って戒めだろうか。
ははは。あたしゃーそんな卑屈な人間じゃない。まあまあ卑屈だけど、そこまでじゃないって。

私は結局、ひとりが好きなんだろうね。
あんなに友情に熱い人ぶってんのにね。

でもね。ひとりで飲みながら今、一昨日の飲み会のこととか、色んな人のこと、思い出してるんだぜ？
一人でニヤニヤ反芻してる。

ただの変態やんけ！

めっちゃお腹がすいて、柄にもなくオサレなお店に来てしまった。若者だらけ。賑やかなお店。
ひとりぼっちが心地がよい。ビスマルクピザ美味い。ワイン美味い。

やっぱり。

ひとりが好きだ。
そう、言っていられるのは、ほんとうはひとりじゃないからなんだと思う。

さあ、帰ろう。家族が待ってる。
明日は、家族と一緒に、お土産を食べながら、たくさん話をするんだ。

そして、明日からまた、日常が待ってる。
つっても、しばらくは特に何もないからな。

そういうことならば。

いつものへっぽこ列車に乗って。がたんごとんと揺られてゆこう。

ともだち。

地元にて。

小中学校の友達と。



リサのFacebookから拝借。
酔いつぶれたおじょーと介抱してる森下が写ってない。

みんな全然変わってなかった。
のに。
平野だけ見る影もなかった。あんなに色白で育ちの良さそうなボンボンだったのに。ハゲても太ってもないのに、あんなに変わるなんて。何があった！？

まあでも、殆どの人が成人式以来だからな。15年ぶりか。中学以来の人は、20年ぶり！そりゃあ平野もおっさんになるか。
いや、おっさんだけど、いい変化だと思うぞ！
みんな、いい顔してた！！

20年前は、同じ校舎にいた仲間。
同じ服着て、同じ授業受けて、同じ歌歌って。
今ではそれぞれが自分だけの道を、立派に歩んでる。
教師になったやつ、工場で働くやつ、母になったコ、父になったやつ、お店で働くコ、会社員、自分の家を建てた者、仕事で地元と東京を行ったり来たりしてる田邊。
みんな立派だ。踏ん張って生きてる。
私のようなへっぽこ人生とは訳が違う。
そんな人たちに、演劇やっててすごいと言われるんだけど、とんでもないよね。
みんなに胸張れるように、まずは早く復帰しなきゃだね。


誰かが焼酎のボトルに書いたやつ。
律の字、横棒多い。しょんないねえ。



泥酔して撮った、平野carにて。なんだこれ。
もちろん、平野は一滴も飲んでない。
市外に暮らす貴也を送って、その後私のことも送り届けてくれた。

過ぎてしまった時間は取り戻すことはできないけど、こうやって集まれば、きっと、いくつになってもあの時みたいに。私たちはお腹痛くなるくらいバカ笑いして、親に言えないような醜態晒して、時間を忘れて語り倒して。

中学の３年間。思い出したくないような嫌な出来事もあったし、いい思い出ばっかりじゃない。
今の私も、軽々しく言えないような悩みだってある。
殆どの人が、そうだと思う。
でも、こうやってみんなで楽しく飲めるってことは、たぶん、中学時代も今も、私は幸せなんだと思う。
もしかしたら、中学時代の人には会いたくないって人もいるかも知れない。
「絶対に」会うのが不可能になってしまった同級生もいる。

私たちは、幸せなのだ。
友達と、元気に酒が飲める。
この先、どんなに友達が増えても、やっぱりこの人らは特別だと思う。
普段何やってるか全然知らんけど、昔どんなやつだったか知ってる。

懐かしくて、楽しくて、胸がいっぱい過ぎて、ずっと少しだけ苦しかった。
そんな夜だったよ。

今日、再び我が家に帰る。
親が持たせてくれたお土産で、スーツケースがパンパンだけど、一番のお土産は、みんなの笑顔と、両親の元気そうな姿。

もうちょい実家にいたかったけど、そろそろ家族にも会いたいな。
きたねー居酒屋のもつ煮も恋しい。

時間は戻せない。
だから、進む。
背中を押してくれるのは、未来とか希望とか夢とか、そういう類のものだけじゃない。
私は大きな、心の支えを持っている。
だから、進めるんだ。

みんな、またのもーな！

いわしのこもりうた

鬼、いわしが嫌いってちょっとかわいいな。
ブロッコリーが嫌いなおっさん並にかわいいな。
おおじみさんとライさんが、漬け物が嫌いなのもかわいいな。
私は最近にんじんを克服したので、あんまりかわいくなくなってしまった。
でも、羊とパクチーは、たぶん一生克服できないと思う。パクチー好きな人、ホントうらやましい。

さて。
昨日、おこしいただいたお客様、乱kouさん、ごろーさん、井上さん、本当にありがとうございました。
昨日はちかちゃんが来てくれて、最後まで残ってくれた。
まだほんの一部だけど、私が好きな人たちに、ちかちゃんを紹介できてよかった。
打ち上げの後乱kouさん、コドモさん、ちかちゃんと居酒屋に移動して、手羽先を食べた次の瞬間、朝になっとった。
ちかちゃんとコドモさんが消えてて、乱kouさんに起こされた。
居酒屋に入って、眠るまでの経緯を、全く覚えてない。
30分の本番一回でこんなにヘロヘロになってしまうとは。修行が足りんな。

朝、のろのろと店を出て、駅前で乱kouさんとカツ丼食べて、爆睡しながら帰って、帰宅したのが11時過ぎ。その後も夕方まで寝て過ごした。

なので、今夜はあんまり寝れないんじゃないかと心配してたけど、この時間になって、やっと眠くなってきた。

反省、っていうか、課題がたくさん残った。
精一杯やった。でももう少しやれたな。
自分の未熟さゆえに生まれた反省と、
精一杯やった結果生まれた課題。
どっちもしっかり受け止めて。
反省するなら、次に生かさないと意味がないからな。

悔しい気持ちもあるんだけど、自分はまだ、成長できるんだと思えばそれは嬉しいことだ。
もっともっと。面白いものを観せられる人になりたいよ。

さてさて。
明日私は、実家に帰る。
私のふるさとは、おいしいものがいっぱいなんだぞ！えっへん！
父に会うのも久しぶりだな。
ウチの父ね、私が帰ると、ドン引きするくらい喜ぶんだよ。
じじい、浮かれすぎだってばよ。
まあでも、帰っただけでそんなに喜んでくれるなら、安いもんだよね。
たまには親孝行してくるよ。
実家でのんびりして、体の不調も治るといいんだけど。

ホントに眠くなってきた。
もう寝るね、おやすー。