Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

淡雪? といえるでしょうか。

2016年02月27日 | つれづれに
2/25日

淡雪、泡雪、牡丹雪、、、。

春まだ遠く、春の雪とは言い難くでしたが25日の朝、ラジオ体操で

戸外に出ましたら ビックリ うっすらと雪の景色でした。

多分昨夜、眠っている間に静かに降ったのでしょう。

邪魔にならない位の雪景色とでもいえました。偶然スマホ持参で

ウオーキング途中の雪を撮ることが出来ました。

** 朝、バージンSnow とでも言いましょうか (私の造語)


** 春夏秋冬 お気に入りの雑木林


** 途中に咲く 河津さくら  (クリックで別窓)


** 帰り道の土手


** 雪の結晶 イラスト
お馴染みの模様、クリスマスシーズンのカード、包装紙等、
この六角形が美しさの所以でもありますネ
昔、雪の結晶の大きな屏風が我が家にありましたが?今いずこ。










** 最近の小さな手紙
Hちゃん 就学前のペンフレンド (クリックで中身) 


** (左)こちらも就学前のLちゃん(さすが~英語ダァ)
(右) 昨年の夏、新幹線の中で偶然隣り合わせになった
アメリカのお嬢さんRちゃん日本語の勉強を始めたとのこと!




私は比較的手紙を書くことが好きなほうと自分では思っている。
即返事とはいかないにしても必ず返事を書くことにしている。
携帯メール、ラインなんかも今風にすることもあるがその人を
表す中味、字、文章を読むとき必ずその人となりを思い浮かべて
そこに温かみを感ずるのである。
                       
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世界らん展 2016  東京ドーム

2016年02月20日 | 鑑賞 贈り物
2/15日

東京ドームで開かれている ”らん展”に友人3人と

行ってみました。 過日、木場に住んでいたころの友から

3枚のチケットが送られてきたのです。

華やか過ぎてどうしても馴染めない ラン ですが、、、。

前日の春の陽気が一変して小雨の寒い日でした。

観終わって急いで入った「後楽園飯店」も満席で30分以上

待ち。でも友との語らいはやはり楽しいものでした。

** 日本大賞  エメラルド・フューチャー 「ギャラクシー」
人間の頭がいっぱいで写真が撮れず、花だけをトリミングで。
黄緑色で花の咲き方がしっかり開いていて大きいのが大賞の所以。


** カトレア  クリックで別窓


** 比較的好きな部類  山野草のごとく。(フレグランス部門)


** 胡蝶蘭  数鉢で丸く仕上げてある。


** 星の王子さま  チョット変わった形で成る程星形。


** 切り花を買って帰り玄関に。


ランを育てるのは難しそうですね。 私は素人なのでみんな
同じ形に見えてしまいます。この時期に焦点を合わせて咲かせる
努力は如何ばかりか!
写真は殆ど撮らずに目の保養?
約3000種、 約10万株、、 気が遠くなりそうです。 

因みに 大賞 は少し高めの位置に小さいながら堂々と
クイーンの貫録で優雅に微笑んでいるように見えました!!
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広岡浅子  気高き生涯

2016年02月13日 | 読書
中途半端になっていた読書、押せ押せになっていた新年会も

ひとまず終わりにして残り半分を読み終えた。

NHKの朝ドラで放送されなかったら、多分この人物を知らずに

いた。、、と思う。

*** 古川智映子(ふるかわ ちえこ) 
東京女子大文学部卒 「風花の城」「一輪咲いても花は花」「氷雪の碑」等

* 広岡浅子 京都の豪商油小路三井家の六代目の娘として生まれる。
* 広岡信五郎 両替商加島屋の後継者 浅子の夫
* 小藤 浅子の嫁ぎ先に共に来た実家の腰元
* 春  朝子の異母姉
* 広岡亀子 浅子の長女

江戸末期から明治・大正にかけての移り変わる中での物語である。
その中で浅子は20数年もそのままにしていた乳癌の手術に成功している。

 

*** 長尾 剛(ながお たけし)
東京生まれ 東洋大学大学院終了 「日本がわかる思想入門」「孫氏の兵法」「漱石ゴシップ」等
漱石に関する著書が多い。

* 広岡朝子 嘉永2年(1849~1919年)
彼女が生まれて4年後に幕末の動乱始まる (ペルーの黒船)
当然ながら私が生まれる以前に亡くなっている。つまり江戸時代最後の世代の人物。
この本に登場する知りうる人物に 村岡花子 市川房枝 津田梅子 渋沢栄一等がある。
史実に基づきながら書かれたこの本は教育に絶大な力を発揮しながら実業家としての
顔が大きいことをチョツト嘆いている部分があった。


*信五郎は若いころは趣味三昧の日を送るが常に浅子に寄り添い愛し感謝しながら
この世を去るのです。 因みに浅子より8才上。(左)
*浅子は「実業家」「教育者」「キリスト教徒」の三つの顔をもち
後年キリストの洗礼を受けている。唯一の著書「一週一信」があるとか。
座右の銘 「九転び十起き」(右)
信五郎さんはいかにも明治男の気品。  この時代の洋装はやはり上流階級のもの。



** 浅子の一人娘 亀子と養子の恵三(子爵一柳家の次男)
原作では母子は普通に仲良く娘夫婦がしっかりと後を継ぐことを
見届け「ばんざい!」をしながら71才で息を引き取るんですけどね。 



** 朝ドラ「あさが来た」
毎朝楽しみに見ているのは可愛らしい波瑠さんと玉木宏さん。
段々現代と錯覚を起こしてしまう。歯切れのよい関西弁も上手。
原作をどのように脚色されていくのかも興味が尽きない。
上記の二冊の本を読んで浅子の顔がよく見えてきました。常に
前向き、考えるよりすぐに実行したくなる行動力、財力。支える
周囲の実力者、やはり並の人ではありません。

 朝の空を見上げて、今日という一日が笑顔でいらえるように
そっとお願いした、ときには雨もふって涙もあふれるけど、
思い通りにならない時はあしたがんばろう~~

[写真は 「広岡浅子 気高き生涯」よりスキャンしました] 
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デジブック 『この美しきもの』

2016年02月05日 | 鑑賞 贈り物

2/5

立春が過ぎたころから体操の参加も周囲が明るくなり

楽になった。 日の出の時間が早くなって、ウオーキングの

帰りの朝日の位置が大きく左よりに高くなった。

** 昇りはじめた朝日を受け建物に反射して美しい。




** 2/4 毎年の楽しみ 「TableWare Festival 2016」東京ドーム

全部は写真に撮れませんで、主だったものデジブックにUPします。
但し 1か月で削除されます。つかの間を楽しんでね。
(プレミアム会員を脱会したのでムードのある音楽、画面が
限定されています。悪しからず、、です)

デジブック 『この美しきもの』
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