よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
2015年4月15日の住民投票で賛成多数になっても、大阪市が解体して5つの特別区になるだけの、「大阪都構想」住民投票でもないんでもないという、不毛な住民投票を間近に控える大阪市。
その住民投票に向けての大阪市主催の説明会で、橋下徹大阪市長が大阪「都」構想を説明しているのですが、大阪「都」構想は住民投票で可決されて初めて大阪市の方針になるのであり、いまはまだ大阪市の政策でも何でもありません。
したがって、橋下市長が大阪市の方針であるかのように大阪「都」構想を説明するのは、大阪市の税金を使った橋下維新の政治活動であり、違法です。
大阪市が税金を使ってやれる広報は、通常の選挙と同じで、住民投票があるので市民の皆さんは奮ってご参加ください、という呼びかけだけです。説明会をやるなら、それはあくまでも住民投票の対象となる協定書の内容説明だけで、橋下市長が大阪「都」構想を提案した思いなどは言ってはならない事項です。
ですから、今回の説明会の広報予算の市議会可決のさいにも、市長は
「あくまで、『協定書の内容について分かりやすい説明』に徹し、市長としての立場を踏まえ公正・中立に」
説明するとの付帯決議が付されているのです。
それなのに、橋下市長は、
「協定書の中身を説明しろとか、全く意味が分からない」
だとか(何の説明会かすらわかっていない)、
「僕の説明会ですから」
などと言い切り(同上)、説明会を私物化して、大阪市民の血税を自分のために使ってしまっています。
橋下市長が、まだ決まっていない大阪「都」構想を、大阪市民の税金を使って宣伝するのは違法だ
この人がここまで楽しそうな顔なのは見たことがない。
そんな中、橋下市長は4月15日、大阪市東住吉区内で行われた大阪「都」構想の住民説明会に出席し、都構想の是非を問う住民投票で賛成多数なら、今年11月の市長選へ立候補することを明言しました。
この様子を、またご丁寧にこの日夕方、カンテレ(関西テレビ)が報道番組「ゆうがたLIVE ワンダー」(月~金曜午後3時50分)の中で、その模様を放送したのです。
橋下市長は現在、大阪市内各所で、都構想に関する住民説明会を開いており、この日は3カ所をまわりました。
その中の東住吉区内での説明会では、参加者から
「いつまで都構想にお付き合いいただけるのか」
と問われ、橋下市長は、住民投票で大阪「都」構想が賛成多数になれば
「11月の市長選に立候補します。最後まで都構想を完遂します」
などと話したのです。
あ~あ。これ、完全に政治活動やん。
この発言を追及されて、橋下市長でも珍しくさすがに非を認めて謝りました。
次期市長選への出馬言及、橋下市長が非を認める
大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)は19日、「大阪都構想」の制度案に関する市主催の説明会で次期市長選への出馬に言及したことについて、「維新以外の市議会会派から『政治的な発言だ』とクレームを受けたが、確かにそれはそうだ」と非を認めた。
今後、自らの進退については維新主催の集会などで答える考えを示した。
橋下氏は15日の市主催の説明会で、都構想の賛否を問う住民投票(5月17日)で賛成多数となった場合、次期市長選に再出馬する意向を表明。これに対し、都構想反対の自民、公明、民主系、共産の市議会野党4会派は17日、「制度案とは全く関係ない発言だ。住民投票を(自らへの)人気投票に置き換えようとしている」と抗議していた。
裁判になったらまた橋下市長が負けるでしょうが、大阪市が解体されてからでは遅すぎる。
大阪市民の方々、絶対反対投票に行ってください。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
大阪都構想が日本を破壊する (文春新書 1020) | |
藤井聡 | |
文藝春秋 |
ご存知、橋下徹大阪市長の天敵、藤井聡京大教授による大阪市解体反対の最新刊。
どうなる大阪: 「都」になれない都構想 | |
平松邦夫 | |
せせらぎ出版 |
これもご存じ、橋下維新の会の宿敵、平松邦夫前大阪市長による大阪市解体反対の最新刊。
冨田 宏治、 森 裕之。関西学院大教授らによる大阪解体分析、最新刊。自治体研究社刊。
橋下徹 改革者か壊し屋か―大阪都構想のゆくえ (中公新書ラクレ) | |
吉富有治 | |
中央公論新社 |
大谷昭宏事務所所属の気鋭のジャーナリストによる橋下ウォッチング最新刊。
〈速報〉橋下氏 住民投票で「都構想支持」なら市長選再出馬
- 2015年4月15日 朝日新聞
大阪都構想実現を目指す橋下徹大阪市長(45)は15日、大阪市東住吉区内で行われた都構想の住民説明会に出席し、都構想の是非を問う来月17日の住民投票で賛成多数なら、今年11月の市長選へ立候補することを明言した。この日夕、カンテレ(関西テレビ)が報道番組「ゆうがたLIVE ワンダー」(月~金曜午後3時50分)の中で、その模様を放送した。
橋下氏は現在、大阪市内各所で、都構想に関する住民説明会を開いており、この日は3カ所を回った。東住吉区内での説明会では、参加者から「いつまで都構想にお付き合いいただけるのか」と問われ、橋下氏は、住民投票で都構想が賛成多数になれば「11月の市長選に立候補します。最後まで都構想を完遂します」などと話した。
橋下氏はこれまでも、都構想の実現が遅れたことから、当初は「1期4年で終える」としていた市長職について「都構想が支持いただけるならば、途中で放り出すわけにはいかない」として、続投方針を示していた。
「大阪都」構想での住民説明会
不公正な運営改めよ
市議会野党4会派が市長に
しんぶん赤旗 2015年4月18日(土)
「大阪都」構想で大阪市を廃止して五つの特別区にするための協定書についての市の住民説明会が特別区設置のメリットのみを強く印象づけるものになっている問題で、大阪市議会の公明、自民、民主系、共産の野党4会派は17日、橋下徹市長あてに公正・中立な説明会に改めるよう申し入れました。申し入れ書は大阪府市大都市局に渡しました。
申し入れでは、今回の説明会の広報予算の市議会可決のさいにも、市長は「あくまで、『協定書の内容について分かりやすい説明』に徹し、市長としての立場を踏まえ公正・中立に」との付帯決議が付されていることにもふれながら現状は著しく公正性・中立性を逸脱するものになっていると批判しています。
具体的には(1)事前に議会側との相談もなく冒頭に市長の思いが記載された不適切なパンフを使用していること(2)市長の説明が賛成に誘導する内容となっていること―などを問題としてあげています。
4会派幹事長の会見で、日本共産党の山中智子市議団幹事長は「橋下市長の『僕の説明会だ』という発言に、いかに自分の考えを市民に植え付けていくかに徹しているという状況が表れている」と指摘。行政による客観的な説明の場となるよう、出席を辞退した野党側の対応についても、市長自身がねじ曲げて攻撃し自分の演説会にしてしまっている点にふれ、「冷静な理解を求めて参加した市民も対立に巻き込まれ、街が二分される雰囲気を助長している」と批判しました。
大阪都構想、賛否両派が互いの主張封じ込め躍起
大阪市を廃止して五つの特別区を設ける「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(5月17日投開票)に向けて、賛成派・反対派双方が相手の主張に神経をとがらせている。
住民投票までちょうど1か月となり、賛否の宣伝合戦だけでなく、互いのアピールの封じ込めにも躍起だ。
「公平・中立性を欠き、賛成に誘導するものだ」
都構想反対派の自民、公明、民主系、共産の市議会野党4会派は17日午後、大阪市に対し、都構想制度案に関する市主催の住民説明会の運営方法を見直すよう申し入れた。
14日から毎日3か所ずつ開かれている説明会。橋下徹市長(大阪維新の会代表)も毎回出席し、多くの時間を都構想の狙いの説明にあてている。申し入れ後に記者会見した野党幹部は「橋下氏は自分の考えを市民に植え付けようとしている。(会場での)『僕の説明会だ』という発言が象徴している」と批判した。
さらに、橋下氏が説明会で、次期市長選への出馬に言及したことにも、「制度案と何の関係もない。住民投票を(自らへの)人気投票に置き換えようとしている」と訴えた。
一方、橋下氏は17日、報道陣に、「なぜ都構想を提案したのかが一番重要。何も問題はない」と述べ、野党の申し入れを意に介さない姿勢を見せた。
その橋下氏が「中立性を欠く」と矛先を向けているのが、市内の約6割の世帯が加入する自治会組織「市地域振興会」(地振)。今月14日、各区の代表者が集まり、「住民サービスが低下する」などとして、都構想への反対を決めた。具体的にどう反対活動をしていくかは、各区の代表者に委ねられるという。
橋下氏はこれに、「加入者には賛成の人もいる。非常に古いやり方」と即座に反応。地振が関わる盆踊りなどの行事には市の補助金が出ており、橋下氏は市幹部に、「政治的中立性」を補助金支出の条件に盛り込めないかどうかの検討を指示した。維新市議団幹部にも、「反対運動をやると、補助金が止まる可能性がある」と、地域の各団体に伝えるよう求めた。ただ市関係者によると、補助金対象の事業そのものに政治色がないなら、事業以外で団体が政治活動をしても口出しは難しい。橋下氏は17日、報道陣に、「慎重に検討を続ける」と述べるにとどめた。
野党幹部の一人は、「補助金を人質に反対論を封じようとするとは、まさに独裁者。あと1か月、維新との攻防は間違いなく激しくなる」と語った。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
橋下氏は、やはり、他者には厳しく、自分には甘い、といった感じでしょうか。
奇襲をついたような、一方的なケンカ論法に対応を詰まっている様子を、「橋下氏に完全論破される」「フルボッコされる」などとTVやネットではやしたてられ、注目される、今までのパターンを避けることはできるのでしょうか?
以下、リンク記事の引用
=============================
4/30「都構想」シンポ 橋下代表・柳本幹事長が公開討論
大阪弁護士会は4月14日、30日に開くシンポジウム「『大阪都』を考える市民集会」に、大阪維新の会代表の橋下徹代表と自民党大阪市議団の柳本顕幹事長が出席すると発表した。それぞれ賛成、反対の立場でプレゼンテーションした後、学識経験者を交えたパネル討論がある。都構想を巡り、橋下氏と野党議員との公開討論は初めてになる見通し。同シンポジウムは30日午後5時半~8時半、大阪市北区の大阪弁護士会館2階ホールで開かれる。参加無料。事前申し込みが必要で、定員500人を上回った場合は抽選となる。申込期限は20日。
新聞記事で見る限り、橋下さんも苦手にしているみたい。
柳本さんも橋下流を研究してきているでしょうし、弁護士会は橋下さんにとってはアウェイですしw、学者さんも混じるみたいですから、期待しましょう!
しかしながら、橋下氏の恐ろしさには、油断せず、重々入念な準備をもって討論に臨まれますようにとエールを送りたいです。
たとえば、元在特会会長・桜井氏(当時会長)と橋下氏との討論でも、あれを見て私はいよいよ橋下氏も終わった、、、と思いました。
しかし、あれから数か月、桜井氏は在得会会長を退任・退会し、次期会長の八木康洋氏はこのような会長就任の挨拶を在特会ホームページに掲載しています。
============================
第五期は変化の2年間にしたいと思います。先の大阪市長との対談の後、橋下氏が約束してくれました通りにします。政治家に直接声を届けます。会員の皆様は維新の党の議員に届けるために、支部運営や執行役に意見を出していただきたいと思います。
============================
驚きです。
あのむちゃくちゃな罵りあいの10分間、その後の数週間の影響を考えると、、
桜井氏は注目され、知名度を上げ、著書の売り上げを伸ばすなど、様々な利益を討論の結果として得たが、橋下氏は、何も得るものがなく、失うことばかりの結果だった、、、と思っていました。
しかし、数か月が経過し、桜井氏は会長退任・脱会、次期会長はまるで橋下氏と手を結んでいるような文章を掲載しているのです。
これはやはり、橋下氏が無謀・無意味な討論に見せかけて、なんらかの裏取引を講じていたのではないか?と思わされているのです。
さて、今度の討論、確かに、主催:大阪弁護士会は橋下氏と戦ってきたでしょう。また、柳本氏の今までの数年に渡る橋下氏との戦いはある程度健闘しているとも思えます。
しかし、そこに橋下氏が、あえてアウェイとして乗り込んでくるからには、なんらかの裏取引なり、隠された罠、をしかけているのかもしれません。もしかしたら大阪弁護士会内部に裏切り者がいるのかもしれません、、、、(読みようによっては大阪弁護士を在特会と同じようにあつかってしまっているように読めるかもしれません。でもそうではなく、言いたいことは、橋下氏のはかりしれない悪のパワーと策略に油断しないでほしいということなのです)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000563-san-pol
橋下氏は公示日の街頭演説を休んでまでしてこの討論会の準備をしていたはずですが、ドタキャンという結果になったのはなぜでしょう。
「公平性が担保されていない」
などと理由に述べているようですが、対立の多かった大阪弁護士会の主催であることは最初からわかっているはずなので、一体、何を直前まで準備していたのか?という疑問が残ります。
きっと何らかの裏工作、罠のしかけに、不慮の事態が生じたのではないかと推測されます。
これによって、橋下氏の反対派に対する「議論に逃げている」という主張はまったくの偽りであったということが証明されたことになります。
自分は税金を使って、公平であるべき「市の公共の説明会」を「賛成派の集会」にしてしまっているという事実が明らかになるように願います。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHC28H4F_Y5A420C1AC8000/
これによると、
------------------------------------------------
松井一郎・維新幹事長は同日、市内で記者団に「相手の意見に応じて違うことを言わないといけないのに(司会の)弁護士が不規則だと判断したら発言を止めるというルールはおかしい」と述べ、進行方法で合意できなかったことを明らかにした。
------------------------------------------------
テレビの公開討論でよく見かける場面ですが、相手が話そうとしてるのに、橋下氏がそれを聞かずに機関銃のような速さで話し続けて、相手が困っている様子が一見、相手が「論破」されているような状況に見える場面です。
逆に、橋下氏が話そうとしている時に、相手が話し続けていると、「話させろ」とか「共産党!まず、聞け!」などと、ケンカ口調で自分のペースにもってゆく場面です。
いずれも「メディア」の手法を知り尽くして、どのようなテレビ映りをすると視聴者にどのような影響を与えられるか?ということが入念に研究されてなされている手法なのでしょう。
その点、司会者が制止できるというルールは、双方に大変公平に発言できるルールだと思わされます。
橋下氏は、こういった自分の手法が使えないように相手が研究してきたので、ギリギリの判断で、討論会に参加するメリットは無いと判断したのではないかと思わされます。
http://satoshi-fujii.com/150429-3/
場もアウェイですし。
野生の勘で危ないと思ったのでしょう。
平松氏がテレビで共演しなかった時のことは、橋下氏もハシズムの方々も逃げた逃げたと大騒ぎなんですがww
柳本幹事長「大阪都構想は毒まんじゅう」
2015年2月11日19時46分 nikkansports
http://www.nikkansports.com/m/general/news/1433260_m.html?mode=all
「大阪都構想」をめぐって対立している橋下徹大阪市長(45)と、自民党大阪市議団の柳本顕(やなぎもと・あきら)幹事長(41)が11日、そろって、大阪市内で、MBSテレビ報道生番組「VOICE」に出演し、初めて直接の論戦を行った。
都構想とは、大阪府、大阪市の二重行政を解消し、5区の特別区を設けて住民サービス強化などを目指し、橋下氏が掲げる改革。今年5月には、都構想の是非を問う住民投票が行われる予定だが、都構想そのものに自民市議団は反対の姿勢を貫いてきた。
柳本氏は「都構想は大阪市の廃止、分割に過ぎない」とし、財源は減少し、住民サービスは劣化すると主張。番組の最後には、視聴者へ向けて「大阪都構想は毒まんじゅうだと思っています。おいしそうに思われるかもしれませんが、毒まんじゅうを食べないでください」と、しゃれた言い回しでメッセージを送った。
これには、自民市議団の主張にことごとく反論し、柳本氏らの総帥でもある安倍晋三首相をあげて「(大阪都構想の)目的は(安倍)総理も認めている」と攻撃していた橋下氏も、苦笑するしかなかった。
ネットの上の反応は、予想通り「橋下に論破された」などと支持者の書き込みが応援、もりあげようとしています。
結局テレビでは、勢いよく気迫をもって語っている人間が有利に見えるのでしょう。
「大衆の多くは無知で愚かである」
「熱狂する大衆のみが操縦可能である。」
「政策実現の道具とするため、私は大衆を熱狂させるのだ」
「退路を自ら断つとき、人はより容易に、より果敢に戦う」
「弱者に従って行くよりも、強者に引っ張って行ってもらいたい…大衆とはそのように怠惰で無責任な存在である」
このヒトラーの言葉を思い起こしてしまいます。
やはり、テレビ戦略なんでしょうね、目的は。
http://hashimotostation.blog.fc2.com/?no=2101
動画はすぐに削除されるそうなので、みたければ早めにみてほしいそうです。
いろいろ意見コメントも書かれていますが、賛成派のブログのようで賛成コメントばかりでした。
橋下市長になってから借金が増えているという点を指摘されて、それは「臨財債」だから自分に責任は無いと切り返したそうで、それを支持者は「カウンターがが炸裂」などとはやし立てているようです。
そこで私も以下のコメントをそのブログにしてみました。
===========================
「橋下さんが臨財債を一方的な借金と言う言い分を信じるのではなく自分で調べてみたらいかかでしょうか?」というyahoo質問の記事を見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1276032537
テレビでは勢いよく言ってるからカウンターのように見えて、それを信じる人たちは、それを信じるでしょうけど、まてよ、ちょっと本当かどうか調べてみようと思ったら、、、、
橋下氏の主張には、ちょっと無理があるのではないでしょうか?
それと時間配分が公平ではないって、、、、??
それも、、、おかしいでしょ??
だって、各党は強制されて反対してるんじゃなくて、自由な立場で反対してるんだから、各党から代表者一名づつ、公平に時間が割り当てられなければ、公平じゃないじゃないですか??
それが不公平だというなら、いままでの5年間で各党を説得できなかった自己責任でしょ?
議会運営の未熟さの自己責任でしょ?