風に吹かれて旅ごころ

はんなり旅を楽しむはずが、気づけばいつも珍道中。

がんばれ熊本・島原渡航 index

2017-01-11 | 九州
[2016.7.11-14]
◆ 熊本 1-1 ←旅行記へ
 7月、熊本で行われる会議に参加しました。
 飛行機は雲の下を通って行き、窓の外を眺めて日本の地形のおさらいをします。
 たった1年ぶりなのに変わり果てた熊本空港に、衝撃を受けました。
  ● prologue ● 空港でのお見送り ● 空から日本を見てみよう
  ● 富士山を見下ろす ● 天国のような空の上 ● ブルーシー
  ● ブルーシート ● 傷付いた街 ● 石田純一とヒロミ・ゴー ● 九州の嵐



◆ 島原 1-2
 熊本からフェリーで島原に渡りました。
 メニューに知らない料理名があれこれあって、長崎は異国のよう。
 お寿司屋さんで、ちゃんぽんをいただきました。
  ● 島原行きフェリー ● 出航のお見送り ● オーシャンアロー号
  ● しげるガチャ ● 長崎上陸 ● ろくべえ・がんば・いぎりす
  ● 寿司屋でちゃんぽん ● 島原外港駅 ● 赤パン電車



◆ 島原 1-3
 島原駅の駅長は泳いでいました。なんと鯉だったんです。
 お城に上って一国一城の主気分。キリシタンの悲しい歴史を学びます。
 背後には眉山、その後ろには雲仙普賢岳がそびえたっていました。
  ● 泳ぐ島原駅長 ● 島原ララバイ ● 島原キャッスル
  ● キリシタンのお墓 ● オリンピックの聖火台 ● 北村西望氏の彫刻コーナー
  ● 天守閣ふたりじめ ● 島原大変肥後迷惑 ● キリシタン史料館
  ● 武将の鎧 ● 島原城七万石武将隊 ● しまばらおじさん



◆ 島原 1-4
 雨の中、島原の町を散策します。
 ここは熊本同様に湧き水の産地で、清水に鯉が泳いでいるきれいなところ。
 レトロなアーケード街を通り抜けて、再びフェリーで熊本に帰りました。
  ● サンシャイン中央街 ● 鯉と湧水 ● 湧水庭園 四明荘
  ● 鯉は市のもの ● マンホール ● 横たわる仏像
  ● 人生劇場 ● 飲む温泉 ● 帰りのフェリー
  ● 大相撲名古屋場所 ● 黒猫ガードマン ● 蔦屋バーグ ● 宿泊ホテル



◆ 熊本 2
 熊本城は敷地内ほとんどが立ち入り禁止区域。崩れ落ちた石垣を前に、言葉もありません。
 お城の近くで会議。コーヒーブレイクには輸入菓子がずらり。
 夜には新市街で馬刺しをいただきました。
  ● 国際交流会館 ● アメリカンなブレイク ● 熊本城へ 
  ● 河童の書店 ● 新市街へ ● 馬刺し懇親会



◆ 熊本 3
 仕事の合間にお土産購入。復興支援ということで、普段よりたくさん買いこみます。
 熊本のくま焼酎は、芋でも麦でも熊でもありませんでした。
 九州のアイスは白くまとブラックモンブラン。白黒すぎる名前が、気になります。
  ● 雨続き ● お土産復興支援 ● 熊本くま焼酎
  ● ホテルごもり ● 市内城内安全マップ ● マンホール ● ブラックモンブランの謎 



◆ 熊本 4
 漱石が熊本を訪れてからちょうど120年になるそう。
 気になっていたお味噌の神さま、味噌天神をのぞきます。
 帰りも空から日本を眺めることができました。
  ● 漱石来熊 ● 味噌天神 ● 陣太鼓ののぼり
  ● 哀しみのラウンジ ● いきなり団子 ● ジオ鑑賞 ● epilogue





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