プロ野球 OB投手資料ブログ

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スタニファー

2024-04-17 21:03:36 | 日記
2002年
150km前後の直球とスライダーが武器のストッパー候補。昨年は3A・アイオワカブスに在籍し55試合に登板、7勝8敗6セーブ。メジャーでは通算82試合に登板し、3勝6敗2セーブを記録する。3年前から日本で野球をしたかったと言うだけあって、日本の野球に適応する自信もたっぷり。


大リーグ通算3勝6敗2S。98年はマリーンズで38試合に登板して2勝4敗1S。00年は3Aのアイオワで16セーブを挙げる。150キロ近い速球とスライダーを武器に、ストッパー候補となる。


オープン戦を重ねるごとに調子を上げてきた。5試合目の登板となった3月17日のダイエー戦(呉)では、1イニングをわずか6球で3人斬り。小さく変化するカットボールで、簡単に凡打させた。「ゴロを打たせるのが、オレのピッチングなんだ」抑えの小山田につなぐセットアッパー候補。日本の暮らしになじめばなじむほど、マウンドでも力を発揮しそうだ。


スリークォーター気味の右腕から、150キロの速球を繰り出す。カットボールなど、直球にも微妙な変化を加えるため、速いだけでなく、打ちづらい球質だ。大リーグでは、マリーンズなどで通算82試合に登板して、3勝6敗2S。日本でも、抑え、あるいはセットアッパーとして期待される。6月に第1子が誕生予定。その前後には、一時帰国することになっている。明るい性格で、日本語であいさつを交わすなど、早くもチームに溶け込んでいる。「起用は後ろ(リリーフ)になるだろう。ちょっとウエートオーバーで日本に来たから、評価するのは、体を絞って、ピッチングに力が入るようになってからだな。150キロが出るという話だし、体ができれば、勢いのある球を投げそうだ。真っすぐが微妙に変化しているし、楽しみがある」

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