なきこ。

好きな人に否定されるのはいつの世も、悲しい。
好きな音楽はいつも、楽しく、優しい。

そうだ。私は、そうゆうことが、いつだってやりたかったんだ。

今気付くなんて、皮肉。
ちくしょう、素直に伝えたとたんにこれだ。
本気に生きて、これだ。
かわいくなりたい。

いい旅、ゲロ気分。

ハグレ組メンバー6人で、日光、鬼怒川に行って来ました。

私のまさかの寝坊により30分押しの幕開けでしたが、大きなトラブルもなく、先ほど無事帰還しました。
(中禅寺湖で命を落としかけたヤツがいたが)
楽しすぎた。私のような者にはもったいない体験。

アローンとか都内のゴミゴミした居酒屋じゃなくて、山に囲まれた知らない土地で皆と過ごすのはとても新鮮で、数々の名言、珍プレーが生まれました。妙ーな絆も、ね。

私が選ぶ名言大賞。横チンがショットガンさんに言い放った一言。
「墓に入れてやろうか」

おめでとう、ヤブさん！
ありがとう、愉快な仲間たち。

この二日間、十分すぎるくらい楽しんだ。明日からはまたマッチ売りの台本読んで、来月の準備もしなくては。

旅行中、暴飲暴食が過ぎた。体重計乗るの、こえー！
お金もけっこう使ったし、しばらくは貧乏ダイエットだな。

来年またみんなと旅行してたくさん笑えるように、私はまた戦うよ。
てなわけで12月14日、「蝉」をやります。
みーん！やるぞー！

まいぶうむ。

今、私の中で大流行してるものがあるの。

仮に「イントネーションゲーム」と名付けよう。

例えば
「あおきりつ」
「鼻ほじる」

私が鼻をほじってるとこ、ではなく、両者のイントネーションにだけ注目してほしい。

…ね!?
一緒でしょ？

要は、知り合いの名前と、共通するイントネーションを探すゲーム。
電車の中でこれをやると、白熱しすぎて小岩(次の駅)まで行っちゃう。

しかもセンスが良くないと、イントネーションノート(仮)には載らない。
イントネーションノート(仮)は、私が気に入ったのを書き留めたノート。
ごめん、門外不出なんだ。

ノートの中から、私のお気に入りをいくつか紹介します。

「いのうえひろゆき」
「体のすみずみ」
「今更言うなよ」

「おおうちりょうこ」
「銀歯が取れた」

「かわかみりゅういち」
「ムダ毛が多すぎ」
「息子がアイプチ」

「おおたじゅんこ」
「ミートボール」

そして、私が選ぶMVIは！

「ぷれじーさんきち」
「もちろん半ケツ」


おめでとう、プレジーさん。暫定チャンピオンです。

今のところ競技人口は一人。たぶん。
一緒に遊んでくれる人いたら、「あおきりつ」を手始めに頼む。
自分の名なのに、どれもいまいちなんだ。
「鼻ほじる」の他にも「団地妻」も既出。

…いや、いないか。しょんぼり。

「私の名前もあるの？」

あるよ！
気になるかたは、お気軽にお尋ねください。
いまいち面白くないかもだけど。