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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

橋下徹大阪市長と維新の会の逃げ切りを許すな!この国の民主主義の確立のために。

2015年05月28日 | 橋下維新の会とハシズム

 

 実は、今回の吸収合併劇まで、石原慎太郎東京都知事の忘れ形見で、「石原銀行」とさえ呼ばれていた新銀行東京のことをすっかり忘れていたことに気づきました。

 この銀行の問題で、石原氏は都民の税金を数百億円はどぶに捨てたのですが、どうやって責任を取らせればいいのでしょうかね。

石原失政の象徴「新銀行東京」が地銀グループ傘下へ 権力の濫用を防ぐためには権力の均衡と抑制が必要だ

 

 似たような事件に、小泉純一郎元首相の「小泉改革」下での竹中平蔵氏(元経済財政政策担当大臣で金融担当大臣)の子分の木村剛の事件があったのですが、小泉氏は今でも人気ものですし、竹中氏は今も安倍政権で政府産業競争力会議議員、国家戦略特別区域諮問会議の議員なんかやってます。

竹中平蔵の子分木村剛被告人らに整理回収機構が50億円請求 小泉構造改革の罪

小泉純一郎と竹中平蔵の罪

 

  そればかりか、小泉氏は自分がプルトニウム入りの核燃料で動かす原発であるプルサーマルを推し進めたのに、それは官僚に騙されてたんだとか何とか言って、脱原発の旗手になってます。

プルサーマルを推進した小泉元首相 あんたにだけは言われたくない「脱原発」

プルサーマルを推進した小泉元首相 あんたにだけは言われたくない「脱原発」2

 

 その前の人気者政治家で、原発を推進したり、靖国神社公式参拝をしたり、「行政改革」を勧めたりした中曽根康弘元首相も一向に責任を取ったという話を聞きません。

中曽根元首相も関与した「慰安婦」強制を安倍総裁と橋下市長が否定すべく河野談話を破棄しようとしている

  となると、日本の大物政治家の中で、悪いことして責任を取らされたのって田中角栄元首相くらいしかいないのではないでしょうか。はっきり言って、国民が甘くて、政治家総無責任状態なので、日本の政治に緊張感がなく、ちっとも社会が良くならないのだと思います。

佐藤栄作 中曽根康弘 小泉純一郎 石原慎太郎 橋下徹 悪政無答責・逃げ切りの系譜を断とう

 

 

 

 

 さて、そこで橋下市長のことです。

 橋下市長は、今回の大阪「都」構想の住民投票で敗れたので、「自分は間違っていた」から政治家を辞めると言いだしたわけですが、それは政治責任や法的責任を取ったというのとはまるで違います。

 いわば、彼は辞めさせられたんではなく、自分都合で辞めたわけです。

 そして、その敗れた原因は高齢者が悪いとか、所得の少ない南の方の区の住民のせいだとか、生活保護受給者が自分らの利益を守ったのだとか、大阪市職員がみんな反対に回ったからだとかなんとかかんとか、理屈をこねて言い訳する「識者」が雨後の竹の子のように出てきました。

辛坊治郎氏のデマ。都構想の敗因はシルバーデモクラシーではない。現役世代が白け投票しなかったこと。

 

大阪市の南北格差問題が「都」構想住民投票の結果を分けたわけじゃない件。古谷経衡氏の浅薄な分析批判。

 

 

 しかし、そんな彼らが根本的に誤解していることがあります。

 それは、大阪「都」構想が間違っていることがわかっていないということです。

 彼らは大阪都構想に賛成することが正しいことを前提に議論しているのですが、もし、大阪「都」構想が間違っていたら彼らの論拠は全く無くなってしまいます。

 高齢者こそ、南の方の区の人こそ、生活保護の方々こそ、大阪市職員ほど正しい判断をしたことになるわけです。

 つまり、賛成した人がアホなんやということになるわけです。

 そして、彼ら賛成派は大阪「都」構想が正しいという論拠は一向に示さずに、それは所与の前提として議論しているところがまるでナンセンスなわけです。

 そして、実際には、大阪市を解体・廃止して5つの特別区にしてしまう大阪「都」構想は正当化できる根拠に乏しく、メリットは少ない一方で、デメリットばかりが大きいので、他の政令市は絶対やらないような案でした。

堺市を消滅させる大阪都構想

朝日放送「教えて!ニュースのミカタ」藤井聡教授出演部分書き起こし 大阪市財産喪失

朝日放送「教えて!ニュースのミカタ」藤井聡教授出演部分書き起こし2 大阪「都」構想の嘘3 大阪市民大損

大阪「都」構想の嘘4 神奈川県と「かぶる」(二重行政)から横浜市を解体する横浜市民おんのかいな? 

 

 

 ところが、橋下市長と維新の会は、そもそも大阪「都」構想で大阪市を解体しても大阪府と5つの特別区が残るだけなのに、大阪都ができるかのように嘘をつき、

「大阪都構想」の嘘1 住民投票可決でも大阪は「都」になれない。大阪「都」構想とはずばり大阪市の解体だ

 

大阪市を解体してその財源でやることはカジノと昔ながらの公共事業しかないのに

カジノしかない大阪「都」構想 橋下市長のご学友のパワハラ教育長中原徹氏がパチスロのセガサミーに就職 

 

 

捏造だらけのパネルを用いて催眠商法で印象操作をし、

フジテレビと橋下市長に見る「詐欺にパネルは使いよう」 気を付けよう、ハシモトトオルとフジサンケイ。

 

 

自分たちの前の平松前市長は選挙でお金を配った名誉を毀損し、

平松前大阪市長が橋下市長を名誉毀損で告訴。完全にアウトで今度は刑事責任が問われる。

 

橋下・松井維新の会の政治はうまく行っていましたとかでっちあげ、

毎日新聞に経済無策でCランクと書かれた橋下徹市長と維新の会が、カジノ推進法案にのめり込む利権の実態

大阪「都」構想のデメリット 橋下市長の教育破壊 教育予算・現役世代予算5倍増の嘘

ハシズムな人々2 堺屋太一 「体制維新・大阪都」・道頓堀プールで大阪府市統合本部特別顧問の無能さを露呈

 

 

大阪には二重行政があるから、それを解消して大阪都にしたら年間4000億円儲かるとか大嘘ついて、

大阪「都」構想の嘘2 二重行政解消の嘘1 大阪市を解体・廃止しても「財政効果なんて意味ない」程度

大阪「都」構想の嘘6 特別区・一部事務組合・大阪府の3重行政のムダが凄い

 

大阪都になると住民サービスが上がりますと事実と全く逆のことを言い、

本日の橋下市長のツイート「都構想にかかる費用は組織を5つに増やす費用でこれ自体が住民サービス」w

大阪市を解体→5つの特別区にすると、議員数・財源・権限が減って住民自治は村以下に! 「都」構想の嘘3

日本最大の政令指定都市大阪市を解体・廃止すると、権限と財源がこんなに奪われる 大阪「都」構想の嘘5

 

大阪都にしたら大阪にオリンピックが呼べるだのと大法螺吹いて、

橋下徹市長激白!「大阪五輪、都構想実現なら招致できる!」←2020年に東京でやるのにまた日本で(爆)

 

総務大臣のお墨付きを得ていますとすぐばれるようなデマを流し、

高市早苗総務大臣の「特段の意見はない」を「大阪都成功のお墨付き」と宣伝した橋下維新のデマ。

 

大阪「都」構想のためならと、駆け引き材料に憲法を差し出し、

安倍首相に大阪都構想を誉められてはしゃぐ橋下市長 お礼に憲法「改正」手伝います!

 

大阪市長として給料をもらいながら、市長としては全く働かず、

税金泥棒の「放蕩市長」橋下徹氏ほど納税者をナメた政治家はいない。そんな大阪「都」構想に絶対反対を。

 

逆に、公職選挙法に違反して、大阪市のお金でやっている説明会で、橋下維新の説明をして

橋下市長が大阪市主催の大阪「都」説明会で、次期市長選への出馬に言及は税金使っての政治活動でアウト。

橋下市長が、まだ決まっていない大阪「都」構想を、大阪市民の税金を使って宣伝するのは違法だ

 

 

それでようやっと、賛否ギリギリというところまで迫ったわけです。

 

 これだけの壮大なウソをつくのに大阪市の税金と、国の税金から得た政党助成金を湯水のように使って、通常のCMの4倍の長さの1分も橋下市長がしゃべるテレビコマーシャルまでガンガン流しましたし、なんと、100万件の固定電話に橋下市長の録音音声の電話をかけたのです。

 それでもまだ半分に足らなかったのです。半分強の人は真実に気づきました。

 つまり、橋下市長と大阪維新が正々堂々と事実と論理で勝負していたら、大敗していたわけですよ。関西地方のテレビも読売テレビやテレビ大阪を筆頭に目立つ橋下市長を多く取り上げるわけですし。露出が凄いんですよ。

 いいですか、こういうのを民意を捻じ曲げる政治と言います。

 民主主義とは治者と被治者の自同性、つまり選挙の際に民意がそのまま結果に反映するから、市民の意思通りの利益にかなった政治が行われるという原理です。

橋下徹大阪市長と維新の会の敗因は、民主主義とは何かを知らなかったこと。

この発言だけは本当だとはだれも信じない。

 

 

 ところが、民意がゆがめられると、住民の意思とは違った政治が行われてしまいます。

 そして、民意は間違った情報を与えられると歪んでしまいます。つまり、ありもしないことばかり言われて、偽の情報をつかまされているとそれに従った判断をしてしまうので、自分たちにとって利益にならない政治決断をしてしまうのです。

 橋下維新の会は嘘とデマの物量作戦で、まさにそれを起こしたのです。民意をゆがめたわけです。今回、住民投票に賛成した人が馬鹿なのではなく、騙した方が悪いのです。

 これこそ、民主主義に真っ向から反するやり方で、橋下市長に民主主義を語る資格がないというのはこのことです。

税金泥棒の「放蕩市長」橋下徹氏ほど納税者をナメた政治家はいない。そんな大阪「都」構想に絶対反対を。

 

 まだ、住民投票と言う試合は終わっていません。ノーサイドと言うには早いのです。

 橋下市長はいつでも政治家に復帰できる権利を持ったままです。彼の反則技をきっちり暴いて、世に知らしめ、二度と政治家をやろうなどと言う気にならないくらいに追及しないと、彼自身が復活する可能性もあるし、第二第三の橋下徹の出現を許すことにもなります。

 嘘をついたらアカン。嘘をついたら、それはばれて、必ずペナルティが科される。

 そんな当たり前のことが当たり前のこととされる政治文化にするために、この途方もない出まかせを、なあなあで済ませてしまってはならないと思います。

 そのことを、新銀行東京の顛末で改めて気づいた次第です。

 住民投票が終わって10日間、本当に穏やかな日々だったんですが、やっぱりちゃんとケジメつけな、ノーサイドなんて言ったらダメでしょう。

 まだ、橋下市政は半年残っています。その間、休むことなく、彼の責任を追及を。

 

関連記事 2011年の

大阪ダブル選挙 1ブロガーが反ハシズム統一戦線に参戦した個人的感想

 

 

もう、政治無答責はいけません。安倍首相の嘘を許さないためにも。

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新潮社

 「改革」と称して次々と奇策を繰り出し、それを疑問視するものは徹底的にやりこめる。チャパツの弁護士から政治家に転進し、自身の政党まで作り上げたこの人物は、いったい何に突き動かされているのか。そして彼の思想、行動力はどんな環境が育んできたのか。新潮45掲載時に大反響を呼び、いくつもの後追い記事を生んだ「橋下徹研究」の嚆矢。


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 橋下徹―。彼は一体何者なのか。何を予期し、何を遂行し、何を具現化しようとしているのか。いかなる未来の到来を告げるものなのか。戦後政治を独自の炯眼で読み解いてきた著者が、その正体に切り込む。

 

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雇用・暮らし・教育の再生の道―大阪都構想・カジノからの転換
森 裕之 (著), 梶 哲教 (著), 牧野 幸雄 (著), 大阪教職員組合 (著)
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本書は、橋下維新政治で破壊されてきた暮らし、教育、保育、文化を住民の手に取り戻し、市民共同の力で大阪の地域経済を雇用の安定で再生させる骨太の道をしめしています。

 

大阪市解体それでいいのですか?―大阪都構想 批判と対案―

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2015.5.27 09:20 産経新聞

大阪都構想「反対」 「独善手法も敗因」でほぼ一致 産経「このまま引退は無責任」

産経「このまま引退は無責任」

 橋下徹市長が提唱した「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が実施され、「反対」がわずかに上回った。大阪市を廃止して5特別区に分割するという制度案は実現に至らず、橋下氏は12月の市長任期満了をもって政界から引退することを表明した。

 「『大阪市をなくせば元に戻れない』という反対派のシンプルな訴えが勝った」(産経)、「今の暮らしに影響するのは困るという漠然とした不安感が、期待にまさったように思う」(朝日)、「財政効果が不透明な中、身近な行政サービス低下への懸念を感じる人が増えたためだろう」(読売)、「120年を超す歴史がある大阪市がなくなるという点も、心情的に影響したとみられる」(日経)などと、各紙はさまざまに賛成派の敗因を分析した。

 注目すべきは、橋下氏の手法も敗因の一つだとして批判的に論じた社説が、5紙にも及んだことである。法定協議会から反対派議員を排除して維新だけで都構想の協定書をつくり、中身についても「説明不足」との声が多かったという。

 「自らの独善的な手法が敗因になったことを真摯(しんし)に受け止めるべきだ」(産経)、「『橋下流』の強引なやり方が、投票行動に影響を与えたことも否定できない」(朝日)、「構想が否定された要因は、橋下氏の説得力不足と強引な手法への批判に尽きよう」(毎日)と評言はほぼ一致している。

 一方で、産経は反対派各党にも矛先を向け、「対案を出さずに消極的な対応に終始した。現状維持は対案でもビジョンでもない」と反省を求めた。「政策も主張も正反対の自民と共産が街頭演説で宣伝カーを並べた」のも違和感があった-とも。

 朝日も、反対派の主張の根拠には曖昧な点があり「自民、民主、公明、共産の各党が説得力ある対案を示していたとはいいがたい」との認識である。

 住民投票に一定の評価を与えたのが日経だ。地方選での投票率が低下し、候補者不足も深刻ななかで、「住民に直接的に自治のあり方を問うた今回の試みは、地方政治の空洞化を補うひとつの取り組みとしても評価できる」という。

東京は「住民投票にまで構想を進めたのは、ひとえに橋下氏の豪腕による」としたうえで「改革の具体的道筋を示した橋下氏の問題提起には大きな意味があろう」と説いた。

 都構想論議はとにもかくにも一応の終止符が打たれたが、大切なのは「これから」をどうするかではなかろうか。

 産経は「有権者は現状維持を望んだとはいえまい。大阪が抱える難問を解決し、地盤沈下を食い止めるためには、改革論議をストップしてはならない」「行政も市民も身を切る改革に取り組まなければならないことに変わりはない」と訴えた。

 「京都、神戸との広域連携や首都機能の移転など、視野を広げて関西全体の活性化策も多角的に探りたい」(毎日)、「大阪市の活性化に向けた議論は継続する必要がある。道府県と政令市の二重行政は、大阪だけの問題ではない」(読売)といった提言もみられる。

 「都構想」をめぐって市議会の与野党などで強まった対立については、朝日が「残る任期で橋下氏は、対立ではなく反対各派との融和に努めるべきだ」と呼びかけ、産経は「対立と混乱を残したまま身を引くのは無責任ではないか」と直言した。

 今回の「構想」がもたらしたものが「抗争」だけだったとしたら、それこそ大阪市民にはとんだ迷惑となりかねない。(清湖口敏)

■大阪都構想「反対」の住民投票結果を受けた社説

 産経

 ・改革論議は継続すべきだ

 朝日

 ・「橋下後」へ具体策を

 毎日

 ・橋下政治が否定された

 読売

 ・住民投票で破綻した橋下戦略

 日経

 ・都構想否決でも迫られる大阪の改革

 東京

 ・議論の重さ忘れるな

  〈注〉いずれも18日付

 

 

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2 コメント

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「ボクちゃんの説明会」 (タケ坊)
2015-05-28 17:58:47
「特別区設置協定書に関する住民説明会」と「特別区設置協定書について(説明パンフレット)」の件については住民監査請求→住民訴訟でやれませんかね?
素人なのでよくわかりませんが、気持ちとしてはこの線で追求して欲しいと思います。

当方なりにまとめた問題の一部を貼ります(■は外して下さい)

https://twit■ter.com/takeboutyan/status/596534516656640000
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/596494957835223040
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/596320966675800065
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/596320038220484611
https://twitt■er.com/takeboutyan/status/595118793539457024
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/594124764735672320
https://twi■tter.com/takeboutyan/status/594012076823089152
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/593549446580842496
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/592662712930406400
https://twitt■er.com/takeboutyan/status/590108794736095232
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/589808163538411520
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/588630183491469312
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/588694505668280320
https://twi■tter.com/takeboutyan/status/588695622997278721
https://twitt■er.com/takeboutyan/status/588722535639818240
https://twit■ter.com/takeboutyan/status/589417119621599232
返信する
どうしたんだ、サンケイ? (時々拝見)
2015-05-28 19:50:47
 橋下劇場、脈絡なくオチをつけるバラエティー番組に酷似とのことです。たまには、まともなことも書いて、しかも笑える、と思った次第です。サンケイさえも見放した、見下した、というべきでしょうか?
 最後に落ちてほしいものです。
 (元も含めて)知事って逮捕される率、結構高いんですよね。
返信する

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