千葉ストーカー殺人事件次女連れ去り逃走逃げる機会が沢山あったのに何故

　


千葉市の女性殺害、次女連れ去り事件で送検のため千葉北署を出る仲田敬行容疑者＝25日午前9時すぎ、千葉市稲毛区　（矢島康弘撮影）（写真：産経新聞）

当連合会は、次女を擁護し、あれだけの被害にあったなら、逃げようという考えすら頭に浮かばない・そういう目にあったものでなければ判らないと、訴えたた・・・

千葉団地殺人　次女の“行動”の理由は？7月24日23時45分配信 産経新聞

　仲田敬行容疑者と６日間の逃避行を共にした豊田智美さんについて、識者は「逃げることはできない心理状況にあっただろう」と口をそろえる。

　「犯罪被害者が犯人と時間を共有することで、犯人への迎合や同情、さらには好意を持つようになる『ストックホルム症候群』だったのではないか」とみるのは精神科医の影山任佐（じんすけ）・東工大教授（犯罪精神病理学）。

　「事件前の連れ回しが伏線ではないか」とする影山教授は「一度は警察に保護を求めたものの、問題は悪化した。頭の中には『逃げる』というプログラムがなくなったのだろう。そうなると、被害者は犯人が自然にふるまうことを望めば、相手の気持ちを先回りして自然な笑顔を浮かべる。はたからみれば旅を楽しむカップルに見えたかもしれない」と推測する。

　碓井真史・新潟青陵大大学院教授（社会心理学）は「ナイフを持っていないから、多くの人の周りを動いていたから逃げられた、というのは第三者の見方だ」と指摘。「母親が殺害されたという圧倒的な恐怖のなかでは、心が鎖に縛られたような状態になり、ぱっと助けを求めるようなことはできない。彼女がおとなしかったからこそ、犯人は危害を加えず、無事に助かったともいえる」と話した。

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前回の何故逃げられないかの話を聞きましたが　やはり今でもネット社会では　まだまだ被害者が何故逃げられないか　ということを　皆　理解できないのは　どういう風に説明したら　いいのでしょうか？



本当に死ぬほどの恐怖を味わった人間じゃないと判らない

自分も数え切れないくらいそういう被害者を助けたことがあるけれど　結論としては　自分たちのほうがかなりの力がないと　とてもじゃないが助けることは不可能だ

仮に　警察問題にすれば　あとあと加害者が刑務所から出てきたときに　その報復が怖いから　地元の人間は外に逃げるしか出来ないのが殆ど

それくらい　怖いものなんだ

だから　間に入って話をつけるときには　それなりに　二度と被害者に対して同じことを繰り返さないように　組織で脅すか二度と立ち上がれないようにヤキを入れるか　それ以外に無い

みんな　そんなことしなくても　話し合いをすれば何とかなるのではないかと一般の人間は考えるだろう

そんな笑い話は　何も知らない人間がいう話であって　現実は力の関係　場面によっては　我々が怖い存在の立場にいなければ言うことなんか絶対聞かない

それが現実なんだ



私も理事長のことは昔から知っているから　やることは判ってます。
本当にそれしか　ないですよね　よく　理事長の道場に　よくいじめられたりする子ども達が来ていましたが　その子ども達を受け入れて　空手を指導しながら　自分に力がついたらいじめた相手に　いうことははっきり言えと　そうでもしないと将来地元で生活するなら　必ず弱みにつけこんで　金をたかられたり何かされるから　けじめをつけたほうがいい

もし相手が何人か連れてきたら　俺達が出て行ってやる　だいたい　理事長のやることは　そんなスタイルですよね？



これが一番いい解決方法で　一番有名な話で話題になった　現ボクシングチャンピオンの内藤選手が　いい例で　自分に弱いところがあったら　自分自身で解決する方法を考えるしかないんだよね

自分達も　このように社会活動をやっていると　いつ何が起きるか判らないから　絶えずそれなりの体を鍛える訓練は毎日しているし　万が一　手に負えない場合には　それなりの我々団体との関係のある組織もあるから　心配はしていない　それだけ　人を助けることをするためにはあらゆる事態を考えなければ　いけないほど大変なんですよね

それが中々一般の人は判らないから　何でも簡単に考える

だから今回の被害者の次女がストーカーの言うとおりに動くしかない　まるで奴隷になるように　頭の中は考える力も無くなる

本当に生きる屍みたいな状態　まして今回は自分の母親の死を見ているだけに　頭の中は完全にパニック状態で破壊しているはずだ



これだけの話をして　皆さん　本当に理解出来ますでしょうか？



多分　私の話で３０％位は　少しは理解できたかなと思うけれど　私の今までの経験としては実際被害者にならないと　判らないと思う



自分も２０代の始めごろ　ある地元では名前の通っている凶暴な先輩がいて　ちょっとしたことで因縁をつけられ　それが元で一年以上自分の家に住みつかれ　それは今考えてもぞっとするような話

そのときに　横田理事長に話をしようと思ったけれど　もうすでに横田道場を卒業したあとだったので　自分も自分なりにプライドがありましたので　何とか自分自身で乗り切ろうと思ったけれど　それすら恐怖の毎日で出来なくなり　一時は自殺をするか地元を出て行くかの選択を考えるようになり　もう最後の道として私の知り合いの　ヤクザに頼むしかないと最終的にはそれで決着がついた

普通　私の話を聞けば　ヤクザなんかに頼まないで警察に相談に行けばと　簡単に言う人がいるが　冗談でもそんな言わないでもらいたい

本当に死ぬほどの恐怖を味わったら　警察なんかに行けないよ

もし相手が捕まっても　刑務所から出てきた後の心配を考えたら　誰が助けてくれるのか

警察が助けてくれる？　皆　そう思うだろう　だったら　多くのストーカーで殺された女性が　一度や二度は警察に相談に行っている

それが結果だ　そして直ぐに警察は結果を出さないだろう　だらだらされたら　被害を受けている女性は　たまらないよ



俺も同感だ　俺も若いときから喧嘩上等な人間だったから　喧嘩だったら誰にも負けない自信があったし　それに十代の時から横田道場で鍛えてもらって　そこで初めて自分の生き方を　もしいじめられている子どもがいたら　率先して助けてやろうということで　現在でも横田理事長とのかかわりは持っている

だいたいが　弱いものをいじめたり　恐喝したりする人間を　いつまでも遊ばせていることじたい間違っている

しかし　誰が注意するんですか？　やめさせること出来ますか？

それをやるとしたら　喧嘩も覚悟で相手とぶつからなければ出来ないでしょう　そのためには大衆が私のことを　かばってくれなかったら　私はそのまま　警察に御用になるんですよね　そんなことも　前にも経験している

警察なんか　理由なんかどうでもいい　暴力を振るったほうが悪いとして　片付けられてしまう　冗談も顔だけにしてもらいたいよね

いったい社会正義って　何ですか？

今は　それなりに社会正義が通じる組織に所属しています　別に相手と戦わなくても勝つという　利点はある

自分の性格上　弱いものがいじめられていることを　聞いたり見たりしたら　我慢できない性格だから仕方がありませんよね

まさに理事長が絶えず話をしている　力なき正義は無能だということが　はっきりわかったときに　その通りだと思った



俺も皆の話を聞いて　何も言うことはない

本当にその通りだ　俺もやはり皆と同じで　そういういじめをするヤツは　性格的に勘弁できない

社会がこれだけ色々な事件がおきているのにも係わらず　相変わらず他人事なんだよ

俺も地元の千葉だから　とても今回の事件は他人事には思いたくない

何で何人も次女の助けてくれという叫びや　無理やり連れて行く姿を見ていたら　助ける方法があったろう

何でもいいから大声を出して　相手が相手だから　モノでも何でも手に持って　やっつけろよ

あれだけ大勢住んでる団地なのだから　たとえ高齢者でも男だってごろごろいるでしょう

最近とくに女性の叫び声や　助けを求めても誰も出て行かないということは　何なんだ

俺はいつも玄関に金属バットを用意している

それは　家族を守るためでもあり　他人でも助けるためには　なんでもやるよ

昔の日本人は　そういう気概があったんでは　ないですか

外国では　当たり前なんだよね

いつの間にか日本人は　弱腰になってしまった

全く　情けない国になったものだ・・・



本当に私も　いつも新聞やテレビでみていると　つくづく情けなくなるのは　今の日本人

女も男も　同じですね

特に最近の男は　何か馬鹿に見えて仕方がない

性的目的に小学生や中学生を襲ったり　もうなんでもありじゃないですか　毎日のように報道されている女性に対する痴漢や盗撮・のぞき　それに　援助交際を求めてやたらと女の子達の携帯に出会い系サイトを利用したり　もう　最低と言うしか無い

それも　一般の人間は一番多い　それに続いて学校の教師や大学生・特に最近目立つのが大学生の集団強姦事件　余りにもふざけていませんか

中には　警察官とか　とても　信じられない

恥ずかしくないんでしょうか

もっと　こういう人間に対して　理事長が毎回訴えている　罰金なしの５年以上の懲役の実刑でも　与えない限り無理だということを　しみじみ感じます

たしかテレビの朝ズバッの　みのもんたさんも　大人を罰するしかないと話してましたが　私もその通りだと思います

国民の皆さん　声をあげましょう　皆声をあげないから　こういうたぐいの男が　たけのこのように　増えているんですよ

皆さんの一人一人の声が力になり　この国を簡単に変えることも　出来るんです

やりましょう　
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ストックホルム症候群について・・・

ストックホルム症候群（Stockholm syndrome）は、精神医学用語の一つで、これは、誘拐や監禁などで犯人と接触する時間が長い場合に起こるとされている。

たとえば、次のような事件の被害者だったら、逃げられると思いますか?


犯人は被害者の家に押し入ると、被害者の口をガムテープでふさぎ、手足を縛り、レイプしました。

その間犯人は、被害者の姿を　後で脅迫するためビデオに撮りました。

被害者は、そのまま、自宅のベットに転がされてました。

抵抗したり、暴れると、首を絞められ耳元に拳銃を突き付けられました。

被害者は、「殺される！」と思いました。ただ、ひたすら犯人の言うなりになっているしかありません。

生き延びるためには、犯人に逆らうことは出来ないし　逃げるということも考え浮かびません。

あなたは、犯人が生きてる限り　また　同じ目に遭うという恐怖心が　一生つきまとうことが理解できますか？

それでも　スキをみて逃げろと言えますか・・・