青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります






今日は川崎市多摩区の南菅中学3年の生徒(14)が、友人をいじめから救えなかったと遺書を残して自殺した事件の検証をしてみました。
まず最初に、生徒は6月7日夕方、自宅のトイレで倒れているのを母親(44)によって発見。麻
生署などによると、硫化水素による自殺。トイレのドアは施錠と目張りがされ、生徒の筆跡で毒ガス発生扉を開けるなと張り紙があった。しかし川崎教育委員会は、いじめの事実を把握していないと説明する。この生徒についても野球部で積極的に活動しており、修学旅行で
もトラブルはなかった。教師や友人に悩みを相談していたという報告もない。
ほとんどの教育委員会はこういういい加減な報告を必ずする。それに対し、遺族はいじめが
なかったら息子は自殺するはずがない。当たり前だ。生徒は遺書を残しているのに、いかに教育委員会が無責任か。我々連合会が二十数年いじめ自殺の究明と活動を遺族と共にやってきたが、とにかく教育委員会は真実を隠そうという体質は、今でも変わらない。今回は我々の地元川崎で起きた事件であり、我々に協力してくれる学校関係者がいたので、事件が発生した直後、私のところに連絡が入り、翌日事件があった学校に出向き、教頭先生と直接、加害者の名前をだし、事実確認をした。当然被害者の名前知っていたし、状況も把握していたので、そのままずばり学校は真実を話さなければ、ならないと話して上でいったん引き揚げさっそく我々の執行部を呼び、対策を練る。ここから教育委員会と学校に対しての戦いが始
まる

しばらくして事実確認のために、遺族の家へ訪ね、失礼とは思いましたが自分たちの活動を
説明した上で、話を聞くことが出来た。それに親子関係もしっかりしていて、とりあえず1時
間ぐらい話をさせていただきましたが、本当に理想的な何も問題のない家族。しかも亡くなった生徒の遺書を見せていただきましたが、その遺書の内容を見ただけで、この子は正義感の強い優しい心を持っているからこそ、いじめられている友人を助けるために立ち上がった。
遺書の最初に書いてあった、お父さんお母さんお兄さん婆さん先立つことをどうかお許しください。俺は、「困っている人を助ける・人の役に立ち優しくする」それだけを目標に生きてきました。今のすさんだ世の中、こんな純粋な子がまだいたんですよね。この子をここまで育てた両親も素晴らしい。それなのに南菅中学校の体たらくが、彼を追い込んだ責任は大きい。もっと分かりやすく言えば、以前にもこの学校で大きないじめ問題が起き、学校や市教育委員会がいじめ撲滅をかかげて、再発防止にとりくんできたいうが、なぜその教訓が生かされなかったのか。それに校内にはいじめ撲滅対策委員会を設置したのにも関わらず、教職員は何をやっていたのか。結局、教職員のいじめに対する認識が何もなかった。
まったくふざけた奴らだ。こいつらのために彼は殺されたと私はそういう認識で徹底的に戦うことを決めた。
ただ今回は連合会にいろいろな情報を流してくれた協力者がいたので、結局は教育委員会や学校は隠すことができず、本音の話ができたと云うこと。ただ違うのは、教育委員会の最終報告の中での自殺の原因のひとつに、彼が理想として目指している自分と現実の自分との間に悩み、葛藤していたことが自殺につながった可能性があると指摘している。よくこういうことを言えるなと、私から言わせると、このいじめの問題に関しては、素人にすぎない。心理学の先生からよく聞いてから、メディアに話をすべきではないか。彼が家族に残した亡くなる前の彼の写真を見てるはずだ。あの写真から彼が悩んでいるように見えるかどうか。それぐらいの判断が出来ないようでは、彼に対しての冒涜である。あの写真は、家族に対して俺は戦うだけ戦った、しかし学校は動かなかった。それが遺書と一緒に死を以て告発しようという結果を残したことに、なぜ正直に言えなかったのか。あの笑ってポーズをとっている画像が示している。彼のぶれない信念の奥を知るべきだ。
今時、彼のような純粋な少年を死に追いやった学校の校長をはじめ教職員の責任は大きい
いまだ学校は誰一人、責任をとっていない。それも素晴らし生徒が一人が亡くなっているのに。
今回はここまで書くことにし、次回は本題に入っていく。とにかくしっかり検証して、いじめのない学校を目指していくためには、これから何をすべきか。結局は我々のプランでやるしかないのではないだろうか。当然、学校とも協議の上でやりますけどね。何日か前の毎日新聞にも大きく記事に出ていましたけども、今の学校では校内暴力、いじめなどを撲滅することは不可能であると明確に記事として出ていた。我々も前から主張しているように、毎日新聞の記事は、その通りだと解釈している。



▼唸声の気になる写真/国慶節の天安門はゴミだらけ

 

 

 

写真は天安門の人ごみ、人もゴミもそれほど多くないが・・・/博訊より

拍国天安广 游客不文明触目惊心=実写 国慶節の天安門広場、観光客は文明的でなく、見るからに痛ましい

 
 【北京】10月1日から4日まで、天安門地区の観光客は350万人を超え、5日の午前11時過ぎには390万人を上回った。4日間で、はぐれたりして救助要請は5900件、警官と武警で毎日2000人が警備をしている。

 人が集まれば落としていくのは金だけではなくゴミも。天安門広場は中国人にとっては国家シンボル、それなのに生ごみのようなものまで捨てられている。

 ゴミはその場で捨てるもので持ちかえるなどと言う感覚はない。だから、ゴミを広場に捨てても気が咎めるようなことはない。

 中国人が日本に来て一番初めに感じることは、街がきれいなこと。この初印象もすぐに気が咎めることのないDNAにより汚されていく。

 菅首相の大風呂敷でゴミでも包んでもらうかな・・・。


唸声中国/黒心綿?このゴミ綿が布団やぬいぐるみに、これは「やらせ」ではない 2007/07/24 01:24

 
写真は黒心綿の奴隷工場、原料の綿は葬儀場で使用した布団や医療用の廃棄綿ガーゼなど、ブルブル、写真は看中国と新唐人(動画)より
http://www.kanzhongguo.com/news/gb/kanshishi/dalu/2007/0709/202913.html
http://www.ntdtv.com/xtr/clips/HourlyNews/2007-07-10/61062.ram

【RecordChina7/23-食品だけじゃない中国ニセモノ事情!ゴミから作った高級布団を摘発―安徽省】
2007年7月20日、安徽省淮北市の住宅地で、ニセ高級布団の工場が摘発された。原料は繊維のくず・工業ゴミだという。
工場は四方を住宅地に囲まれた静かな場所に立地している。たどりつくためには狭い路地を通るしかなく、これまで管理の目を逃れることに成功していた。路地を抜けると、2階建て、総面積1000平方メートル以上の工場があり、地下には繊維くず・工業ゴミなどの「原料」が山積み。2階には梱包用の袋が保管してあり、生産されたニセ高級布団が「豪華夏布団」「新婚用布団」などの名称で売られていたことが分かった。

« 親の子供に対... 漫画やアニメ... »