毎年、いの町の仁淀川河畔に行って、仁淀川名物・紙の鯉のぼりの川流しを見ます。
河畔には、ミヤコグサが群生していて、元気な黄色い絨毯のようですぅ~♪
ミヤコグサ(マメ科ミヤコグサ属)花期:4~10月 分布:日本全土
別名:エボシグサともいい、花の形が烏帽子に似ているからだそうです。
ミヤコグサとは、京都に多かったことによるそうです。
私は、この仁淀川河畔で見るまで、この花を知らなかったので、毎年、見るのが愉しみなんですぅ~(笑)
チガヤ~♪
ノアザミ~♪
ニワゼキショウ~♪
クローバー~♪
紙の鯉のぼりの会場は、この下の河原ですぅ~♪
今年は、あいにく前日までの大雨で、仁淀川は増水中なのですぅ~♪
なので、紙の鯉のぼりを広い範囲に流すのは、危険と見られ、例年の半分以下の鯉のぼりしか流れていませんでしたぁ~♪
川の水が濁ってるので、その少しの鯉のぼりすら、よく見えないのでしたぁ~(トホホ)
子供たちは、川原で、鯉のぼりを飛ばして、愉しんでましたぁ~♪(笑)
それでもトンビは、川面に舞い降りようと、上空を旋回~♪
人出の方も例年並みで、駐車場探しが大変ですぅ~(トホホ)
これは2013年の鯉のぼりの川流しですぅ~♪ やはりこの位は、流してないと、迫力がありませんよね~♪(笑)
「今年も仁淀川『紙の鯉のぼり』の川流しにゃ~♪」(別冊・雲になろう)も、ご覧くださいね~♪
綺麗ですね、澄んだ水の中を泳いでいるの。
二淀川という川は小説のタイトルかなで見ました。
ミヤコグサの花がかわいいです。以前は近くに群生していていたのに、宅地開発で絶滅です。
チガヤもいいな。 アザミは棘があっても大好きな花のひとつです。
宮尾登美子著『仁淀川』があります。
私はまだ読んでないですが・・・(笑)
この辺りは土佐和紙の産地で、
丈夫な紙の鯉のぼりを、
仁淀川に流して遊ぶのですよ~♪
あまり古い歴史はないですが、
今では、風物詩になってますので、
来年のGWに、お出掛けなさいませんか??
今年は本当に残念でしたぁ~♪
遠くから観光バスも来てたのに、申し訳ない~(トホホ)
ミヤコグサ、かわいいですよね~!!
高知でも、この流域以外は、あまり見かけなくて・・・
チガヤとアザミは、とっても元気に、どこにでも群生してますけどね~(笑)
とても綺麗で、見てみたいと思いました。
紙で出来ているのに破れたりはしないんですか?
紙は、普通の紙ではなくて、特別に破れない紙なので~(笑)
私にもよく分からないけど、いの町は、土佐和紙発祥の地で、
今も特殊な高度紙業が盛んなんですぅ~(喜)
ぜひ、チャンスを作って見に来てほしいですぅ~☆