今日は、まず初めに拳心会会長の西谷師範の挨拶を紹介します
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公益財団法人全日本空手道連盟相談役
公益財団法人全日本空手道連盟関東地区協議会議長
東日本事業団空手道連盟最高顧問
全日本空手道連盟監事
神奈川県空手道連連盟会長
川崎市空手道連盟会長
松濤館流空手道拳心会会長・師範
第35回松濤館流空手道拳心会大会会長
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第３５回大会が大勢の皆様方のご支援とご協力で開催できますことを心より御礼申し上げます。
拳心会は日々の稽古を通して心身を磨き、また、ご両親、ご家族、友達を大切にし、自分本位にならず社会の為、人々の為に役に立つ人材の育成に力を入れております。自身が幸せな人生を送り、社会から尊敬される人であってほしいと願っております。
私は、空手道の稽古は勉学や仕事にも真剣に打ち込み、両立してこそ価値があると思います。日々の稽古で流す汗は長い人生に幸せをもたらす源となると確信いたします。修業をつんだ皆様こそ、日本の未来に希望をもつことができ、また、夢のある社会に変えられる事が出来ると信じております。本日の試合は相手を尊重し、正々堂々とフェアプレーの精神にのっとって試合の結果だけに囚われず、友情を深めてください。いろいろと学び、実り多い大会になることを期待します。
本大会の開催に際して、準備に携わって下さった大勢の皆様方に心から感謝いたします。 |
昨日９月１４日に第３５回松濤館流空手道拳心会空手道大会が東京都目黒区立中央体育館で開催され、国会議員の先生方の心に残る熱い祝電に、参加した多くの空手の先生や選手達がどれだけ勇気が湧いただろうか。お祝いのメッセージに感動した選手達は、試合が始まると同時に凄い気合の入った試合を展開し、無事に大会を終了。西谷最高師範をはじめ主催者一同、祝電を頂いた先生方に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ここで感動した先生方の祝電を順不同で公開したいと思います。
衆議院議員 菅 義偉 内閣官房長官、
衆議院議員 高市早苗 総務大臣、
衆議院議員 下村博文 文部科学大臣、
衆議院議員 山際大志郎 経済産業副大臣、
参議院議員 衛藤晟一 内閣総理大臣補佐官、
衆議院議員 田中和徳 自民党組織運動本部長、
川崎市議会 浅野文直 議長
祝辞
第三十五回松濤館流空手道拳心会回空手道大会のご開催、誠におめでとうございます。
昨秋に旭日双光章を受章された西谷賢師範をはじめ、空手道を通じた青少年の育成に携わってこられた皆様に敬意を表します。
私自身も大学時代に空手道に励み、礼節を重んじる姿勢や、困難を耐え抜く粘り強さを学びました。
今年六月には、空手道の振興とオリンピック正式種目採用に向けて空手道推進議員連盟を立ち上げました。
本日は、選手の皆様が日頃の厳しい鍛錬の成果を存分に発揮し、ご健闘されることをご期待申し上げます。
最後に、皆様のご健勝と松濤館流空手道拳心会のますますのご発展を祈念いたします。
平成二十六年 九月十四日 内閣官房長官 菅 義偉
祝辞
『第３５回松濤館空手道拳心会空手道大会』のご開催、誠におめでとうございます。
本日ご出場の皆様が、日頃の鍛錬の成果を存分に発揮され、自らの新しい可能性を切り拓かれますことを願っております。素晴らしい一日をお過ごし下さいませ。
大会の準備にご尽力下さいました皆様に感謝申し上げつつ、ご臨席の皆様のご健勝と松濤館流空手道拳心会の益々のご発展をお祈り申し上げております。
祝辞
この度は、「第三十五回松濤館流空手道拳心会空手道大会」のご開催、誠におめでとうございます。
空手道を通し、西谷師範を中心に健全な青少年の育成に長年ご尽力されてこられた皆様に、心より敬意を表します。
正義を貫く勇気を養い、相手への思いやりを忘れず、「礼に始まり礼に終る」日本武道の精神を、世々に渡り後世に引き継げるよう更なるご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
参加者皆様が日々の稽古の成果を活かしご健闘されますよう心よりご祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。
平成二十六年 九月十四日 文部科学大臣 下村 博文
祝辞
第三十五回松濤館流空手道拳心会空手道大会のご盛会を心よりお慶び申し上げます。
拳士としての心構えはそのまま人生につながります。
結果に一喜一憂することなく、日頃の鍛錬の成果を発揮できるよう、全力を尽くしてください。
拳士の一人として、皆様のご活躍を祈念致します。
平成二十六年九月十四日 経済産業副大臣
衆議院議員 山際 大志郎
祝辞
この度は、貴会の空手道大会が盛大に開催されますこと、誠におめでとうございます。衷心よりお慶び申し上げます。
併せて、西谷賢師範が旭日双光章を受章されましたこと、お祝い申し上げます。
大会に出られます、今後の日本の招来を担うお子様方におかれましては、すばらしい師範のもとで空手道を歩めること、このうえない幸せだろうと存じます。
師範のように、心技体兼ね備えた日本人になられますよう、努力と精進を積み重ねていっていただえればと願ってやみません。貴会の益々のご発展と、皆様方のご多幸を切にお祈り申し上げます。
平成二十六年九月十四日 内閣総理大臣補佐官
参議院議員 衛藤 晟一
祝辞
貴会の第三十五回空手道大会のご盛会を心よりお慶び申し上げます。
我が国より発した世界に誇る武道・空手道の普及と振興に貢献される貴会に深甚なる敬意を表します。
本大会に出場される皆様が力の限りを尽くされ、悔いのない大会とされますことを祈念致します。
貴会の益々のご隆昌とご関係皆様の一層のご活躍を念じ、お祝いの言葉とさせて頂きます。
平成二十六年九月十四日 衆議院議員 田中 和徳
祝辞
本日は、第３５回松濤館流空手道拳心会空手道大会が、多くの選手の皆さん御参加のもと、このように盛大に開催されましたことを心からお喜び申し上げます。
また、西谷賢師範をはじめとし、拳心会の皆様には、日頃から空手道を通じた人格の形成と、青少年の健全育成に多大なる御尽力を賜っておりますことに、深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。
さて、空手道は、身体や技術だけでなく、自らの心を鍛えるものでもあります。
選手の皆さんも、身体を鍛えるとともに、精神も鍛え、技とともに、相手の人格を尊重する心や、礼儀・作法を重んじる心を養い、人として大きく成長されることを、御期待申し上げます。
空手道を通じて鍛錬した精神・心は、これから皆さんが生きて いく上で、必ず役立つものです。今後とも、自らの心身を鍛えていくとともに、これまで両親や友人、先生などから受けてきた恩を、周りの人たちや社会に還元していっていただければと存じます。
最後になりますが、松濤館流空手道拳心会のますますのご発展と、本日御参加の選手の皆さんがケガをせず、充実した大会になることを心から祈念いたしましてお祝いのご挨拶とさせていただきます。
選手の皆さん、日頃の厳しい鍛錬を思い起こして、持てる力を 全て出し切り、悔いの残らない大会となるよう頑張ってください。
平成二十六年九月十四日 川崎市議会議長 浅野 文直
