風に吹かれて旅ごころ

はんなり旅を楽しむはずが、気づけばいつも珍道中。

12. 同志社大学 寒梅館 Hamac de Paradis

2009-09-18 | 近畿(京都・滋賀)
しばらく法然院でゆっくりしていましたが、午後になり、暑さと空腹を感じてきたので、ランチを取ることにしました。

なかなか一人でレストランに入る勇気のない私。同志社近くの「いもぼう」の前を通りましたが、とても敷居が高くて、雰囲気的に足を踏み入れられませんでした。
同志社大学のランチは、洒落ていておいしいと評判なので、学食に行ってみることにしました。


同志社大学自体が、レトロな洋館風で素敵です。
「HAMAC de PARADIS」(アマーク・ド・パラディ、楽園のハンモックという意味)という名前のレストランは、これが学食!?と思うくらい、あかぬけていました。
土日も祝日もオープンしているそうなので、学生だけを対象としているわけじゃないんでしょうね。


生き生きとした観葉植物に、すがすがしさを感じます。
机は大理石(風)です。


天井近くには、ラテン語で聖書(のようなフレーズ?)が書かれています。
間接照明のほか、大きな窓からの採光が届きます。
パリっぽくて、京都というより日本だというのを忘れそうです。


今日のランチは、ポトフセット、500円でした。
味が良く染みていて、美味しゅうございました。


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