ヒガンバナ(ヒガンバナ科ヒガンバナ属) 花期:9月 分布:日本全土
田のあぜや土手などに群生する多年草。葉は、晩秋に伸び始め、冬を越して翌年の春に枯れる。
ヒガンバナは日本に自生したものではなく、古い時代に中国から渡来した帰化植物。
花はほとんど結実せず、種子が出来ても発芽しない。
ヒガンバナの近くで、ただ根気よく待っていたら、かならず蝶は止まってくれる。それを待って、じっくり撮れば、難しくなんかないよ~♪
オトウチャンにそう云われても、私はじっと待つことが出来なくて、撮れずでしたぁ~(トホホ)
誰でも、向き不向きがあるのよと、云うてしもうたのでしたぁ~(笑)
ヒガンバナとは、対極的な印象のアケボノソウ~♪
一見地味だけど、なかなか味の有るお花、よく見ると、小さいながらに大宇宙を感じさせるのが、凄いですぅ~♪
アケボノソウ(リンドウ科センブリ属) 花期:9~10月 分布:北海道、本州、四国、九州
山地の水辺に生える2年草。和名は、黒紫色の斑点があるのを夜明けの空に見立てたもの。
つづく→
私も待っていたら獲れるとはわかっていてもなかなか
出来ません。
アケボノソウがセンブリに似ていて今度は写真を撮りに行こうと思いました。
丸山に凄い群落があるのです。
アケボノソウもセンブリも、株ごと盗って行く人があるのか、
ふっつりと花が途絶えるので、気になりますぅ~(トホホ)
センブリには、ここ3年くらい会えていません。。
丸山に、ぜひいらっしゃってね~☆