Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに   ピエールド・ロンサールとその他

2018年05月31日 | つれづれに
5月31日

今日で5月もお終いです。
涼しくてとても気持ちのよい一日でした。
過日から庭の草むしりやバラの花柄カット、その他、のびのびの植物を少し
きれいにして ほっ としました。  草むしりで 筋肉痛。
でも、気持ちもすっきりして快適です。



** ピエール・ドゥ・ロンサール 2007 2011年 追加で求める
ディープカップの大輪。花弁の中心がピンクのグラデーション。芳香









** 左 オリーブ 2012年求める 四季咲き  右 はなぐるま 2003年求める 西武ドーム



** 左 クレマチス プリンセス・ダイアナ   右 ブラックベリーの花 2004年挿し木
1997年8/31日世を去った故ダイアナ妃に由来する。発売されてすぐに求めたもの。



** 寄せ植えのための 2種 
寄せ植えは中心のメインのみ取り換える。他の植物は宿根草、多年草で賄っている。 
(左)ホワイトレッドアイ(夏花火)        (右)ユーホルビア(氷河)



** 二ゲラ (クロタネソウ)  
種を頂き育てたもの (秋まき) 乾燥をきらうので種は土の中にしっかり入れる。




** 二ゲラの種 (風船の感じ) 実の付け根から切り取り乾燥させる。


** トマトの贈り物
この時期 大阪の妹から友人が作るトマトを送ってくれる。
 在阪していた時偶然それを食べて 本当の トマトの味に出会ってトマト好きの私は大感激、
それから「お姉さんに」と真っ赤に熟したトマトが届く。まず、試みに夫と丸かじり!しました。「う~ん美味しい」



** 左 トマトサラダ レッドオニオンを散らして。     右 塩味ゼライス すりおろしてゼライスで。




トマトは鮮度と味を保つために 皮をむき スライスして一部冷凍にして
色々なものに利用したい。 スパゲッテイ、ラタテューユ、ジュース。

明日は気温が夏日となるらしい。体調を整えて過ごしたいものですね。



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つれづれに    香港 マカオ 駆け足旅

2018年05月23日 | 旅 ・ 散歩
5月23日

昼過ぎから小雨、、。 ひんやりとしてしのぎ良い。 超真夏の香港から
帰って暑さから解放されてほっとしています。 それにしても32℃の気候
はとても5月のそれではありませんでした。

5/18(金)~21(月)
香港 人口  約740万人  公用語  英語と中国語。

今年の1月から 香港勤務になった 孫娘を訪ねて駆け足の旅をして来ました。
金曜の夜から月曜日の朝の出勤前までは一緒にいられることになり、旅の予定を立てた。


18日 金曜日
一人旅なので とにかく冒険はやめて香港空港から タクシーでホテルまで直行。
ドライバーは英語を全く話さないので、ホテルの住所を提示するようにアドバイスを
受けていた。(英語をしっかり話せる私ではないのですが、、、。)

到着したのはいいのですが、ラインが全く通じない。(汗!!)
階下のロビーで早速 ホテルIDを教えてもらい 設定 からID番号を打ち込みやっと
ラインが通じ、ホッ!

19日 土曜日
朝から マカオ(Mocou)行きを計画。
マカオとポルトガルの関係の歴史は古く 1887年ポルトガルがマカオを正式に
植民地にしたことから今のマカオが現存する。
れっきとした外国で香港からパスポートで入出国をしなければなりません。
所用時間約50分のフェリーにて入国です。

** 乗船切符 と 天主堂跡の側の Coffee 店 (満杯)




** 世界遺産 聖ポール天主堂跡




** ポルトガルレストラン (7 burgar) マカオにいらっしゃたら是非お勧めのレストラン。
天主堂跡 のすぐ側です。小さな階段の2階。




** 美味しかった野菜の一品
ミニトマト、サラミ、オリーブ、パプリカ、サラミ、パイナップル。
あっさりした塩と胡椒の味付け。オーブンで焼きたて。
これはすぐ家庭で出来そうな ヒント でした。
暑くて 何しろ日陰かレストランに入りたくて、ここで飲んだバドワイザーは
五臓六腑に沁み渡り 思わず 孫と 乾杯! 


** カジノ  「永利」
マカオといえば カジノ。今やマカオはカジノで外貨を得て成功し経済を発展させている。
ホテルと併設されていて諸外国から遊びに来ている場所。
体験こそ出来なかったけれど アチコチ見学するのは自由。


** カジノ 「永利」の内部
中に入ると冷房がガンガン! ショウタイムやイベント。    左
カジノを愉しむ人たち。これはすきを見て孫が素早く撮ったもの。
カメラを向けようものなら黒服の紳士?が吹っ飛んでくる。    右




** 豪華なショータイム
正面玄関近く 人だかりにつられて近づくとフロアーの下から巨大な龍が舞い上がり
度肝を抜かれた。 天井には 十二支のシルバーの彫刻。 
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥




何しろ暑い。32℃ といえば真夏の日本の気候。あれ飲んで、これ飲んで、、、。***お疲れさま~~



5月20日 日曜日
香港の街を歩く

ホテルの場所、孫の勤務先はいずれも 尖沙咀(チムサアチョイ)にあり中心地。
といえども孫の香港滞在はまだ5カ月。スマホ片手に乗ったり下りたり。
暑さで観光は平にお断りして、でも露天で有名な 「女人街」 夕食は豪華に 「北京ダック」を目的に
決めてホテルレストランで朝食を済ませ、ゆっくりホテルを出る。この日も猛烈の暑さ。

** 女人街
香港で最も多様性のあるストリートマーケットで、絶対に本物のブランド品はない!
店の おばさん がそういったので間違いなく偽物のバッグ、安価なアクセサリー
鞄、オーナメント、個別に吟味しながら価格交渉するのも面白い。



トン・チョイ・ストリートにある100以上の屋台が1kmにわたり並んでいる。
この露店は昼過ぎから夜中が盛んらしくこれから店開きをする露店商人が半分くらいあった。
孫娘はTシャツ2枚、私も、、。


** ミニ麻雀パイ(これ、国士無双の形です) と ボールペンを買いました。




** 途中の風景 木陰を求めて緑を求めて時々休憩。
緑の木々が沢山あります。



** ゲート上の楽しみ?と 街なかトラム
移動の途中に見かけた異常ともいえる風景。延々とビニールの敷物を敷き、
食べ物を持ち寄っておしゃべり、昼寝、物を売る?
殆どの人がメードさんで休日に知り合い同士で一日を過ごす、、、とは孫曰く。
私これは実にカルチャーショック! イスラム教徒系? ガード下にもえん延。   左

トラムは風通し良く、快適でした。どこまで行っても20 HKドル。
お気づきのように道路は衛生的でゴミ一つありません。嬉しいことでした。
シンガポールを思いだしましたネ     右



トラムに飛び乗り吹き抜けの2階に座り街なかを見ながらホテルに着き
風呂に入り 二人とも午睡。夕方の食事まで眠る。


二人ともお腹を空かして楽しみにしていた夕食です。「ここが美味しい」と仲間が
教えてくれたそうで、日曜日とあってほぼ満席。運よく滑り込みでテーブルに案内いて頂く。

** 北京楼  「北京ダック」


**ダック丸ごと と スライスしたもの (プライス表で一羽、約400HKドル 日本円で6000円弱)
下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く北京料理の代表料理の一つ。
本来は5人位で囲むと食べ切れます。しかし一羽注文が原則で後は持ち帰れます。
焼きあがるとテーブルまで運んで見せてくれ、その後皮付きでスライス。
焼き上がりまで40分位待ちましたよ~



** 因みに北京ダックの食べ方、
先ず、スライスした肉にたっぷりの甘味噌をつけ、薄く焼いた小麦粉の上に乗せ、
ネギ、今回は胡瓜を乗せ、たたみます。それでOK。



** 飲茶とラオチュー
中華料理はラオチューがベスト?と思います。ホットにして砂糖もオーダーします。
このラオチューは8年もの。(良くわかりませんが)二人で一本空けましたァ~
日本名 青梗菜(これをチンゲンサイと読むのですね)多分これよね~ で正解!
クラゲが太くてカリカリして美味。



合計 値段ですね~ 云わぬが花、、と思召せ。


** 夜景  レストランから少し離れた場所に出向き酔いを醒ましながら、、。




「マカオ」と「北京ダック」その目的を果たして楽しく孫と過ごせたこと
満足しています。短い旅ながら凝縮したひと時を持つことが出来ました。

See you again.

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つれづれに   作る愉しみ  レシピと洋裁

2018年05月15日 | Weblog
5月15日

夏模様、、ですね。   とはいえ昨夜は半袖でいるとチョット長そでを着たくなった涼しさと
相変わらず目まぐるしい変りよう。
でも、まだ5月半ば、家の中は幸にもヒンヤリとして難なく色々なことが出来る時期でもある。
、、というわけでトリ胸肉の ハム風を作る。我が家の常備食で以前にもUPしたかも知れません。  


** 準備
若鶏ムネ肉1枚 (約400g) 約250円。
可なり厚みがあるので削ぎながら平らにする。 塩、コショウ、ナツメグパウダー、ハーブミックス等
を肉の表面にこすり付け巻きずしのようにくるりと一巻きする。外側にも黒コショウをたっぷり。





** 形を整えながらラップで巻き両サイドを結ぶ。
茹でるとき湯が肉に入らないように ジッパー付袋に入れる。輪ゴムでしっかり巻く。
鍋に肉が隠れるくらいの湯を沸騰させ約6分位茹で火を止める。湯が冷めるまで
そのままの状態で置く。 (私の場合は夜作り、朝まで放置)




** 出来上がり  残りはアルミ箔で包み冷蔵庫で保存。5日間位はOK。
ヘルシーで経済的。特にサラダに付け合せ、パンにはさむのも美味しい!
過日、来訪したお嫁さんも「ムネ肉は食べたことがない」と云いながら
大喜びで食べてくれました。





   


** 麻の簡単上下服  (下はパンツ)
これは急に作る羽目になった。一日で仕上げる。(暑い香港の 孫 訪問のため)

暑さに弱い私の夏の服は 木綿か麻が好ましい。麻は皺になりやすいが
大好きな素材である。ユザワヤで30%引きを利用すると格安の洋服となる。


** 出来上がったが何かピンとこない。麻にレースもどうかと思いながら
アレンジしてみたら 何とか恰好がついた感じ。


** サンバイダー  と  小袋
レース、リボン、きれいな小布が引出にまだたくさんある。サンバイダーは100均のもの(だったと思う)アレンジしてみた。
ミシンを出したついでに 小袋も作って置く(プレゼント用)




          





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つれづれに    可愛い瀬戸の小鳥たち

2018年05月10日 | つれづれに
5月10日     

暑い夏より寒い冬が好きな私ですが今朝の寒さは格別でした。
本来薄着で、ジーンズの上着とTシャツで出かけましたら、バスを
待つ間思わず首をすくめました。
過日の暑い日に暖房機を片付け、代わりに扇風機を出しましたら
このありさまです。ほんとに今年は気候が 変!

昨日もお友達にバラを見に誘ったのは良かったのですが切って差し上げる
バラが殆どなく 失礼したのです。 例年ならもう少しましですが。
その一人は陶芸をされていて、庭に置く 小鳥を持参してくださいました。


** 小鳥の絵皿の下が丁度マッチして。
可愛い雛がさえずっている感じが微笑ましい。やっぱり小鳥は庭に。


** 助け舟の 笛
「お風呂場にぶら下げてなんかの時この笛で危険を知らせて」と
やさしい心使い。 老人の施設に寄付?するそうですよ。
とても良く鳴りますす。  にっこり~~


   

 薔薇1輪

** ミッシェル・メイアン
上品なアプリコットピンク  Tea ローズの芳香。


** パフビューテイ
ピンクがかったアプリコット  半八重のロゼット咲き 強香


** アンジェラ
丈夫で育てやすい。 小輪 半八重カップ咲き
たわわな花が咲き誇ります。



** マチルダ
中輪 丸弁平咲き 微香


** ラプソデーインブルー
青紫の半八重咲き  ブルーホーユーとの見分けがつきにくく迷う。


** ブルーホーユー
ラプソデーインブルーより 淡い紫で高貴なイメージ。


** ペネロップ
オールド・ローズ 返り咲き   
亡き友の想いでのバラ。10年前に薦められて植えたもの。 ピンクのつぼみが可愛い。


** グラハム・トーマス
殿堂入りして益々人気のバラ。 中輪、カップ咲き  芳香。


** 花瓶に挿して少しだらけてきたら捨てずに逆さまにして庭に吊るします。
花の命を少しでも愛でたい思いです。 中々ステキですよ~

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つれづれに   「序の舞」

2018年05月06日 | つれづれに
5月5日

昨日予定していた久しぶりの 上野詣で致しました。 5/6日最終日。
晴れて子供の日とあって混雑していた 上野公園。

「東西美人画の名作」 東京芸術大学 大学美術館

「序の舞」 重要文化財  (3m×2m)
上村松園 1875~1949  昭和23年女性としては初めての文化勲章を受ける。
序の舞は松園が60才を過ぎあぶらが乗り切ったころの作品で 松園自身が私の
理想像の女性と語っている。 絵に表現されているように 古典的、優美、端然とした
振る舞い、、、?  そんな女性なんでしょうか。


** 「序の舞」 ポストカードより
息子の松篁の嫁をモデルにし、京都で一番品の良い島田を結う人の所で
文金高島田を結ってもらい振袖を着せて 仕舞 を踊る姿を選んだらしい。

因みに着物は 瑞雲文様の振袖。 実物はきれいでしたね。


** 木の間がくれの松園
もう20年以上も前、この絵を模写して 一部の人に年賀状みたいにして
送ったことがあり、「松園の序の舞」は深く胸に残っている。
似ても似つかない恥知らずの模写でしたが、帯締めの かの子 しぼり!?


** オーギュスト・ロダン昨  「青銅時代」
芸大美術学部 陳列館前。
今回この美術館は初めての訪問で、チョットわかり辛かったですね。
帰りは又、上野公園口を目指して歩きました。 


** 公園の噴水
「子どもの日」と相まって動物園辺りは パンダを見る人たちの親子の
姿がありました。 良く晴れて、風も心地よく、木陰で京都の姉にハガキを
一枚書き駅前のポストに投函。 はい、勿論「序の舞」ポストカードで。



連休最終日、働く若者たちも明日から仕事です。又、会えるその時まで
頑張って体に気をつけて欲しいと祈っている。

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つれづれに   雨の後のバラ

2018年05月03日 | つれづれに
5月3日

朝方の強風と雨のなか桜のごとく野バラが見事に庭一面に散っていた。
お湿りが欲しかったけれど風はばらにとって大敵。
でも水に洗われたみどりの葉っぱは美しく雨上がりの数点を撮ってみた。

** 雨に散る野バラ 


** 同じく スパニッシュ・ビューティ


** 塀  グラハム・トーマス(黄)   アイスバーグ(白)  カクテル(赤) 道路側から


** 塀  グラハム・トーマス(黄)   アイスバーグ(白)  カクテル(赤) 内部から


** 塀  カクテルが年々増えている


** パフ・ビューティー
オールドローズ  ピンクがかった杏子色  半八重のロゼット咲き


** グラハム・トーマス  
イングリッシュローズを代表するもの。病虫害にも強く育てやすい 


** ペネロップ  
オールドローズ  房咲きで樹全体が満開になる。 色、ベージュ・ホワイト アプリコット


** ラプソデー・インブルー  キバラ  
青紫の半八重咲 日陰でひっそり色濃く咲いている。 
同名のジョージ・ガーシュインの曲あります。(曲、バラ どちらが先?)


大好きだったコーネリアが前年 株の半分がダメになり残り半分がやっと残ったのですが
今年は花がポツリと咲く現状です。
見事で、これあっての我が家の小さな庭でしたが生きとし生けるもの 命 があるんですネ。

2016年の コーネリア


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つれづれに   今日から五月

2018年05月01日 | つれづれに

5月1日   


ゴールデンウイークの中休みです。食べるものを作る明け暮れを
楽しみながらやっています。それにしても今年の気候はままなりませんね。


バラとの相性がとてもよくて、以前軽井沢の「レイク・ガーデン」の
受付にひっそり置かれていて、その時から欲しかった 「コバノズイナ」
西武ドームで見つけ2016年に求めたもの。挿し木で少し増えています。

** コバノズイナ  
ユキノシタ科  明治時代に渡来、庭木、盆栽 秋は紅葉する。挿し木OK!


** 花瓶に生ける  アイスバーグ、野バラ、ペネロップ


** 廃物利用のティサーバーで  アキト(白)、スパニッシュ・ビューテイ


** オレンジのバラ  名前が分かりませんが色合いがステキです。




** ミッシェル・メイアン  (母の日前倒しのプレゼント)
1945年フランス作出、四季咲き。
上品なアプリコット・ピンク。  強いティローズの芳香




** お気に入りの 野バラ  夏の日陰を作る重要な役目



















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