君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク

  

2018年 自然農稲作教室五期 始まりました。

2018年01月29日 | 自然農 岡山 

温暖な岡山南部も今年の一月はとても寒いです。
気温も氷点下になることが多く
1/22にはうっすらと雪が積もりました。

歩いてすぐの自然農田に雪景色を眺めに・・。
田んぼの一角に蒔いた大麦はとても元気。↓
ぶるるる、おお寒い、と私は長時間居られませんが・・。

冬草たちの可愛らしい芽が畝をうっすらと緑色に。
いのちにはそれぞれに性質があり、
麦や冬草たちはこの厳しい寒さが合っているのですね。

冬景色は清らかでとても美しく
四季の恵みを感じるひと時にもなりました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今年も楽しみにしている自然農稲作教室ですが、
2018年  五期は1/28(日)にスタートいたしました。
お天気に恵まれますようにとの思いのなか、
気温は最高3℃~最低-3℃、かなり寒い一日となりました。

午前中は和室にて、みなさんに自己紹介をしていただき、
自然農の基本のお話し、稲の一生について勉強いたしました。

午後からも気温は低めでしたが風がなく、午前中に舞っていた雪もやみ、
田んぼの整えとして「畝作り」をいたしました。

自然農の田んぼでは、冬の時期に畝の整えをいたします。
溝を掘ることで平畝ができあがります。
この溝の役割ですか、畝の通気をよくすること、
また田植え以降の水の調節に欠かせません。
さらにお米の裏作に麦を栽培する場合の湿気対策にもなります。

 

また、昨年の苗床跡がやや低くなっていますので、
溝を掘った土をその部分に運びます。
藁や枯れた夏草を除けて土を運び平らになるよう砕き、
ふたたび藁や枯れ草を被せておきます。

溝を整えるのと同時に、畝の高低差をなくしています。

自然農のお米づくりに取り組む時、
畝作り=溝堀は、一番最初に行う田んぼ全体を視野に入れての大切な作業です。
溝を田んぼの周囲にめぐらし田んぼの形に合わせながら、
基本的に南北に約4m幅で畝を作ります。

ちょうど実習の時間帯に寒風が吹かず、ほっとしました。
気温はとっても低かったのですが、
スコップを使っての作業で身体はぽかぽか。
一月、この季節にしか体験できないことを味わっていただきました。

◎実習風景のお写真は参加者の渡邉さんが写して下さいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然農は
耕さず 自然の営みに沿って 手作業で
健やかなる恵みをいただくことのできる農です。


すべてのいのちとともに生き 
添い 応じ 従い 任せる 
そのような生き方を学ぶ機会でもあります。

宇宙自然界を舞台に 
人生の全うにつながることとして
自然農に携われることを
本当にありがたく喜びに感じています。

八木真由美 岡山

2018.1.29

 

 

 

 

 

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自然農 冬の田 大寒の頃に。

2018年01月17日 | 自然農 岡山 

もうすぐ大寒を迎える今日は1月18日。
お正月以降、寒い日が続いていましたが、
少し寒が緩み、岡山南部の気温は14℃~5℃。
蝋梅の蕾もふくらんできました。

自然農田に散策に行きましたら、
脱穀後に返した稲わらの隙間から冬草が元気に育っていました。

畝全体を眺めるとほんのり緑色、
春の兆しが大地から感じられます。

こちらは大麦です。紫色の綺麗な穂をつけます。

種を繫いでゆきたいので、
田んぼの一画に少しだけ栽培しています。
麦茶にしていただくのもいいですね。
(ライ麦他は畑で栽培中です。)

2018年 自然農稲作教室も始まります。
今年も10名の方々とお米作りを学び実践いたします。

耕さず16年目をむかえる実習田にて、
肥料・農薬・除草剤・大きな機械・を持ちこまず 
自然に沿って手作業で 昔ながらの道具を使い
 いのちの営みを感じながら田んぼに立ちます。

今年も豊かな巡りのなかで、
健やかに過ごせますように。

八木真由美

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自然農たのしい稲作教室 四期 2017年 脱穀・籾摺り 

2017年12月24日 | 自然農 岡山 

11月下旬 自然農稲作教室では脱穀籾摺りの実習をいたしました。
下の写真は稲刈り後 数日経過した頃です。↓

稲刈り後 約三週間天日に干し 乾燥したお米を脱穀いたします。
お天気が続いたよく晴れた日がいいですね。

稲の成長を見守りながら手作業で心をこめて育てました。
豊かな すこやかな うれしい実りです。

脱穀の日 能美さんと竹波さん♪

三年目の能美さんは「今年は一年目の倍の収量になりました。」とのこと。
結果が出てよかったですね。


足踏み式脱穀機 トウミ 箕 などを準備して
いよいよ脱穀作業です。

脱穀機を踏みながら稲束をしっかり持って籾を外しています。 

 

娘さんのお手伝いで軽快に作業が進む國井さん。

脱穀機にかけた後は、藁クズを除く作業です。
通しにかけてトウミでさらに籾の選別です。 

昔ながらの道具はとても優れていて感動します。
真剣にトウミをかける渡邉さん。 

みんなで協力してとりくむ収穫の実習は
和気あいあいと楽しいものです。

 

脱穀機は一人で作業もできますが、
 稲束を渡す人・隣で足踏みをする人の助けがあるとスムーズです。

この日の作業で一年間の稲作教室の実習は終了。
2017年 今年も10名の方々と共に過ごした自然農田。
この一枚の田んぼで豊かな時を重ねさせていただきました。

自然界は冬へとめぐり
また新しい年へといのちは続いてゆきます。 

さぁ、米袋に名前を書いてそれぞれに収穫した籾を入れます。
ずっしりと重みを感じる瞬間、満ち足りた喜びが胸に広がります。 

 

納屋に持ち帰り、最後に籾摺りをいたしました。
玄米になったつやつやふっくらのお米が、いよいよ食卓へ。

今年も無事にお米づくりが完結いたしました。
毎年のことながら 感慨深いです。

初めての農作業 初めてのお米作りの方々も
美しく豊かな実りを手にされることができました。
ほんとうにうれしいです。

自然農稲作教室 2017年 四期のみなさま 
ありがとうございました。

八木真由美 

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小春日和 12/15 自然農お米づくり 我が家の脱穀が終わりました。

2017年12月16日 | 自然農 岡山 

12月に入り 岡山南部でも冬型の天候が続いていましたが、
昨日は穏やかな晴天に恵まれ、もう少し残っていたお米の脱穀にいそしみました。
よく乾燥していますので籾がパラパラと軽快に飛んでゆきます。
丸くてぷっくりとした籾にふれると愛おしくなりますね。

収穫量は、私ひとり分で換算すると自給率150%くらいでしょうか。
今年も自然界のめぐみをいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

稲刈り後、11/20 田んぼの一角に大麦を点蒔きしました。
蒔き時が少し遅くなったこともあり芽が出るのもゆっくりでしたが、
可愛い姿を見せてくれました。

朝、畦道を歩くと霜が降りてこんなにもきれいな世界が・・。
真冬の厳しい寒さのなかで色鮮やかに生きるいのちたちです。
自然農に携わるようになり草草や虫たちとの会話も増え、
豊かな日々 喜びの日々となっています。

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自然農 大豆 小豆 ささげ まあるいいのち

2017年12月09日 | 自然農 岡山 

今年も自然農田の畦で大豆を育てました。
田植えの頃に種豆を降ろし
たまに足元の草刈をするだけですが、
まあるくて健やかな豆が収穫できました。 

黒大豆は2.8㎏ほど、白大豆は700gほどでした。
さっそく煮豆にしていただきましたが、
収穫したばかりの豆はやわらかくてとっても美味しいのです。
味付けなどしなくてもいいくらい。 

 

自然農田の畔では小豆も少し育ててみました。(左)
畑にはささげ(真ん中)の種をほんの数粒降ろしましたが、
つるありの品種だと気づかずほおっておいたなら
イチジクの木に登りつるを絡ませ実をつけました。
小豆とささげの両方で1.8㎏ほど。
お赤飯 豆ごはん おぜんざい・・
ささやかですが、ありがたくいただきます。

 

今年はなんだか冬が早いような・・、
風がつよく寒い日に大豆を納屋の軒下に持ち帰り
ござを広げて鞘から豆を外し選別しました。
そして豆の木は田んぼに還したのですが、
すっかり枯れた姿も実に美しいのでした。

さて、来週は我が家のお米の脱穀です。
娘たちも足踏み式の脱穀機を踏んでくれるそうです。
お日様ぽかぽか小春日和になるといいな・・。

 

 

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自然農たのしい稲作教室  稲刈りの日 2017年

2017年11月09日 | 自然農 岡山 

11月5日(日) 自然農稲作教室 四期のみなさんの稲刈りでした。
さわやかなお天気に恵まれ嬉しい収穫の一日となりました。

日に日に黄金色に色づく稲穂。
田んぼの周囲に立てた案山子たちにも見守られ
豊かに穂を垂れる「あけぼの」。
待ちに待った稲刈り、心がはずみます。

まずはそれぞれの畝を全員で見学し
朝日に輝く稲を前に感想を聞かせていただきました。
そして美しく実った稲をしっかりと味わいながら、
サクサクと刈ってゆきます。 

刈った稲は一束を三つに分けておいてゆきます。 

今年 お米作り三年目の慶子さん ↑
すべての作業をゆとりを持って楽しまれながら
適期的確に手をかされ、畝全体が豊かな実りです。

↑ 籾まき 田植え 夏草刈
一つひとつの作業を納得のいく形でしっかり取り組まれた渡邉さん。
一年目のお米作りにして素晴らしい実りです。

「稲穂がずっしりと重いです。」と笑顔の鈴木さん。↑
初めての農、初めてのお米作りだそうですが、
田植えも草刈も的を得た動きで確かな実りを手にされています。
「夏草刈で鎌を一本使い切りました。」とのこと。

同じく 自然農のお米づくり一年目の内海さん。↑
香川県からのご参加で、毎回瀬戸大橋を渡って倉敷まで。
若い方々が自然農に関心を抱かれること、とてもうれしいです。

きれいに刈った稲が並んでいます。
並べている間も天日に干しています。

みなさん 作業に集中されておられますね。
澄んだ秋の光をうけて、サクサク鎌の音。
そして広がる青空の下 のどかな光景 静けさとともに。


豊かな実りを実感されながらの作業ですね。

寒い冬の畝作り、溝の整え
春には苗床作り、籾まき 
夏には田植え、夏草刈・・
自然に沿って 稲のいのちに沿って
巡る季節と共に
適期的確な作業をしてきました。

刈り終えた稲を束にして結びます。

 

そして天日干しをする稲木を組みます。
隣の畝の方とペアーで取り組んでいただきました。

稲木を組み 稲をかけて
周囲に鳥よけの紐を三段張りました。

完成です。
今年一年目の鈴木さん 内海さん
稲木を組むのも 稲を1:2に分けて架けるのも
難しかったけれど本気で取り組みましたね。


能美さん   竹波さん 
収量が多く稲木の追加をしました。
豊作ですね。↓


桑原さん    高木さん
しっかりと稲木が組めました。
お二人も稲も夕陽に光って爽やかですね。 ↓


國井さん 川崎さん
稲刈りの作業は楽しかったですね。
充実の笑顔、うれしい実りです。↓

渡邉さん    桑田さん
喜びいっぱい これまでの取り組みと
素晴らしい実りにピースですね。

 

 

 

初めての自然農 初めてのお米作り
とは思えない今年の稲作クラスの七人のみなさん
ワクワクする気持ちで 
身体と心を自然界に放ち楽しまれ豊かな恵みを手にされました。

二年目 三年目 四年目の方々は学びを深く確かにされ 
お米づくりの一年間が思い描けるようになられていることでしょう。


さぁ、次回の稲作教室は脱穀・籾摺りです。
いよいよ収穫したお米を玄米にしてお持ち帰り頂けます。
きっと格別の美味しさでしょう。
楽しみですね。 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

耕さず、虫たち草草と仲良く 手作業で
持ち込まず持ち出さず 自然に沿って栽培する自然農のお米づくりです。
(無肥料 無農薬 無除草剤です。)

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自然農お米づくり 9月 台風の季節に。

2017年09月17日 | 自然農 岡山 

2017年 9月14日
自然農稲作実習田です。

耕さず 虫や草を敵とせず 
持ちこまず 持ち出さず
自然に沿って お米のいのちに沿って
手作業で育てています。

今日の午後には台風18号が岡山にも上陸とのこと。
ほぼ開花交配を終えていますが影響が少ないことを祈ります。

古代米の黒米は穂を垂れはじめています。
この時期、初々しい色合いがとても美しいです。

稲作教室の皆さんの稲、たくましく育っていますね。↓

↓ こちらは今年初めてのお米づくりにチャレンジされた方の畝です。

 

9/17 午後 台風の風がしだいにつよくなってきました。
ちょっと様子を見に田んぼへ行ってみましょう。

 

風になびく稲たち。美しいです。
しっかりと立っています。


つよい風にふわりと身体が浮きそうになりながら
稲たちのしなやかな動きにしばし見とれます。
あけぼのは開花交配がほぼ終わっていますのでホッとしていますが・・。

緑米は花盛りの時期ですのでちょっと心配です。
が、天に任せましょう。

 

来年度 2018年の自然農稲作教室の募集を始めました。
一年間、お米づくりに取り組んでみたい方、
自然農を学びたい方、ご一緒いたしませんか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お申し込み方法・年間予定・詳細はこちらからです。
田んぼの広さの都合で定員10名とさせていただき、
先着順でお申し込みをお受けしております。
締切は11/30です。

よろしくお願いいたします。
八木真由美

 

 

 

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自然農たのしい稲作教室 2017年9月 出穂期~開花交配期

2017年09月04日 | 自然農 岡山 

自然農たのしい稲作教室9月
9/3 自然農田にもさわやかな風が吹いています。 

お米は出穂~開花交配の時期を迎えつつあり、
稲作教室のみなさんも元気に集合です。


先ずは実習の前に
お一人お一人の畝を見学しました。

田植えのこと、夏草刈のこと、
水管理について、
豊かな分けつを促すには、
草の種類や変化について、
出穂の時期について、
開花交配について、などなど
畦に立ち稲を見つめながら
お話しとQ&Aの時間を持ちました。

実習の畦草刈りです。↑
豊かに張った根を損ねてはいけませんので、
お盆以降は畝に上がらず
溝周囲や畦の草を刈ります。

周囲の畦は定期的に草を刈り、
風通しよく歩きやすいようにしておきます。

畦の大豆と小豆も育っています。
足元の草刈もいたしました。



古代米の黒米は開花交配期を迎え白い花を咲かせ、
すでに色づき始めている穂もあります。


稲作教室のみなさんの水稲「あけぼの」は晩生ですので
幼穂形成期から出穂期を迎えはじめているところです。


それぞれに稲の観察をされながら、
畝に上がらず溝周囲の草刈りをいたしました。

田んぼ全体の風通しがよくなり
爽やかになりました。

今年、これまでをふりかえれば、
気温・日照・水、など天候に恵まれ、
岡山南部では育てやすかったのではと思います。


稲作教室四期のみなさんは、
初めてお米づくりをされる方がほとんどですが、
新鮮な気持ちで熱心に取り組まれておられ、
順調に育っていますね。


年々学びを重ねておられる方は
自然界・いのちの世界を観る力を養われ
余裕をもって心から楽しまれておられるようです。
来月10月は収穫・秋から冬の営みについての勉強をいたします。

元気に育つ稲の前でにこやかに。9/3
稲刈りが待ち遠しいですね。

 

 

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自然農 お米づくり 八月 幼穂形成期

2017年08月11日 | 自然農 岡山 

自然農のお米づくり 八月の実習田です。
六月下旬から作業している夏草刈も
そろそろ終わりです。

お盆が近づく頃になると
茎の中に幼穂が形成され、
稲の細い根が亡骸の層の上に出てきます。
それを損ねないようにしなければなりません。

写真は8/6の稲作教室の日
台風の影響で風がつよいなか
それぞれの畝で作業をされています。

品種はあけぼの
水稲の晩生種です。

渡邉さんの畝です。↑
納得ゆくまで 
丁寧に草刈りをされていますね。

今年の夏も水管理は例年通りお天気に沿い、
できるだけ天水で育てるようにいたしました。

同時に 稲の姿から 
養分過多または不足 
水分過多または不足を感じて
水管理に取り組みます。

自然農では潅断潅水が基本ですが、
畝に水がのっていない時期が多い実習田になっています。




畑のような田んぼですので
草刈りはやりやすいかもしれません。


八月にご出産予定のきよみさん 
カラダを感じられながら
ゆっくりと草刈り中。

すっかり作業を終えられ
畔で涼みながら
稲をながめる時間も豊かですね。

今年も立秋を迎え
充実した田んぼでの日々に感謝です。

毎日の田んぼでの作業は
心身の浄化を促し
夏を生きる私のいのちをフレッシュにしてくれます。

次回の自然農稲作教室は九月、
出穂の頃です。

美しい稲の姿をお届けいたしますね。

八木真由美 8/11






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自然農畑 夏野菜の収穫 七月

2017年07月28日 | 自然農 岡山 

暑中お見舞い申し上げます。

みなさま いかがお過ごしですか。
夏真っ盛り、毎日蝉の声も元気いっぱいです。

自然農の畑では夏野菜が少しずつ実り、
嬉しくいただいています。

雨が続いていた頃には
受粉がうまくいかなかったズッキーニも
やっと順調に育ち始めました。

畑全体を見渡すと
カボチャがイチジクの木に登っていたり
未知の世界に踏み込む・・という感じになってきました。
すべてが伸びやかに育つ夏ですね~。

この季節に私も汗をたくさんかいて
田畑での作業が心身の浄化にもなるよう
いのち全開で楽しみたいと思います。

そして作業の後には
梅ジュースや果物のフレッシュジュースが待っています。💛

 

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自然農 お米づくり七月 分けつ期  

2017年07月26日 | 自然農 岡山 

七月 自然農のお米づくりの様子です。
田植えから約一か月半、
分けつ期の稲は日々成長しています。

一列おきに条間に入り 
ノコギリガマで夏草を刈っています。

昨日7/25  雨のなか草刈に来られた竹波さんの畝です。↑

こちらは古代米の黒米です。↑
分けつがやや少なめですが、たくましく育っています。

手前は古代米の緑米です。↑

六月後半 畔に蒔いた黒大豆です。
今年も順調に育っています。
そして先日 小豆を蒔きました。
豆類の収穫もとても楽しみです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年もお米づくりが順調に進んでいます。
稲作教室の皆さんの稲も元気いっぱいでうれしいです。

梅雨が明けて後、
周囲の慣行農法の田では土用干しが始まります。
自然農の田では土用干しの必要はなく潅断潅水ですが、
七月中旬から水が入らず天水まかせになります。

分けつ期において、
溝にも水のない状態が三週間ほど続くこともあり、
厳しいなぁと思いますが、
時おりある夕立が天の恵みとなります。
そして耕さず15年目の自然農田の保水力のお陰でもあります。

自然農たのしい稲作教室 八木真由美

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自然農たのしい稲作教室・倉敷 田植え、そして夏草刈一回目 6月

2017年06月27日 | 自然農 岡山 

6/25(日) 田植え後、二週間が経ち、
一回目の夏草刈でした。
苗が活着して 少しずつ分けつを始めています。

初期の草刈、大切ですね。

皆さんそれぞれに、
苗の成長を観察されながら
ご自身の畝にて取り組まれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでは、6/11(日)の実習
田植えの様子をふり返ってみたいと思います。

田んぼの一角で育てた苗を苗箱にとり
目印のヒモを張り、一本植えをしてゆきます。
その際 宿根草の根があれば取り除きながら
条間45㎝ 株間30㎝の間隔で丁寧に行ないます。
(野菜の苗を定植するような感じです。)

 

田植えの日、
溝には水が入っていますが、
畝には水をのせていません。 

田植え終了後も
水管理は潅断潅水です。


耕さず15年目の自然農田では、
亡骸の層がずいぶん豊かになっており、
常に適度な湿りがあります。

水を含んだスポンジ状の畝では、
苗が乾燥することなく
田植えを行なうことができます。

初めての自然農のお米づくり・・、
楽しんでいただいているでしょうか。♪

自然農では一本植えを基本にしています。
茎や葉が妨げられず伸びやかに生長することができます。

可愛い苗が並びました。

写真右手は、私の畝です。
まだ緑の夏草がしっかりと茂っています。
この草草を細かく刻むように手で刈り取り田植えです。

みなさんは五月の終わりに刈られましたので
刈った草も畝に馴染みすっかり落ち着いています。

この葦や茅の草刈はなかなか大変ですが、
田んぼに巡り お米を養ってくれるいのちのとして
なんともありがたいものです。

 持ち込まず 持ち出さず
自然農は、
一枚の田んぼで完結するお米づくりです。

六月中旬以降~、
ほどよい雨の恵みもいただき、
広い空間を得た苗たちは
のびのびと育ち始めています。

下の写真手前は私の畝です。
田植え後、まだ日が浅いです。

刈り取った葦の茎が
まだパキパキした状態です。
それもひと夏のうちに
すっかり田んぼに馴染んでゆきます。

畔を歩くと
草花の可愛らしさに思わず目がゆきます。

ほんとに可憐ですね。

美しい いのちの世界、
瑞々しく 清らかですね。



稲作教室の日、集合しましたら、
まず全員で畦草刈をいたしますが、
可愛いなぁ、と手をとめて
しばし眺めることもあります。

もちろん 稲は格別に美しいです。
黄緑色の健康な姿で
しっかりと立っています。

これからの約二か月間、
お米の成長期における手助けを
適期的確にしてゆけたらと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自然農たのしい稲作教室 倉敷
八木真由美



 

 

 

 

 

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自然農 田植えの季節に 2017 初夏

2017年06月20日 | 自然農 岡山 

六月の爽やかな毎日、いかがお過ごしですか。
私は先週末から始めた田植えに集中しています。

まぶしい光をうけて輝く自然農田の葦たち。
すばらしい生命力を宿しています。

田植えを始める前に、
夏草の葦を刈り取る作業から始めます。
日に日に背丈を伸ばす頼もしい存在ですが、
お米と一緒に育てるわけにはいかないのです。

さわさわと鳴る音に耳を傾けたり、
葦の原に入って涼んだり、
風にそよぐ様子を眺めながら写真を撮ったり、
その豊かさ美しさをたっぷり感じて、やっと
刈り取る作業に気持ちが向かいます。

背丈ほどに伸びた葦を鎌で刈る作業はなかなか大変です。
茎は木のようになっており、かなりの力仕事になります。

田植えのことも考え、早く大地に巡るよう
上から四段階くらいに分けて刈り取るようにしました。
刈った草草はその場にパラパラと敷いておきます。

田植え前の畝は刈り取った草の大海原になり、
歩くと足元でさわさわと心地のよい音がします。

そして、いよいよ田植えですが、
地中に宿根草(葦・茅)の根っこが多く、
両手で鎌を引かなければならないほど固く、
それほど握力のない私は、いかに鎌に仕事をしてもらうか・・、
そういう感じで進めています。

すくすくと育った苗を手に取りながめ、
一本ずつ根気よく植えてゆく作業はとても楽しく、
植え終わった苗たちを眺めるゆったりとした時間もとても平和なひと時です。

今年もほんの少しですが古代米の緑米と黒米を栽培いたします。
ほとんどは、うるち米の「あけぼの」です。


昨日、マリナ(末娘)が植えるのを少しだけ手伝ってくれました。
一昨年の自然農稲作教室に参加した経験があるので、
安心して任せられました。

育った苗は苗箱に移して一本ずつ植えてゆきますが、
クワで削る時、たくさん土をつけすぎると
苗床が低くなり、苗床仕舞いが大変になります。
でも、今年はたっぷりめに土をつけています。

そして植える直前に苗を一本取り分け、
できるだけ瑞々しいまま植えるようにいたします。
根を傷めないように、優しい手がいいですね。

「お母さん、西の空がきれい~。」
「ほんとね~、光ってるね。」

天も地も美しい宇宙自然界、
ここで生かされ生きているわたしたちです。


 

 

 

 

 

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自然農  天の光、大地のぬくもり 

2017年04月02日 | 自然農 岡山 

今年、私の苗床はここに決めました。 ↑
例年、畝の端に作るのですが、
今年は真ん中辺りの溝沿いです。
田植えの時に苗を運びやすいかなと思います。 

もちろん、
これまでに一度も作ったことのない場所を選んでいます。

まずは、寸法をはかります。
そして冬に振りまいた稲わらを除け、ざっと草を刈り、
夏草の種が落ちている表土を丁寧に剥がしました。

その表土はとても豊かな亡骸の層となっています。(14年分)

最初はいつものようにクワを使っていましたが、
層になっていますし、湿り具合も良い感じなので
手でくるくるとロールして剥がしてみました。

広さは、二畝分1m×4m=4㎡です。 

 

午前中に、ゆっくりとここまでの作業をしました。
後日、宿根草の根っこを堀り除き、
籾まきに備える予定です。

次の作業の日まで、藁を敷き、
乾燥しないようにしておきます。

 

田んぼ全体に目をやると、
冬から春に育つ草が元気にもくもく・・、
うれしいです。

田んぼの片隅に蒔いた麦も育っています。

麦の周囲は、折々に草刈をしています。 

 

さぁ、美しい空の下でリラックス・・、
大地に身体を横たえて気持ちのよい呼吸をしながら、
天の光と 地球のリズムを感じます。
やさしい風が頬をなで、まばゆい静寂に包まれていると
ふと藁や干し草のなかで過ごしてみたいな、
との思いが湧いてきます。

きっと最高に心地良いはず。

一晩、星空の下でそれができたら。
もう少し暖かくなったらやってみようかな。
と、心は自由に羽ばたくのでした。

 

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自然農たのしい稲作教室 2017年 冬から春へ 

2017年03月29日 | 自然農 岡山 

2017年度 自然農たのしい稲作教室・四期、
倉敷の実習田にて学びがスタートしています。



冬から春にかけての様子をご紹介いたします。
一月、霜の降りている冬の田。
すべての季節を抱きしめ静かに神々しく、
耕さず十数年を経た大地にぬくもりを感じます。



冬の間に、必要があれば
畝や溝の修繕などをいたします。

今年は8m幅で使っていた畝に
溝を南北に一本作りました。



二月です。↑
耕さない田んぼの土を味わいながら、
夏草、冬草のめぐりも感じていただきました。

緑の草が顔を出し始めています。
実習は、一月同様に溝堀・畝作りです。



掘り上げた土を、
昨年度の苗床部分などの低い部分に運び
畝の高低差をなくしています。

運んだ土はスコップで細かく砕き、
稲わらや草を被せておきます。↓




 

午後は「自然農の米づくり」のテキストを開き、
自然農の基本や季節の作業について学び
皆さんの感想やお話しもうかがいました。
実習プラス言葉を通して自然農を深めていただきたいな、
と思っています。

 

さぁ、三月です。↑
お天気に恵まれると本当にうれしいですね。
予報では曇り時々雨だったので、
青空に「ありがとう」と手をふってしまう。

でも、たとえどのようなお天気でも
神様(宇宙・自然)の決められたことには、
沿う、従う、応じる、任せる、です。

これは、自然農にとりくむ姿勢と同じ。
自然界~お米のいのちに、沿い、従い、応じ栽培する、
そして、最終的にはお米のいのちに任せるのです。 

三月の実習は苗床作りです。
まず、敷いていた稲わらを除け、
ざっと草を刈り、
夏草の種がたくさん落ちている表土を削ります。↓

 

そして、宿根草の根っこを取り除いています。↓



みなさん、それぞれのペースで実習を楽しまれています。




しずかな喜びとともに
春の光に抱かれて大地にふれる。
かけがえのないひとときですね。

 

宿根草を取り除き、
凸凹になった土をしっかり鎮圧しておきます。
そして稲わらを被せて乾燥を防ぎます。
さらに周囲に溝を掘り、
その土にも草を被せておきます。


 

苗床をひとつながりにされ、
その周囲に溝を掘ることにされたお二人。↑ 
こちらが出来上がったところです。↓ 


周囲の溝はモグラ除けです。 



点々と可愛い苗床が並びました。
手作業のぬくもりのある美しさを感じます。
皆さん、来月の種降しを待つばかりですね。

 

◎三月の実習内容です。

・苗床の場所を決め寸法をはかる。
・夏草の種がこぼれている表土を削る。
・宿根草の根っこを掘り出す。
・デコボコになった土を鎮圧する。
・乾燥しないように稲わらを被せる。
・周囲に溝を掘り、掘り上げた土に草を被せる。

次回は籾まきの様子をお伝えいたしますね。‼

自然農稲作教室 倉敷 八木真由美

 

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