2020年 さようなら

12月31日　　木曜日

今年もお終いですね。コロナ禍での一年でしたが、個人的には
何とか無事に２０２０年も終わりそうです。
自粛しながらも久しぶりにチョット会いに来てくれた、お嫁さん。
お互い手を取って涙ぐみました。２９日に松本から我が家に直行
今年は彼女の父親のお見舞いがてら、早々に引き上げました。
夫は蕎麦を前倒しに作り、ソバ好きの彼女にふるまいました。

お互いに気遣いながら元気を確認しあっただけで気持ちが晴れました。

予定がはっきりしないまま、少しの　おせち　等も用意しながら
今年を終えることにしたいと思います。

　　　　　

順序不同ですが、昆布巻き、ひずなます、栗きんとん、鯖寿司、白菜漬け、青ばたカズノコ。



皆さまのご健康お祈りいたします。

クリスマス気分の最終日

12月25日　　金曜日

年賀状の投函最終日。　この日までに出せば元旦に到着するらしい。
昨晩、重いい腰を上げて　「筆ぐるめ」　に取りかかる。
表面はワードで文面を入れるも、行間が面白くない。もう少し狭くしたい。
忘れますね～　　　宛名も去年簡単に印刷までよどみなくいったのに、今年は
手こずっている。？？　昨晩はそのまま寝てしまった。
今朝、心機一転、手順をゆっくり読み直して印刷を終えた。
昨年、年賀状のご辞退を申し出て、枚数は30枚弱。楽になりました。
今日でクリスマスグッズも全部片づけます。
　
**　　数年前に突然亡くなったイギリスの　G　からのカードです。
保存してあります。　コピー、貼り付けで　Grant と再会します。
もう数年も前、姉妹3人でイギリスを訪問、彼の家族と楽しい数日を
過ごした思い出もはるか昔となりますね。


**　我が家のツリー
（大阪の姪から昨日送られて来たスヌーピーとカードが加わった）
玄関の飾り物も今日でお終い。来年までお別れです。


**　六本木ヒルズのツリー
麻布のMちゃんから、ラインで受け取りました。


LINE　便り　　（マレーシアの孫娘から）
左　　Pavilion　　　　　右　　Times　square
暑い国ですが、、。ツリーと雪景色が定番ですけどね～～


**　クリスマスプレゼント
昨年はイギリスでクリスマスを迎えた彼女ですが今年は何処にも行けず
1軒家を借り切り、少人数ながらパーテイを開くそうだ。
中には何が入ってるんでしょうネ！　楽しそうな場面が目に浮かびます。



**　イギリスからのカード
Grant　の叔母にあたる　U　から。


**　真冬に咲くバラもお仲間に！　　　ピンクは　「はなぐるま」　　白は　「アキト」
　　　　　

Merry Christmas

12月24日




Silent night, haly night. All is calm, all is bright
Round yon virgin, mother and child
Holy infant, so tender and mild
Sleep in heavenly peace,
Sleep in heavenly peace.



　　　　　　＊＊　21日　天国に召された　K　嬢に捧ぐ。＊＊

Time Flys 一日が速いですね！

12月19日　　土曜日

１０日近く家を留守にしていたらやはりくだらない用事が山積している。
一日があっという間に過ぎ去り、遅ればせながら海外の友人にクリスマス
カードも送った。
事情が事情だけに当然クリスマスには間に合うかどうか？　　と思いつつ
新年を兼ねたそれにしたので　ま、いいか？　
私自身も年々ずぼらになっている。そしてそれを許せる年令にもなった。

**　皇帝ダリア
ラジオ体操の後、ウオーキングしていたら道路にこの花が美しく咲いていた。
この時期に咲くんでしたっけ？
　

**　ご近所の友人から沢山のバラの実を頂く。私はこのヒップが大好きで
特にクリスマスが近づくとウキウキとするのが不思議だ。
早速　棘をきれいにとり、外側の白い戸袋に飾った。道行く人の目に留まって
欲しいなア～と思いつつ。
　

**　クリスマスカードを作る。　（国内版！　デス）
時間をかけて楽しみながら描いたり、貼ったりしますがこの作業は
何時間かかっても飽きることがないのです。飽きないで続けられることが
一種、それを才能と呼んでもいいと何かの本に書いてありました。ふ、ふ。
過日頂いたバラヒップを絵の具で描きカードの表紙にします。

**　玄関のドアーにも少し　Christmas　の感じを出します。
右は　海外用のカードに小さく挿絵的に施した　絵　です。
今回は作る時間がなく京都から買ってきたカードに挿絵だけ。
　
**　ベッタラ漬け
基本材料　　大根5ｋ　砂糖1ｋ　塩、酢　各1C

大根は皮をむき、適当に切り、（縦半分か1/4に切る）
材料をよく混ぜ、大根にまぶし、漬け物器にきれいに並べ重石をする。　

府中の　Y　様からご主人が丹精されて作られた　大根　を沢山車で
届けて下さいました。ベッタラは砂糖が沢山必要なのでとそれも沢山
頂きました。　その夜早速漬け込み、一日で水があがります。
好評で、息子の友達から毎年リクエストです。好きな人に差し上げたい。　
　

**　星乃珈琲店
武蔵小金井の麻雀仲間で最終ランチ。12/17
「コーヒーと　スフレドリア」
窯焼きふわふわスフレドリア　880円　　これ、後から知りましたが有名なんですって。
ネットで高い評価を得ています。　　でも私たちの年齢では完食とまでいきませんで
残念ながら残しました。
　

**　シクラメンとバラ咲きジュリアン
毎年送ってくださるシクラメン。最近何年か続けて咲いてくれるので
増えている。嬉しいですね。毎年ダメにしてたんですが。
右　先日榎本園芸で友人と求めた　あまりにも可愛い　バラ　そのもののジュリアンです。
　

**　月曜日に　「若草物語」の勉強を残すだけで　すべてお稽古事や
遊びが無くなります。　しっかり計画を立て、年末、年始に備えたいと
思いますが、ムリはしません。　自然体で時は過ぎることでしょう。

12月師走？、、、なんですね～

少し留守にしている間に　師走　に突入していました。２０２０年の終わりの月。
年末は　師　が忙しくて走り回ることからこの説が有力とされる。
師　とは僧侶、その他寺社で参詣者を世話する人々のことなど、、。

12月11日　　金曜日
二週間ぶりの英語のクラスに参加する。先生や友達に会うのはやはり嬉しい。
勉強はともかくとして参加することに意義ありと私たちは云っている。

**　今日の三鷹駅前
夜は美しいそうですよ


**　大阪妹宅の庭　（11/28日）
室内からガラスを通して額縁に切り取ったもので紅葉の美しさと白の山茶花が
マッチしたお気に入りの一枚。　観光はせず姉妹に会いに行った旅散歩である。


**　柚子　　　大阪宅　
少し持ち帰るために二人でゆずの収穫をする。棘に気を付けながらはさみで
バッサリバッサリと切る。　孫の楽しみのために少し残して二人でほぼ収穫した。


** 七宝焼き　　大阪宅
七宝は銅、銀等の素地にガラス質の釉薬を盛り750～950°Cで焼き付けて
装飾する工芸品。焼き上がりの一品は世界で一つしかない。　といわれる。

スプーンはちょっと素敵なものを1本づつ持つことにしている。
妹の台所で３本見つけて１本もらってきた。こんな感じでバラの
皿があったりすると１枚だけもらってきたりもする。（笑）


　京都　姉宅　12/1～7日迄
大阪の妹宅から京都の姉宅　桂　迄は　南海高野線から始まり、阪急に乗り換え　
約１時間強の道のりである。

**　大枝の柿街道
一人だと最近何処も行かなくなった姉を誘い、この街道を歩いてみた。
記憶が時々飛び、時々確かめながら目的地までゆっくり散策する。


　四条通り辺り
**　八坂の塔




**　鴨川　　　京都の市街地を縦に通り抜けている


**　四条大橋　
土曜日とあって結構な人出があった。白い建物は南座


**　ウイリアムモリス　
（有名なモリスの柄です。この柄が好きで今年、息子の開襟シャツ、お嫁さんの
部屋着などを作った）

高台寺辺りの紅葉を見るつもりが五条の方角に歩いたらしく辿れず、
その途中にこの店があり思わず入ってしまった。「う～～ん　モリスの靴、可愛い、
初めて見たね～」　初入荷で17000円だって、、。しばし心の葛藤の末、断念。


その後、結構疲れてお腹もすき、高島屋の隣の飲食店のビルの
８階にあった　”回り寿司”　で石川県素材の回転すしを二人で
愉しんだ。

**　朝の味噌汁　　12月８日
10日近く留守を守ってくれた　夫　はさぞ美味しい具だくさんの
味噌汁を渇望しているに違いありません。そんな訳もあって心を
込めて作りました。　人参、里芋、大根、豚バラ少々、あげ、ネギ。

大阪、京都、東京の姉妹で海外の旅を沢山いたしました。
そんなこともあって　夫は私たちにはどんな時も協力的で
優しく、感謝の念を禁じえません。
しかし３人3様、年令と共に行動を一にする機会は失われつつ
あることは事実で残念極まりません。　淋しいですね。