Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに   初秋の るり渓

2018年10月27日 | 旅 ・ 散歩

10月27日 土曜日

京都の姉の所から昨日帰りました。今回は短期間で 一週間。

ほぼ毎日電話では話をしますが、この一週間これという予定が何もなく思い立って 姉を訪問。

まだ紅葉には 少し早いが観光が目的にあらず おしゃべりとでも云うべきか。

一人暮らしを慰めにと云うべきか。

土曜日20日の新幹線は観光シーズンなのか ほぼ満席に近かった。

10月24日 水曜日
姉の娘が手配してくれていた 「るり渓温泉」に一泊。急遽駆けつけた大阪の妹と3人
ゆっくりとした時間を過ごした。大浴場、露天風呂、部屋はセミダブルのベッドが三台と
ゆったりしていて食事つき一泊13500円とリーズナブル。

** るり渓温泉 「こぶし荘」表        玄関の花
玄関の花は当然のことながら 部屋のあちこちにも 生きた花が飾られていて感激しました。 




** 宿に行く途中のるり渓谷
私たちはこのるり渓という名前は良く耳にしながら一度も訪ねた覚えがなく、生前 父が
この渓流で魚を釣るためによく来ていたのだろから「名前は知っていたのぇ」 と姉は言う。
過日の台風21号で可なりダメージがあり 大きい石が川べりにごろごろしていた。




** 食事 「花あかり」
お造り   鯛、鮪、環八、         京丹後の朴葉焼き トリ ナス、芋、甘長トウガラシ、 



** 食事   翌朝のお膳 (きれいなので、、)     エビときのこのかき揚げ



** 食事  デザート 美山牛乳のパンナコッタと栗     焼き木の子ごまみそ和え京湯葉刺し



お料理写真を撮り忘れ、その上、前後しました。 松茸の時期で、土瓶蒸し、松茸ご飯が出ましたが、、。


10月25日木曜日

** 能勢妙見山(ミヨケンサン)散策
この名前も良く聞いた名前で、姉が云うには「商売の神さんで ようお父さん来たはったらしぇ」
と言うことであった。しかし古く難しい謂れがあることは確か。
ケーブルで途中まで登る。その後頂上の神社まではリフトになりますが私たちはここでストップ。
駅舎に 古めかしい だるまストーブ。




「この辺りは桜の時期が一番きれいやけど 今は何にもないなア~」
 比較的この近くの旧家に嫁いだ姪は この地域を知っていて気の毒そうに云うけれど
私たちは車で送り迎えしてもらっただけで大満足、目的はおしゃべりと食事だから~


** 椿のお椀   と京野菜の漬物
姉はお椀にお菓子を入れていつも接待?してくれる。「きれいやなァ~」と褒めると
「5個あったと思ってたけど今は3つしかないわ」と云いつつも 1つ、くれたんです。

我が家に帰り「たわわ」道の駅風で買った赤カブであっさり漬けを作る。




今回は短い滞在で紅葉も見ず 駆け足散歩でした。 短いけれど 度々姉を訪ねる
約束をしました。 お互い年を重ねながらの毎日を過ごしていることを心に思っての
別れです。桂川まで送ってくれた姉に何度も手を振りました。















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つれづれに  伊豆大島 と 豊洲市場 

2018年10月17日 | ぶらり散歩


10月17日 水曜日

今日やっと、チョット晴れ間が見えました。 真っ青な本当の秋もまじかと思います。

3日間ほど外出が続き、やっと落ち着くことが出来ました。

14日朝、雨降りのなか申し込んであった 東海汽船 のツアー伊豆大島。

15日、有明の息子宅に一泊、16日 豊洲市場、、。思わぬ予定外の豊洲市場は

魚好きの私たちには興味深く面白い訪問でした。


10月14日 日曜日
伊豆大島 バームクーヘン(地層切断面)見学
大島は竹芝桟橋より120km  (竹芝桟橋は浜松町から徒歩10分弱)
因みに大島は 東京都大島町。  車のナンバーは全部 品川Noなんですって。

椿の季節ではなかったのですが一度は行ってみたかった大島です。
8:20分 高速ジェット船で出発して 帰りは16:45分着の楽な
日帰り旅です。

大島岡田港より 地層切断面~御神火スカイライン~三原山頂口~大島公園。

** 地層切断面 
通称 バームクーヘンと称される伊豆大島が誇る観光スポット。
島の南西部 沿岸沿いの 大島一週道路の途中 高さ24m 長さ630m位の
地層断面が現れる。  道路建設のため掘り、この断面が発見された。
火山灰が幾層にも重なり、15000年の歴史(バスガイドによる)とされる。

** 地層断面の一部    (お断り、、。写真は曇りと逆光の故?薄暗くUP不可能)
ネットからSnippingでお借りしました。一番大切なスポットでしたのに残念!




** 椿のトンネル (2月頃この道の両サイドは椿が一杯~~なんですって)


** 三原山山頂
ほぼ曇りの一日 どこもかも ぼやけている。


** 山頂あたりの花   やっと一輪の椿


 

 

** 日本を代表する ヤブツバキ (資料館)
 

** 椿の着物   (資料館)
 

** お世話になった高速ジェット船   全席指定(シートベルト着用)
東京から約120kを約2時間で ジェットの力で海面を走ります。波の体感全くなし。
故に 船酔い ありません!


この旅は 当初 船内一泊 ウオーキングツアー を申し込んでいたのですが人数が集まらず
催行中止になり 日帰りを選びましたが、伊豆諸島は日帰り充分の散歩圏内と思いました。
椿まつりに行けば あんこ娘に会えるそうです。
(なお、あんこ とはきれいな人、お姉さんの意味)


*****


10月15日 月曜日

豊洲市場見学
** 1階の中卸売場で買った品
左から シロバイ貝、鯖、メヒカリ、白いか、その他 乾燥シイタケ、ベーコン等。計5000円程。
レシートではなく 店の名前が書かれた 領収書を頂き、なんか仲買人になった気分でした(笑)


** ターレット・トラック
走り回るターレ運搬車を避けながら 両サイドに魚店舗がある小路を探した。
この道は4つ位の道路にまたがって真っ直ぐ一本道。最終まで行き、帰りの出口は又真っ直ぐに
元の道へ帰るようになっている。





探し当てたらもうしめたもので、店舗の売主と話しながら楽しく買い物をする。一番に買ったものが
「白いか」(福岡産)イッパイ 900円 は少し高いかな? でも夫も大好きだし迷わず求める。
** 鯖 (鯖寿司用 700円)   シロバイ貝(これは茹でて 酢味噌で)




** 干物にしたメヒカリ(銚子産) と  白いかとメヒカリの刺身
メヒカリは油がのっていて刺身、天ぷら、フライOK。 白いかの刺身は店主お薦めだけあってコリコリ感。



** 鯖寿司   三枚におろし 一晩軽く塩につけ、翌朝 酢水で洗い 更に酢に5時間位漬けます。
鯖寿司は大好物ですが中々 生 の鮮度の良いものが手に入りません。鯖は一尾800円。



** 有明マンションからの夜景    最上階33階から。
この部屋はゲストルームとなっていて、このように二枚を横に並べると小さく左に東京タワー
右に スカイツリーが見え、素晴らしい夜景が広がります。
手前 (写真の黒い部分)水際に建つ広大な 豊洲市場 で是非明日は見学に行こうと。
この場所から徒歩30分で行けた距離。




10月11日に開場した 新しい築地に代わる 豊洲市場 初日辺りは満員の人たちで
「混んでるよ、多分」と息子たちに云われたがとに角雰囲気だけでもと好奇心だけで行きました。
結構 OKでした。 勿論一部分でしかありませんでしたが又 徐々に研究して行きたい~







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つれづれに  初秋の花とスケッチ

2018年10月12日 | Weblog


10月13日  土曜日

急速に秋が来てすっかりしのぎ良くなりました。

淋しくなっている庭ですがスマホ片手に今咲いている花たちを集めて見ました。




** シュウメイギク
キンポウゲ科  多年草   秋明菊 と書くが菊の仲間ではない。
中国から渡来。 又京都の貴船山中に多く「貴船菊」の別名がある。




** ジュズサンゴ
ヤマゴボウ科  原産  メキシコ、ブラジル  低く生長する。
夏から秋にかけて小さな白い花を咲かせ やがて南天位の赤い実を付ける。
花と実そして紅葉を観られるお気に入りの植物。




** オールドブラッシュチャイナ  
中国からヨーロッパに伝えられ、バラの進化への影響が大とされる 元のバラ。
ほぼ一年咲いてくれる可憐な完全四季咲








** アキト 1998年購入 20年 はじめは真っ白がやがて赤みをおびてくる。
四季咲  微香   アイスバーグに似ているがそれより花弁が多い。日本名のようだが
生まれは ドイツ。


** シュネープリンセス (ミニバラ) 同じ鉢で12年も咲き続ける 直径3cm弱
ポリアンサローズとも呼ぶ。「白雪姫」の意味。


** ミニバラ この花の名前が不明です。


** ムラサキシキブ
シソ科  日本、中国 他。  ムラサキシキブ、コムラサキは同じ仲間


** クフェア  (メキシコ花柳)
ミソハギ科  原産地 アメリカ


** ミョウガ
ショウガ科   多年草  原産国  東アジア   花穂及び若芽の茎が食用となる
   


** スケッチ
急にこの可憐なジュズサンゴを描きたくなり、秋咲の アイスバーグを一輪入れてみました。   














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つれづれに  過ぎ行く日々

2018年10月07日 | つれづれに

10月7日  日曜日

昨日に続き暑い真夏日となりましたね。ま、この日光を利用して大掃除、

布団干し、染物、、(これはリメークとでも云いましょうか)お気に入りの

棄てられない洋服です。


10月6日 土曜日

混むかも知れないと知りつつ 吉祥寺に所用があり出かける。
案のじょう 子ども連れの家族で込み合っていて、でも日頃は
アチコチを横目に素通りして 家に帰ってしまうのを今日はゆっくり歩いた。
郵便局、ユザワヤ、カルディ、マツキヨ、土屋商店とお馴染みの場所。


   

** ハロウイーンがそろそろ近づきます。
「ハロウイーンって 元はアングロサクソン系民族の祭日。 10月31日ケルト歴の大晦日に当たり
子どもたちが仮面をかぶって踊り、カボチャをくりぬいたランプの行列をするんだそうです」

左  Atre のメイン入口              右  三鷹台の先生からのプレゼント。




** カルディでの買い物
** 左  クッキーの材料 (全粒粉、バター、干しブドウ等) 右   チーズ ナチュラル フランス
しばしば プレゼントに素朴なクッキーを作るのでいつもストックしておく。




10月4日 木曜日

** 京王プラザホテル 「樹林」  道路側から 樹林の窓(以前のスケッチ) 

香港勤務の 孫娘 はいつも超過密スケジュウルで帰国する。メディカル・チェック、ミーテイング、
その他で遊ぶ暇はなし。
この日、孫をとても可愛がって下さる M ちゃんと本社近くの新宿まで出かけ、つかの間のお茶タイムを楽しむ。
奇しくもこの日が24才の誕生日。プレゼントに大喜びでした。

** 左   樹林、この名前にふさわしくガラス窓一面に緑   右  入口のディスプレーは「不思議の国のアリス」




** 左   樹林のアプリコットアイス     右   おみやげにもらった お茶 (プアール茶とジャスミン茶)
「おみやげ買ってきたよ~~」 いつももらう側でしたが 社会でもまれたか? (笑)
今後の活躍を祈りたい。

 「Live as if you were to die tomorrow」 「明日 死ぬかのように生きよ」
「Learn as if you were to live forever」 「永遠に生きるかのように学べ」


この言葉を知ったのは 孫が初赴任した インド の Mahatma Gandhi の言葉。
それ以来 私の座右の銘として 大事にしている。 この日カードにして孫に贈った。
翌日 ラインに返事がきて「ガンジーの言葉が心に沁みました」って。




** 左   作る   初秋の棉ワンピース  
  右   染める  最初はアイボリー、二度目は薄いブルー  三度目濃いグリーン
  無地にレースの模様を縫い付けて リメークする。 棉麻でお気に入り。
同じような色合いです。染めるのは もっと黒のつもりがこんな色になってしまいました。




久しぶりに ブログ の更新をしている最中に 孫娘より ラインが入り
無事香港に着いた知らせがあった。  ハードでさぞ疲れたのではないかと思いますが
若さがすべてを クリア するのでしょう。





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