8月20日 木曜日
少し温度が下がって、(3度違っても)朝の内はホットしましたが
日中はやはり酷暑の感じでした。
朝、M 行きのバスは乗客が私一人で、、 でですね。 運転手さんが
マイクを通して色々おしゃべりしてきました。
私「はア、、ええ、まア」とか、、 こんなことあるんでしょうか?(笑)
** 贈り物 沖縄の古酒
送り主の I 氏はかって子供たちが高校~大学を通してアメリカンフットボールを
通しての父兄の一人である。
息子たちは大学はそれぞれ別になったがフットボールは大学卒業まで続け
共に戦った高校時代はフットボール部の会長でもあった。
息子たちが卒業、社会人になったあとも父兄との交友は30余年続き今に至っている。
その I 氏が残念にも今年初めに病で亡くなられた。
盛大な葬儀が行われ、フットボールにかかわった先生、子供たち、父兄が参列した。
半年が過ぎ、彼の妻でもある私たちの友人から、「沖縄の古酒がそのまま開封されずに
残っている、どうしたものか?」 「息子たちを愛した彼からの贈り物にして出来るだけ
分け与えるのが一番の 供養 になり I 氏もきっと喜ぶのでは」 と結論が出ました。
** 本場沖縄泡盛の古酒 「菊の露 40度」
麻縄で頑丈に縛られている。 栓を抜くのも一苦労
(因みに 泡盛の原料は タイ米を使うこと、又、黒麹菌を使う)ネット調べ。
** 栓を取って中を覗くと湖水のように透明 焼酎で瓶の消毒 (20本)
** 殺菌した瓶に詰めていく。 一斗壺で (約 18本)
** 完成品 お昼「ごちそう様」おしゃれな盛り合わせ
** 瓶の調達、消毒、素敵なラベル作り、テキパキ何でもこなす仲間の府中の I ちゃん
仲間内では一番若い 肝っ玉母さん です。
後は皆さまに配るだけ。天国のお父さま、ありがとう!