昨年から今年にかけて既に6匹のアライグマを捕獲しています。
これだけ捕獲すればもうアライグマはいないだろうと安心していたところ、先日、またもやブドウとサツマイモがやられました。
ブドウは7月25日に、サツマイモは盆前に3~4回被害を受けました。
アライグマは何処からやってくるのでしょうね。
それとも近くの竹やぶで子供を産んで増えているのでしょうか?
・アライグマの被害にあったブドウの房です。
アライグマの捕獲器は常時仕掛けているのですが、被害を受ける前も後もなかなか捕獲できませんでした。
ところが昨日、その憎っくきアライグマが久しぶりに捕獲できたのです。今年になって4匹目の捕獲です。
・これは被害を受けたサツマイモの株です。穴を掘ってイモをかじっている株もありました。
今回捕獲したアライグマは比較的小さく、まだ子供なのかもしれません。
捕獲器を持ち運ぶ時の重さも以前と比べて軽く、運んでいる途中には荒々しく鳴いたり、暴れたりして威嚇していました。
未だ自分の立場が理解できていないのでしょうね。
アライグマ君、可哀そうだが君はそのまま処分場に直行してもらいます。
畑を荒らした責任は命を持って償ってもらいますよ。
お盆が過ぎたので殺生も許されるでしょう。
早速、町役場に連絡し、引き取りに来てもらいました。
・捕獲したアライグマです。
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それだけ餌場が狭まっているか、生息範囲が広まって人を恐れずに都市化しているようです。
やはり、あらいざらい捕獲しないとキリがなさそうです。
大量ですね。
わたしの所は、トウモロコシしかあさらないようです。
去年はタヌキを7年前はアライグマを捕獲しましたが、
ことしはトウモロコシの出来が余り良くなかったもので、被害に遭いましたがそれほど痛手はありませんでした。
アライグマも学習能力がありますから、これで打ち止めにしてくれるでしょう。
特に外国人観光客が増えているようですね。
私が東京勤務していた50数年前は外国人は勿論、日本人観光客も少なかったように思います。
仲見世もこんなに混雑していませんでした。
仲見世と言えば「男はつらいよ」のお団子屋さんを思い出します。
渥美清さんはいい演技をされましたね。
>去年はタヌキを7年前はアライグマを捕獲しましたが、ことしはトウモロコシの出来が余り良くなかったもので、被害に遭いましたがそれほど痛手はありませんでした。
埼玉県にはアライグマが少ないのですね。
害獣の被害が少なくて何よりです。
大阪は多いですね。
わが熊取町ではアライグマの年間捕獲が60~70匹ほどになるそうです。
この捕獲数は毎年のことなので想像がつくと思いますが、町内には相当棲息しているようです。
困ったものです。