青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
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画像は読売新聞より


「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感3月16日10時23分配信 ITmedia News


 「改正案が通れば、文化の根を断つことになる」――アニメ・漫画に登場する18歳未満のキャラクターは「非実在青少年」だとして、性的描写などの内容によっては不健全図書に指定して青少年への販売を禁じる「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に反対する漫画家などが3月15日、都議会民主党総務部会を訪ねて意見を伝え、都庁で会見を開いた。


子どもの性描写と規制案に出てきた漫画家達、特に最近インターネット上に自由にポルノの動画その他あらゆる性描写のラッシュ。
今まで少女コミックやポルノ雑誌などが主だったが、最近の傾向としてコミックやその他の有害雑誌が売れなくなった。これから先ますます雑誌からインターネットに移行していくから、我々の活動もちょうど方向転換。
子どもたちに悪影響を与えているポルノ有害環境の主力を潰さなければ、この国の将来は無い。


 
画像左から、漫画家の「ちばてつや」と「里中満智子」の各氏

我々の年代からすれば、ちばさんや里中さんに一言。
今までの少女コミックやその他の子ども雑誌をみて、
大人顔負けのポルノ雑誌いやそれ以上の卑わいな内容と画像。それを見て表現の自由を著しく損なうと本当にそう思いますか。もしその通りということであれば、貴方達の頭がどこか、狂っている。
それに
昔の作者は多くの子ども達に夢と勇気を与えるような、誰が見ても素晴らしいマンガ本や雑誌だったが、今の雑誌の中身は、とにかく裸のカラミやとても見られたもんじゃない。単に子どもをセックスの世界へ手引き興味を持たせる悪質以外考えられない。
それと、
大人が子どもを性的対象としてもて遊び、子ども達の心を傷つけることが、何で人権や表現の自由を守ることに為るんですか?たとえば自分の子どもがポルノまがいの雑誌を親の前で一生懸命読んでいる姿を見たとき、子どもからその本を取り上げるか注意するのかいったいどうします?是非聞きたいですね。親のモラルとして。


社会評論家NNさん
。特に完全自殺マニュアルの出版社と著者を刑事告発したことで有名。子どものポルノ雑誌やその他の有害雑誌の出版社や著者に対して表現の自由とかに対しての社会運動と、今は犯罪被害者の会や、子どものいじめや自殺に関してのNPO団体などの先駆者。その当時、文部省や検察庁などに押しかけ、子どものいじめ自殺などに対しての責任問題などで抗議。その当時マスコミにも頻繁に出演


今回NNさんを出したのは特に子どもに有害な本に対して、その当時著者や出版社に対してマスコミを通じ必ず将来この本の影響によって性犯罪の急増と不安を訴えていた第一人者。特に連合会にとって無くてはならない活動家。私らとは10年近く共に少年法の問題・有害環境・子ども自殺に関しては直接、被害者遺族と一緒に闘って来た。その当時は彼女のほかに優秀な活動家が参加。改めて次回紹介します。その時は、この問題に関して徹底的に討論しましょう。


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