七転びあおき

時にゆるゆる、時に必死!30越えしても、一人ぼっちでも、全く気にしない開き直り役者青木律によるアオキリツの観察日記

マイフレンド

2018-09-16 15:14:00 | Weblog
機種変して初めての書き込み。

そして、ニュースマホで初めて撮った写真がこちら。
とーこ、初めてのシャボン玉遊び。
たくさんのシャボン玉におおはしゃぎで、今思い出してもにやける位可愛かったのに…


あれぇー?
これじゃ「しょぼん玉」だね。
そりゃそうよ。
シャボン玉飛ばしてカメラ準備して撮ってを一人でやるなんてムリ!
まあ、失敗したおかげでこのブログには載せられたのでよしとする。


二番目に撮った写真がなぜかこれ。
漫画史に残る名台詞だね。

スラムダンク読み返してる。
何度読んでも胸が熱くなるね。Dr.Tとか超~懐かしいぜ!
連載当時は小中学生だったんだけど、リョータ、メガネ君、あとは他の女子たちの例に漏れず、流川が好きだったな。

でも、今読み返すと、やっぱり主人公の花道を一番に応援してしまうね。
あの、ひたむきさ。
もはや完全にお母さんの目で花道を見てるわ。
当時はみんな年上だったのにね。
私も遠くまで来たもんだな。と、つくづく。

37歳(もうすぐ38歳)の今でも、子供の頃夢中になったものは私の中で生き続けており、私の身に降り注いでいる「今」と同じように、私の人生を面白くしてくれている。

いまだに漫画もゲームも好きで、この先面白い作品にもたくさん出会うんだろうけど…
残念ながら、あの頃と「同じように」夢中になれる作品にはもう出会えないんだと思う。

これからは、とーこ達が出会ってゆくんだ。

中学生の時、部屋でスピッツのCDを聴いてたら、父親に「そんな下らないモン聴くな」と言われた。

私は多分そのことは一生忘れないし一生許さない。
父のことは尊敬してるけど、そこだけは絶対に「私はそんな親にはならない」

たとえとーこがジャニーズとか良くわからん韓国人とか好きになっても、絶対に否定しない。
まあ、無理して歩み寄りもしないけど。

この先とーこが夢中になるものは、これすなわち、とーこと言う人間そのものなのだから、親としてはどんなに気に入らない輩でも敬意を表さざるを得ない。

とはいへ…
学業を蔑ろにする程はのめり込んで欲しくないな。
自分のことは完全に棚に上げさせてもらうが、そこは親としてストップをかけなければ。

と、スラムダンク読みながら色々考えてる。

懐かしい胸の熱さと、あの頃は全く感じなかった「蚊帳の外」感。
私たちは、戻れない道を歩いているんだという実感が沸いた。

さて、
実は私、体調が悪い日々が続いており、数日前から夫の実家に収容されてる。
友達と遊んだり「来ちゃった☆」するのも当分はムリだね。
が、
自分を鼓舞するために言っておこう。
ライさんのワンマンには行きたいと思ってるぞ。その頃までには落ち着いてるといいんだけど、多少具合悪くても行きたい。

あと、今無性にトロちゃんに会いたいよ。
もうホントにトロちゃんの歌が聴きたい。ライブが観たい。欠乏。渇望。
アローンのスケジュールと彼女のFBで確認するも今のところ行けそうな日はないんだけど…年内どっかで行くぞ。鼓舞っ!鼓舞っ!!

他にも会いたい人たち、観たい人たちがいるんじゃい!!
今電車乗ったら確実に吐くんじゃい!!
けれど、今のこの時間も、とても大切なんじゃい!!

だからあせらず、前向いてゆくさ。

自分ちじゃないから好きな漫画も読めないけど、おねえさんの本棚にある「ぼくたま」を読もうと思ってるよ。

お、そろそろとーこを起こす時間。
みんな、またあおーね。
コメント
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