Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

盛夏を過ごす  夏の庭から

2021年07月28日 | つれづれに

7月28日  水曜日

毎日暑いですね。  部屋に冷房を入れ先日から始まっている オリンピック競技を
見ているのが一番無難かもかも知れません。でも病院やその他よんどころない用事で
やむなく外出も。 真夏の庭に伸び放題の草を気にしながらもそれを今はしたくない。
でも水だけはたっぷりあげないと、、、。これさえもやっとかな?


** ゴーヤの花
府中の Yちゃんから苗を頂き植えましたが場所と土が良くないかしら?
実がなるのはいつ頃? 果たしてなるのか?


** カボチャの花
これもYちゃんから苗を頂きました。 ほったらかしでごめん!
カボチャになるんかしら?  ゴーヤもカボチャも初体験ですゥ~


** 真夏にも咲く パフビューテイ
8年前に入れたもの。 ピンクがかったアプリコットで香り良し。

台所の小窓から




** とんがらし
「Tからおすそ分けだって!」と次男が手渡してくれた10本のとんがらしです。
近くに住む息子の友達か小さな苗を3つ買ってマンションのベランダで育てた貴重品です。
針金に通して窓辺に飾る。


** ざくろ酢
先日頂きました。
ネットで調べると韓国産が有名だそうでかの国は美容国、ビタミン、カリューム、ポリフェノール 
健康維持に欠かせない物質が多く含まれている。
そのまま氷を浮かべて飲むのも良し。
牛乳と氷を入れてみたら何とインドの飲み物 ラッシー の感じになって美味しかった。


** 山梨産桃とプラム系の果物
ざくろ酢を頂いたお友達から毎年頂き恐縮です。 とても美味しい。
当地まで出かけて求め、届けて下さいます。「ありがとう」



暑さに弱い私ですが小さなバラや友達との関わり、友情に支えられて
毎日が乗り越えられています。只今、白内障の手術をやるべきか、、どうか
2医院の診察を受けています。「すぐされると良い」「まだしなくても?」
相反する答えに戸惑いますが、読書、パソコン、ミシンかけ苦労しています。
なんたって細かい作業が趣味。 あと、K 病院の診察に任せたいと、、、。











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梅雨が明けました   ブラックベリーの収穫  小物を作る

2021年07月18日 | ガーデニング


7月18日  日曜日
一昨日?梅雨明け宣言があったのですね。  空、真っ青で正に梅雨明け。
それにしても今年は雨が結構降ったのじゃないでしょうか?
庭が気になりながら雨と蚊が気になり出ませんでした。
今朝、ブラックベリーを気にして、、、。沢山地面に落ちていました。
綺麗な実だけを収穫して早速煮出し、ジュースにすることにしました。



** ブラックベリー (木いちご) バラ科
2004年近くの友人から挿し木で頂いたもの。ポリフェノール、カリューム、食物繊維、ビタミンC E等。




** 数年前半分にカットしたので収穫も少ない。
綺麗に洗って、鍋に入れ火を入れながらつぶします。水は入れません。




** 冷めたらチュールの布で漉し、(種が固いので)ここで砂糖を好みで入れ、灰汁を取り
吹きこぼれに注意しながら、煮ます。 ジャムの時はこのまま煮詰めます。
今回はジュースにするため少し水を足します。ジュースの場合は砂糖を多めに。




**  出来上がりは瓶に入れ冷蔵庫に。 
氷を浮かして夏の飲み物に。酸味があり、美味しいですよ。 ゼライスにも向きます。 




** 残ったカスも捨てません。  可愛い小袋が3つ出来ました。
水を足しカスは何度も押し出して赤を濃くします。
今回、白の綿レースとレーヨンの縁取りレース。柔らかいピンクに美しく染まります。  




** 飴の袋  (かれこれ40年近くのお付き合い息子たちの親のK会のお仲間)
過日日暮里で短めのフアスナーを買ってきました。
仲良し組の皆様に飴の袋をプレゼントしたくて。
最初にジッパーを両サイドに縫い、裏から両端をグシ縫い、絞って俵のように。
表に返せばこんな可愛い袋に。   長い友情に感謝しています。







急に暑くなり、日中は外に出ることが出来ません。9月いっぱいは暑さが
続くのでしょうね。不要、不急じゃなくとも出たくない思いです。
オリンピック、パラリンピック実感が湧きませんが、頑張ってきたアスリートの
人達を思うと応援したくなりますね。思いっきり頑張って!






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息子の帰宅     雷!!   日暮里布問屋 

2021年07月11日 | つれづれに

7月11日  日曜日
            
只今 雷とおお雨に見舞われています。  昔は梅雨明けの時雷が鳴るって
云われていました。    先ほど広島に帰るべく我が家を出た息子を案じています。
「新幹線は大丈夫か?」 何時までも子供の身を案ずる 親の心は変わりません。
もう、ゆうに55才を過ぎた大人なんですが、、過保護と思わば思え です。

木曜日に二回目のコロナワクチン接種後、年齢的にもすっかり安心して、たかを
くくっていたにも関わらづ、微妙な倦怠感と軽い頭痛がやってきました。
健康に自信もあり、これはジメジメしたこの陽気のせいも多分にあったのでしょう。
二日後夕方にはすっかり回復しました。
久しぶりに帰ってきた息子は暑い日差しの中、買い物も引き受けてくれ豪華に夕食が揃いました。

** サラダとサイコロビーフ




** 鶏とピーマン、トウモロコシの炒め物
  大ハマグリのグリル焼き (醤油と酒)




** 寿司
中とろとイクラ
(ヨーカ堂にもかなりいいものがあったよ!)だって。 


ご馳走が揃った頃には私の体調もすっかり元に戻りお正月以来の長男と
親子で楽しい語らいの内に終わることが出来ました。


** 本 「破獄」 (麻布の本大臣から回ってきたもの)
しばらく前から寝る前に読んでいた文庫本。もう少しで読み終わるところでした。
吉村昭  1927年5月~2006年7月   学習院大学中退。 太宰治、菊池寛賞等多数。

昭和11年 青森刑務所、 昭和17年 秋田刑務所、 昭和19年 網走刑務所、 昭和23年 札幌刑務所等4回の脱獄を繰り返す無期刑囚 佐久間清太郎の話。逃走歴があるため 手錠は特別製の頑丈なもの。与えられる食事の味噌汁で腐食させ難なく外して逃走、高い壁も真っすぐ登らず斜交いに手のひらと、足の裏を壁に密着させて登ったりと頭脳明晰、剛力の持ち主。
今は亡き作者の古い本ですが傑作。戦中、戦後にかけての物語。府中刑務所、所長 鈴江の人間性あふれる指導で佐久間は晴れて自由の身になりながら長い間の獄中生活で縛られるのを嫌がり自由のある職業を自ら好み、浅草のどやがい?で自由に暮らす。最後まで鈴江の恩を忘れず盆と正月の挨拶は欠かさなかった。


新幹線の中で読みたいという息子のために後半は走り読みとなりましたが
大体がこんな感じのストーリーでした。この本で、読売文学賞を受章。

** 庭の花
ネンジュサンゴ と オレガノ




** 日暮里布問屋商店街
7/6日  お友達を誘って久しぶりに行ってみました。夏服を一枚位作ろうか?
いつもの賑わいと違い,街中は静かでした。コロナの関係がここにも色濃く
ただよっている気がします。
** 柄は色々、4種類位求めました。
左  ウイリアムモリスの布



** ガーゼのタオル、細かいグッズ。





ブログの更新が終わった只今7時30分、雨、雷は落ち着きました。
クーラーをしながらも湿度はままなりません。


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