5月23日
昼過ぎから小雨、、。 ひんやりとしてしのぎ良い。 超真夏の香港から
帰って暑さから解放されてほっとしています。 それにしても32℃の気候
はとても5月のそれではありませんでした。
5/18(金)~21(月)
香港 人口 約740万人 公用語 英語と中国語。
今年の1月から 香港勤務になった 孫娘を訪ねて駆け足の旅をして来ました。
金曜の夜から月曜日の朝の出勤前までは一緒にいられることになり、旅の予定を立てた。
18日 金曜日
一人旅なので とにかく冒険はやめて香港空港から タクシーでホテルまで直行。
ドライバーは英語を全く話さないので、ホテルの住所を提示するようにアドバイスを
受けていた。(英語をしっかり話せる私ではないのですが、、、。)
到着したのはいいのですが、ラインが全く通じない。(汗!!)
階下のロビーで早速 ホテルIDを教えてもらい 設定 からID番号を打ち込みやっと
ラインが通じ、ホッ!
19日 土曜日
朝から マカオ(Mocou)行きを計画。
マカオとポルトガルの関係の歴史は古く 1887年ポルトガルがマカオを正式に
植民地にしたことから今のマカオが現存する。
れっきとした外国で香港からパスポートで入出国をしなければなりません。
所用時間約50分のフェリーにて入国です。
** 乗船切符 と 天主堂跡の側の Coffee 店 (満杯)
** 世界遺産 聖ポール天主堂跡
** ポルトガルレストラン (7 burgar) マカオにいらっしゃたら是非お勧めのレストラン。
天主堂跡 のすぐ側です。小さな階段の2階。
** 美味しかった野菜の一品
ミニトマト、サラミ、オリーブ、パプリカ、サラミ、パイナップル。
あっさりした塩と胡椒の味付け。オーブンで焼きたて。
これはすぐ家庭で出来そうな ヒント でした。
暑くて 何しろ日陰かレストランに入りたくて、ここで飲んだバドワイザーは
五臓六腑に沁み渡り 思わず 孫と 乾杯!
** カジノ 「永利」
マカオといえば カジノ。今やマカオはカジノで外貨を得て成功し経済を発展させている。
ホテルと併設されていて諸外国から遊びに来ている場所。
体験こそ出来なかったけれど アチコチ見学するのは自由。
** カジノ 「永利」の内部
中に入ると冷房がガンガン! ショウタイムやイベント。 左
カジノを愉しむ人たち。これはすきを見て孫が素早く撮ったもの。
カメラを向けようものなら黒服の紳士?が吹っ飛んでくる。 右
** 豪華なショータイム
正面玄関近く 人だかりにつられて近づくとフロアーの下から巨大な龍が舞い上がり
度肝を抜かれた。 天井には 十二支のシルバーの彫刻。
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
何しろ暑い。32℃ といえば真夏の日本の気候。あれ飲んで、これ飲んで、、、。***お疲れさま~~
5月20日 日曜日
香港の街を歩く
ホテルの場所、孫の勤務先はいずれも 尖沙咀(チムサアチョイ)にあり中心地。
といえども孫の香港滞在はまだ5カ月。スマホ片手に乗ったり下りたり。
暑さで観光は平にお断りして、でも露天で有名な 「女人街」 夕食は豪華に 「北京ダック」を目的に
決めてホテルレストランで朝食を済ませ、ゆっくりホテルを出る。この日も猛烈の暑さ。
** 女人街
香港で最も多様性のあるストリートマーケットで、絶対に本物のブランド品はない!
店の おばさん がそういったので間違いなく偽物のバッグ、安価なアクセサリー
鞄、オーナメント、個別に吟味しながら価格交渉するのも面白い。
トン・チョイ・ストリートにある100以上の屋台が1kmにわたり並んでいる。
この露店は昼過ぎから夜中が盛んらしくこれから店開きをする露店商人が半分くらいあった。
孫娘はTシャツ2枚、私も、、。
** ミニ麻雀パイ(これ、国士無双の形です) と ボールペンを買いました。
** 途中の風景 木陰を求めて緑を求めて時々休憩。
緑の木々が沢山あります。
** ゲート上の楽しみ?と 街なかトラム
移動の途中に見かけた異常ともいえる風景。延々とビニールの敷物を敷き、
食べ物を持ち寄っておしゃべり、昼寝、物を売る?
殆どの人がメードさんで休日に知り合い同士で一日を過ごす、、、とは孫曰く。
私これは実にカルチャーショック! イスラム教徒系? ガード下にもえん延。 左
トラムは風通し良く、快適でした。どこまで行っても20 HKドル。
お気づきのように道路は衛生的でゴミ一つありません。嬉しいことでした。
シンガポールを思いだしましたネ 右
トラムに飛び乗り吹き抜けの2階に座り街なかを見ながらホテルに着き
風呂に入り 二人とも午睡。夕方の食事まで眠る。
二人ともお腹を空かして楽しみにしていた夕食です。「ここが美味しい」と仲間が
教えてくれたそうで、日曜日とあってほぼ満席。運よく滑り込みでテーブルに案内いて頂く。
** 北京楼 「北京ダック」
**ダック丸ごと と スライスしたもの (プライス表で一羽、約400HKドル 日本円で6000円弱)
下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く北京料理の代表料理の一つ。
本来は5人位で囲むと食べ切れます。しかし一羽注文が原則で後は持ち帰れます。
焼きあがるとテーブルまで運んで見せてくれ、その後皮付きでスライス。
焼き上がりまで40分位待ちましたよ~
** 因みに北京ダックの食べ方、
先ず、スライスした肉にたっぷりの甘味噌をつけ、薄く焼いた小麦粉の上に乗せ、
ネギ、今回は胡瓜を乗せ、たたみます。それでOK。
** 飲茶とラオチュー
中華料理はラオチューがベスト?と思います。ホットにして砂糖もオーダーします。
このラオチューは8年もの。(良くわかりませんが)二人で一本空けましたァ~
日本名 青梗菜(これをチンゲンサイと読むのですね)多分これよね~ で正解!
クラゲが太くてカリカリして美味。
合計 値段ですね~ 云わぬが花、、と思召せ。
** 夜景 レストランから少し離れた場所に出向き酔いを醒ましながら、、。
「マカオ」と「北京ダック」その目的を果たして楽しく孫と過ごせたこと
満足しています。短い旅ながら凝縮したひと時を持つことが出来ました。
See you again.
5月15日
夏模様、、ですね。 とはいえ昨夜は半袖でいるとチョット長そでを着たくなった涼しさと
相変わらず目まぐるしい変りよう。
でも、まだ5月半ば、家の中は幸にもヒンヤリとして難なく色々なことが出来る時期でもある。
、、というわけでトリ胸肉の ハム風を作る。我が家の常備食で以前にもUPしたかも知れません。
** 準備
若鶏ムネ肉1枚 (約400g) 約250円。
可なり厚みがあるので削ぎながら平らにする。 塩、コショウ、ナツメグパウダー、ハーブミックス等
を肉の表面にこすり付け巻きずしのようにくるりと一巻きする。外側にも黒コショウをたっぷり。
** 形を整えながらラップで巻き両サイドを結ぶ。
茹でるとき湯が肉に入らないように ジッパー付袋に入れる。輪ゴムでしっかり巻く。
鍋に肉が隠れるくらいの湯を沸騰させ約6分位茹で火を止める。湯が冷めるまで
そのままの状態で置く。 (私の場合は夜作り、朝まで放置)
** 出来上がり 残りはアルミ箔で包み冷蔵庫で保存。5日間位はOK。
ヘルシーで経済的。特にサラダに付け合せ、パンにはさむのも美味しい!
過日、来訪したお嫁さんも「ムネ肉は食べたことがない」と云いながら
大喜びで食べてくれました。
** 麻の簡単上下服 (下はパンツ)
これは急に作る羽目になった。一日で仕上げる。(暑い香港の 孫 訪問のため)
暑さに弱い私の夏の服は 木綿か麻が好ましい。麻は皺になりやすいが
大好きな素材である。ユザワヤで30%引きを利用すると格安の洋服となる。
** 出来上がったが何かピンとこない。麻にレースもどうかと思いながら
アレンジしてみたら 何とか恰好がついた感じ。
** サンバイダー と 小袋
レース、リボン、きれいな小布が引出にまだたくさんある。サンバイダーは100均のもの(だったと思う)アレンジしてみた。
ミシンを出したついでに 小袋も作って置く(プレゼント用)
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