King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

花より団子

2024年04月16日 10時30分22秒 | 珈琲
また近所の枝下桜が咲きました。
各地の千本桜といわれる名所もこの暖かく晴れた春の日にどこも大渋滞だと朝のワイドショウで
やっていました。
ネットでは、さだまさしと泉谷しげるらが能登を訪れ神社に歌を奉納したと伝えていました。13日に秩父でのライブの後15日能登と忙しそうです。19日には名古屋でチャリティライブをやるそうでそのチケットは皆一万円で三月には完売したといいます。泉谷はノーギャラだといいます。まあ交通費くらいは出るんでしょうが、今回の能登訪問では各地の市や町内会に義援金300万を持参したとも伝わります。泉谷しげるは昔から新宿ゲリラライブとかチャリティーライブをやっており自虐的に売名だといってギャグにしてますが、ぶれない姿勢やボッと出のタレントとは違う骨太の姿勢を感じます。
まあこういうのに出たくても売れてないと出てくださいと呼ばれもしないわけですから日々の音楽活動が問われるわけです。
まあ熱心でないファンとしてはまたどこかのテレビでやるかなと見る期待を抱きつつ見守るだけです。
昨日は夜、いつもの金仙寺、秩父病院キヤノンを回るコースでしたが本来の金仙寺の参道をたどる遠回りのコースで走りました。
その前の90分の聖地公園の裏を回って大野原から帰るコースと比べると違う疲れ方でそれに加え暑さによる消耗も加わる感じでした。
消耗した体には甘さが必要と公園を抜けた先にあるお菓子屋でみたらし団子を買ってしまいました。正に花より団子の行動です。
花もそうですが、山に目を転ずると今日辺りから新緑が目立ち出し山全体が一回り大きく迫る感じになりました。
そんなことを受けて今日も豆を焼きます。強火を当てるタイミングを早めた方がよいのか、焙煎時間を短くまとめた方がいいのか思案しながら目に見た風景から感じたもろもろを込めて大事に大事に焼き上げます。

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