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昨夜、安全保障強化と国民の国防意識向上を訴える、アジアと日本の平和と安全を守る全国大会が都内で開かれ、与野党の国会議員をはじめ各界の有識者が1500人以上が参加。
我々も改めて驚いたのは、全国から参加した皆さんはさすが国防に関心のある有識者の方々だけに、皆真剣に聞いていた。その中で我々も今大会で改めて日本の将来を考えると、隣韓国と強力な軍事同盟を結ぶことによって、中国からの侵略から国を守ると云う意識を持たなければならないと思った。
既に昨日の新聞を見ると、中国は日米に対抗するために太平洋艦隊創設をすることによって、日本に圧力をかけてくるだろう。

緊急事態基本法を制定しよう!
 アジアと日本の平和と安全を守る全国大会実行委員会 委員長 梶栗 玄太郎


 国防の基本は、誰が何から何をどのように守るか、であります。我が国は残念ながらこのすべてにおいて不完全といわねばなりません。



まず、独立国は自分の国は自分で守り、国家として国民を守る強固な体制が整っていなければならないはずであります。



 冷戦の終焉は共産主義国および共産主義思想の終焉ではありませんでした。共産主義国の軍事的脅威は近年顕在化しております。



共産主義国の覇権行動から我が国を守らなければならないのです。領土と国民の生命、財産だけではありません。自由と民主主義を基礎とする我が国の歴史、文化、伝統に根ざした価値を守らなければならないのです。国防とは思想防衛であり、思想戦に勝つ精神武装こそ本質であるて考えております。



 戦後我が国は、あるべき自国の姿を自らで示すことをしてきませんでした。独立国としての内実である国防条項、緊急事態条項を憲法に盛り込むことができずにいるのです。またその事実を知る人も少ないのです。



 水と安全はタダという安全神話から抜け出す時は今であります。強固な国防体制を構築することこそ、最高の公共の福祉であり人権の尊重です。必要な改革を実行する時は今であります。国防と緊急事態対処に関する法的不備をただし、自由民主主義諸国との連携、とりわけ大韓民国との防衛協力関係強化をはかりアジアと日本の平和と安全を守って参りましょう。


孫子の兵法-強者の弱点を撃つ



 中国の第一の標的は日本であると、トシ・ヨシハラ氏(米国海軍大学準教授)は警告する(産経新聞9月24日)。



 台湾奪還を悲願とする北京の軍事戦略にとって、日本はむしろ第一の標的である。横須賀や佐世保、嘉手納に集中する米軍前方展開勢力を、その補給基盤を含めて早期に無力化する事が、中国の初発作戦の目標である。

ミサイルの基数を激増させ、日本全土を射程に収めたのはそのためである。

日米安保体制は、はたして中国のミサイルの脅威に十分な抑止力を持ち得ているのか。



 トシ・ヨシハラ氏が指摘するように、有事に望んで中国が在日米軍基地に指一本触れようとしないなど、およそ考えられない。


しかし、この当時の事が、日本では真剣に論じられてこなかったのである。



 中国の軍事戦略の柱となっているのが「孫子の兵法」である。2006年、中国人民解放軍は軍事科学院の専門家が編纂した「孫子兵法軍官読本」を訓練教材として正式に採用している。



 虚実編第六に「兵と形は実を避けて虚を撃つ」とある。「敵の弱点を我の強点によって攻撃する」という意味である。

米国に対して弱者である中国は、米国があまりにも情報に頼りすぎていることを弱点と捉え、専門のサイバー攻撃部隊を養成して指揮・管制・通信網をずたずたにしようとしている。



それでこれまで、ネットワークの重要拠点である衛星を破壊する実験を行ったりしているのである。


ランド研究所は「龍の隠れ家に入る=中国の接近阻止戦略と米国に対するその意味合い」(2007年版)の中で、中国は、米国の弱点を、情報ネットワーク頼りすぎていること、ふく複雑な後方支援作戦、帝国的な伸延、人員被害に敏感なこと、同盟国の前方展開基地に頼りすぎていること等と分析していると記している。

米国は、弱点克服のため、2009年に「サイバーコマンド」を創設した。そして2010年10月には本格行動を開始している。





アジアと日本の平和と安全を守る全国大会
2011年12月1日(木) 大田区民ホール・アプリコ
大会決議文

 現在我が国には、未曽有の国難が押し寄せている。



 3月11日に発生した東日本大震災は、従来の予想を遙かに上回り、津波や原発の被害をもたらし、安全のあり方を根底から覆した。一方、昨年起きた北朝鮮による韓国の哨戒艦「天安」の撃沈や延坪島砲撃事件、中国の増大する軍事力と中国漁船を装った尖閣諸島沖の体当たり事件、ロシア大統領の北方領土訪問等は、我が国のみならず東アジアの平和を大きく脅かしている。これらの深刻な事態に対して的確な対応がなされておらず、国民の間に大きな不安が生じている。



 今日我が国の現実化している状況の中で、東アジアと日本の平和と安定のためには、国民の「自分の国は自分で守る」との強い意志を高揚すると共に、日本と韓国の安全保障に関する連携の促進、併せて、日韓米三カ国間の安全保障協力の拡大が求められている

 我々は、この事態を打開していくために次のことを決議する。



一、我が国にたいする外部からの武力攻撃、テロリストによる大規模攻撃、大規模な自然災害、国及び国民の安全に重大な影響を及ぼす緊急事態に対処する「緊急事態基本法」を制定する事
一、我が国の防衛力を増強する事
一、東アジアと我が国の平和と安全を維持、強化していくために、日米・米韓同盟と日韓安全保障の強化と発展を促進する事
一、集団的自衛権問題に正面から取り組む事

以上決議する

尖閣沖 衝突映像 流出 まとめ 3/3(みずき衝突1:17)

九州南西海域工作船事件】 The Japan Coast Guard received the attack.

【一色正春】尖閣事件から1年!領土を守る気概はあるのか?[桜H23/9/8]




「横浜市造園協会の方々と三木総合防災公園を視察」

2011年11月27日(日)

 自民党横浜市連の政調会で横浜市造園協会の方々と共に、兵庫県に防災公園の為も視察に来ました。

 阪神淡路大震災から、16年が経ちました。
 マグニチュード7.3の大地震は6402名の尊い命を奪いましたが、人口559万人の兵庫県では、平成7年には震災前の状況回復だけではなく21世紀の成熟社会を拓く創造的復興を目指す"阪神・淡路震災復興計画"を作成し、災害に強く、安心して暮らせる都市づくりを目指す一貫として、6地区の広域防災拠点の整備があり、その中の三木総合防災公園があります。
 これからの横浜市の防災公園を考える為に、特に基地対策特別委員会の一員としては、これからの基地の跡地利用を考える上でも大変参考になりました。
 特に印象的な事は、200haを超える敷地を有する防災公園ではありますが、平常時には普通に使われていることです。
 いざという時にだけ、"防災"という一面が出てきますが、防災備蓄庫なっている陸上競技場では、子供達が楽しそうにサッカーの練習をしていました。
 室内テニス場の"ブルボン ビーンズドーム"は、とてもユニークな形をしており、天窓付きでトラス式の天井が存在感を表しています。いざという時には屋内型の避難所として使用する事が出来るそうです。説明をされる行政の職員の方は、国際大会も開ける日本でも2箇所しかない内の一箇所という事で、とても誇りに思っている様子に説明の中に、愛を感じました。実際にはスポンサーになっているブルボン社へも、直談判でお願いに行ったとの事で、熱意思いのこもった説明は、どんな綺麗事を並べるよりも説得力があるのだな~と感じました。
 
 また、公園全体で防災を計画しており、室内型、屋外と使い方の用途をあらかじめ想定しているのは、実際にはあれだけの被害にあってしまった経験からなのだと感心させられてしまいました。私は室内型の避難場所や拠点としては、武道館が良いのではないかと思いました。武道館には畳が敷いてあります。
 いざという時には、畳は寝泊まりするには絶好の場となります。
 もしかしたら、防災の避難場所や拠点としてもかなりの役目を果たすのではないかと考えられます。
 いろんな視点から考える"防災"を考える、良い機会でした。
 いよいよ明日は神戸神戸震災復興記念公園"みなとのもり公園"です。
 今から楽しみです。

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国旗は日の丸、国歌は君が代




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