君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

木洩れ日がぬくもりとどける窓辺で。

2017年02月14日 | 光あふれる日々に。

冬の日々に、
積み重ねておきたいことがあります。

春になって田畑へと、
外へ外へと心が向かう前に過ごす、
豊かで静かな季節・・。

木洩れ日がぬくもりとどける窓辺で
作品集をながめたり、
読書に針仕事、
心ゆくまでライアを奏でたり、
傷寒論の勉強に集中したり、
潜在意識をクリアーにする時間をたっぷりとったり・・。

したいことはたくさん。
いずれも一人で心を鎮めて楽しむことばかり、
冬のいとなみに沿った日々の暮らしです。

 

倉敷の大原美術館の工芸館に常設されている
バーナード・リーチさんと富本憲吉さんの作品が好きなので、
今日はしばし作品集をながめました。

芸術作品は、
美醜の別をつけているか、
真善美妙を極めているか、
作者はどのような境地にたっているのか、
それらを感じながら観ることが大切・・、と
自然農実践家の川口由一さんに教えていただいています。

でもリラックスして楽しみながらということで、
おやつに、またまた米粉蒸しパンをつくりました。
今回は酒粕とりんご入りです。
熱々モチモチがおいしくて、
酒粕でちょっとだけ酔うのもいい気持ちなんです。

 

コメント
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