其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

焼きイモ

2015-01-25 21:07:35 | 自宅、庭

をおやつにしたリンキチです。

過去にも自家製、庭での焼きいも製造ネタを
やりましたがまたやりましたのネタ。

前回は秋でしたが今回は完全に冬。とはいえ
庭にはまだまだ落ち葉はたくさんあるので
剪定した枯れ枝と共に製造の燃料として
十分投下できます。
焚き火はそんな庭清掃とおやつ製造を兼ねられ、
そして寒い屋外でも ♪あったかいんだからー、と。

でも体全体、煙臭くなるのは避けられない。
そして必ず洗濯物はしまっておこう。
ご近所で布団が干してあったようだがよくわからない。
ことにしておいた。


今回は前回みたいに七輪は使用せず、ご覧のとおり
ブロックで簡易かまどを設置、こちらで行います。
すでに数日前に焚き火のみしてました。


燃料は剪定した庭のハギの枯れ枝。
すでに細枝は数日前の焚き火のみで燃やして
無くなっていたので今回は太めの枝ばかり。
でもこれらでもイケると信じ、焼きいもおやつ製作を。


イモは洗ってから濡れ新聞紙で包み、アルミホイルで巻く。
この辺りのイモ準備は七輪焼き時と同じ。


そして点火して早々にイモ投下。なるべく内側にブっ込む。
そしてイモの下にも炭があるようにセッティング。

うしろでせがれクンがうろちょろして落ち葉を集めています。
気休め程度の量。


途中で火が消えてしまったので本気で落ち葉集めて強火で再加熱。
本当は炭おこした状態でじっくり放置する予定だったけど早々に
イモ投下してるので火が消えてしまうとそこで終わってしまう。


炭火状態で少し放置。燃やし開始からコ一時間ほど経ってるし、
多分出来てるだろう的な勢いでおやつにすっか、ということで。


取り出して開封してみる。メッチャ激アツ状態。
ようじで刺してみると やば、何か固くね?って感じ。
もしかして早かったか?


いえいえ、ばっちり出来てました、ふぅ。
意外とテキトーな要領でも出来てるもんです。


いー感じなのがおわかりでしょうか。
新聞紙の巻きを厚めにしてより多くの水分を
含ませて行うのがよろしいかと。

ほっくほくの出来たて焼きイモをおやつにいただきました。
♪あったかいんだからー

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