もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

いろんな感情を出すけど、それに振り回されないようにできればいい。押さえ込むことが大人ではない(ア

2016-09-02 | 覚書
2016-09-02 
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気がついたらもう9月になってました^^

なんかびっくり(何がびっくりなのかよくわかなないけど、なんかびっくり

してる私が居ます^^;)

なんとなく今年は秋の気配の訪れが早い気がするんですよね・・何となく寂しい感じ

秋ってどうしてこんなに寂しい感じがするんでしょうね?

私が夏が好きで、寒いのが苦手だからかなぁ~~??


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね

「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します

感情を止めないでください。

良い感情も悪い感情もありません。

感情はエネルギーです・・エネルギーを止めてしまうと、流れなくなってしまいます。

水をせき止められたダムのように表情が薄くなってしまいます。


あなた達は、重い感情を悪い感情だと教えられ、それは外に出してはいけない。

我慢しなさい・・と教えられて来ました。

そして、軽い感情は良い感情だからどんどん出しなさい、と言われるのです。

そんな器用なことは出来ないのです。

重い感情を感じたり、表現するのをやめようとしてしまうと、軽い感情も感じたり

表現できなくなるのです。


いつもフラットな感情になってしまいます。

何を見ても感動しない・・ということになってしまうのです。

怒りも、悲しみも感じない代わりに、嬉しさや喜びの感情もわからなくなってしまいます。


ハートが固く、金属に覆われたようになって何も感じなくなってしまうのです。

感情は抑えないでください。

感情は、あなたの大切なエネルギーなのです。

良い悪いはありません・・常識や道徳などで判断しないでください。

重い感情もあなたの素晴らしい感情なのです。


もし、あなたが今自分の好きなことや楽しいことが分からない・・と思うのであれば、

怒りなどの感情を止めようと抑え込んだりしていないか、ちょっと考えてみてください。

自分の表現を我慢していませんか?

いつもニコニコして朗らかにしていないといけないと思っていませんか?

怒る人はみっともないと思っていませんか?


あなた達はとても豊かな感情を持っています。

その感情は素晴らしいものエネルギーなのです。

抑え込まないでください・・抑え込むことが良いことではないのです。

抑え込むことが出来るのが大人ではないのです。

いろんな感情を出すけど、それに振り回されないように出来ればいいのです

自分の感情をいつも冷静に見る、俯瞰でみることが出来れば振り回されることは

ありません


もし、今まで抑え過ぎて自分の感情がよくわからなくなってしまった・・と思われるなら、

軽く刺激してあげてください。

そうすれば、すぐに感情は戻ってきます。

刺激する・・それには本を読むこともいいと思います。

理論的に描いてあるものではなく、感情に直接訴えかけるものが良いですね。

そういう意味では、ドラマなどを見るのもいいと思います。

ドラマをみて、その中の人物に共振し、泣いたり笑ったりすることで感情が戻ってきます。

感情を豊かに表現することが出来るようになります。


泣きたいと思う時は、思いっきり涙が出るとあなたが思う物を読むなり、見るなりして

みてください(あなたの思う作品です・・人にはそれぞれ泣くツボや笑うツボが

違いますのであなたのツボにあうものを見てくださいね)

でも、その時でも少しどこかで自分の感情を俯瞰でみる、冷静に観察するという感覚は

残しておいてください。

少し難しいですか?・・・でも慣れると出来ます。


俯瞰でみる、冷静に観察するのと、感情を止めるのとは全く違いますので、

そこは気をつけてくださいね。


感情豊かに居られると、毎日が楽しくなります

そして、重い感情をも楽しむことが出来るようになるのです。


感情は素晴らしいエネルギーだということをお伝えしたいと思います


あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります」



ありがとう アシュタール!

私たちからもあなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

光が加速している。もはや流れに任せるか、もっと加速させるしかできないほど(160829バ)

2016-09-02 | 覚書
アヌンナキによる遺伝子操作が行われたのは、それこそ気が遠くなるほど遠い昔となりますが、人類が誕生した場所はアフリカのみならず、中東や中南米など地球上様々な場所で人類が誕生していったのだとバシャールは話しています。最近になって南アフリカで発見された”リング・ストーン”は、シリコンをベースに作れらた人工物であり、ある波動に反応して拡散されるようデザインされているのだと、話しています。

私たちが迎える事になっている地球規模での”覚醒(アセンション)”のチャンスは、過去に何度も到来していた事を知ってくださいとバシャールは話しています。しかし以前の地球では、高波動に意識が追いつかずに結果的として文明丸ごと消滅させてしまっています。”覚醒”の道を辿る事のなかった平行世界の地球は、2012年を迎える事なく破壊されてしまっているのです。

”今ここ”に存在する多くのスターシード達は、アトランティス文明の崩壊を体験した事のあるベテラン魂であるとバシャールは話しています。自分がアトランティス文明で体験した事を元に、新規のアイデアを投入し、二度と同じ事が繰り返されないよう注意を払っています。そして、各々のスターシードがワクワクで働きかけ、私たちは今までにないほどの”光”に包まれているのだと、バシャールは話しています。

光が加速していると、バシャールは話しています。その加速度は日々スピードアップし最早流れに任せるか、もっと加速させるしかできないほどであると、話しています。ここで足踏みをするとなると、大変な抵抗波動が発生してしまうのは十分理解できるでしょう。流れに任せてくださいと、バシャールは話しています。そして、自由な発想で、貴方のワクワクをもっともっと加速させてゆきましょう!

あなたは宇宙に一人(特別)。それ以上何になれるの?誰かと比較して、自分の位置を確認してどうするの?(さ

2016-09-02 | 覚書
今日の破・常識!

特別な存在になりたい・・
ある意味崇められたいって思うのは、
自分に自信がないから。
自分のセルフイメージが低いから・・・らしい(笑)

今日は、さくやさんからのメッセージをお伝えします。


「あなたはすでにもう特別な人なのよ。

だって宇宙に一人しかいないんだから、特別でしょ?

それ以上に何になりたいの?それ以上に何になれるの


どうして他の人のようになりたいなんて考えるのかしら??

不思議よね。もしあなたが誰かのようになりたいって思ったとして、

その人はあなたにはなれないのよ。分かる?

誰もあなたになれないのよ・・って言うと、

また私のようになりたいと思う人なんていないわよ・・

って思うんでしょ?(笑)

私みたいな(つまらない)人間になりたいなんて思う人はいないわよ・・

って言うのは、思いっきりセルフイメージが低くなってるからよ。


そして、自分ではない自分になりたいって思うことも、

セルフイメージが低くなってるからなの。

だって自分のことが好きで、自分は宇宙に一人しかいない

すごく特別な存在なんだ!って思ってるなら、

他の人のようになりたいなんて思わないでしょ?

ましてや、特別な存在として認められたいなんてことは思わない。

特別な存在になりたい・・ある意味崇められたいって思うのは、

自分に自信がないから。自分のセルフイメージが低いから。


これは、比較の教育の大きな弊害なの。

生まれた時からずっと、何かの基準にさらされ比較され、

どっちが優秀でどっちが劣ってるという思考しか

できなくなってしまってるってこと。

いつも比較されているから

(自分でも常に誰かと自分を比較しているから)、

だからセルフイメージが低くなるの。

だから誰かと比較した思考から特別な存在になりたがるの。

特別な存在になりたいというのは、比較した時に

一番になりたいということでしょ?

比較されて、誰よりもすごいって思われたいって気持ちでしょ?


ま~~ったくのナンセンスな考え方ね。

誰かと比較したって仕方ないでしょ

それで自分の位置を確認してどうするの

そんなことしてたらいつまでたっても自分に自信なんてできないわよ。

いつまでたってもセルフイメージは戻らないわ。


比較することを止めたら?比較したって何も得ることはないわ。

自分の自信が喪失するだけ。


あなたがいる・・それだけですごいことなんだから。

あなたは宇宙で一人だけ・・テラにかぎって見たとしても

ひとりしかいないでしょ?だから、誰かと比べたり、

誰かほかの人になりたいなんて思うことはないの。


存在に上も下も、優劣もないんだから。

特別になりたい・・なんて思わないでね。

それは、自分を否定してるのと同じことよ・・

それをわかってちょうだいね。


ちょっと言っちゃうけどね・・

自分は特別だから自分の言うことを聞きなさいって

言ってる人からはそっと離れたほうがいいと思うわよ^^;


あなた達を心から愛してるわ~~」



ありがとう さくやさん!

存在するのは「愛」だけ!他のすべては幻想。目覚めは「避けて通れない道」。「幻想ゲーム」~「愛」再発見へ(サナ

2016-09-02 | ☆覚書
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「ガイア・アセンション」シリーズ:小松英星氏より 2016年8月24日

サナンダのメッセージ
◆地球で進行している途方もなく大きな変化
◆「神の息子」が構築した「幻想」という自縄自縛
◆今回のテーマに共通する「イナンナのメッセージ」

このメッセージでサナンダは、今回の地球と人類の覚醒過程で人類のほぼ全員が目覚めることになっている、したがって「狂乱の炎が周り一面に渦巻いているように見える」としても、それらは人類がみんなで造り支えてきた「幻想」に過ぎないので、「決して取り乱したり恐怖や不安に陥ったりしないように」とアドバイスしてくれています。

これ以上の希望のメッセージがあるでしょうか。

問題は、その「幻想」が「驚くほどリアルに見える」ので、それに対する「強固で恐ろしいまでの囚われ」から抜け出せない人々が多いこと、つまり人類の眠りは「非常に深い」ことです。

それに対して、私たちが「各地で目にする物理的な現象」が「極めて効果的な『ウェイク・アップ・コール』」になっていると指摘されています。

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サナンダのメッセージ

この惑星で途方もなく大きな変化が進行していることが、今では明白に見えるようになっており、それを主流のメディアでさえレポートするほどです。それに関して政治家たちが、恐怖や不安を煽る切り札を例によって駆使しているので、社会の至る所にある激動や不安定化を見聞きしても、決して取り乱したり恐怖や不安に陥ったりしないようにしましょう。

存在するのは「愛」だけです! 他のすべては幻想です。
確かに、人類は苦しんでいます。しかし「居場所を間違えている人は一人もいない」という真実を思い起こすべきです。すべての人が、自らの精神的進化の一環として現時点で地球に、現在の場所に居ることを「選んで」います。痛みを抱えている人々や苦しんでいる人々に、「愛」を送ってあげましょう。それを実行するだけのことで、どれほどの効果的を生むのかについて皆さんには全く分からないでしょうが、それこそが皆さんがここに居る意味です。

この瞬間に地球にいる全員が、自らの神聖な本質である「愛」を、行動で示し、分かち合い、広げるために、今この場所に居ることを「選んで」います。「愛」は皆さんの全ての問題への答で、そのために大勢が「行動する愛」そのものとなり、人類の目覚めに寄与するために地球へ転生しています。それは現に成功しつつあります。皆さんが各地で目にする物理的な現象は、極めて効果的な「ウェイク・アップ・コール」で、それは「実際に」聞き届けられています。

人類の目覚めは「避けて通れない道――以上」です。
このことは、人類の全員が今回の覚醒過程で目覚めることを意味していません。そうしないことを選んでいる人々も、幾分かはいるからです。しかし、あなたの最愛の人がスピリチュアルな志向を持っていないように見えても、落胆することはありません。人類の眠りは「非常に深い」からです。そしてスピリチュアルな志向や関心を持っていないように見える多くの人は、眠りが深いだけで「間違いなく」目覚めるのです。地球の人類として現に転生している人の圧倒的多数は、人間の姿を取る前に、今回の目覚め過程に貢献する選択をしていますが、自らの眠りがどれだけ深いものになるかに思い至らなかっただけです。

今回は目覚めを採らないという選択をしている少数の方々でさえ、覚醒過程の一部を構成しており、彼らは勇敢にも「狂気のゲーム」を演じるために人間の姿を取っています。それは、他の人々にショックを与えて、「幻想」への強固で恐ろしいまでの囚われから解放してあげるためです。この方々は、いずれは別の環境へ移動し、そこでは目覚めのために必要なものは潤沢に愛情を込めて与えられることになるでしょう。

このように人類への「神」の愛は、永遠にわたり「すべてを包含」しています
誰一人として、道に迷ったり見捨てられたりすることはなく全員が「必ず目覚める」のです。

皆さんの目下の役割は、狂乱の炎が周り一面に渦巻いているように見えるとしても、「神」の神聖な子供としての、輝く「光」を高く掲げ続けることです。その「光」は、あなたの奥深くで常に鮮やかに生きており誰でもそうですが、苦闘するあなたを力づけ勇気づけています。したがって、あなたが持つすべての疑いや懸念を手放して愛情深く生きようとするあなたの意図を日々に更新するようにしましょう。これは、あなたがどのような環境に置かれていても、また偶然そのような境遇へ着地してしまったように見えるとしても、同じことです。すでに十分ご存知のように「偶然というものはありません」
偶然というものは幻想の一種で、筋道の通っていないように見える出来事のことです。
しかし出来事には「例外なく」理由がありそれは皆さんへの――個人的または集合的な――贈りもので
自らの目覚めに役立つレッスンとして皆さんが自分で選んだものです。

「神の息子」は、「分離」というものを体験するために、「幻想」を設計し構築することを「選び」ました
それは「彼」が、「父なる神」を必要としないことを「自ら」立証したいと思ったからで、多くの人が経験する十代の反抗に幾分似ています。そして「神」が、その計り知れない叡智によって認識していたことは、「最愛の息子」には無限の力を与えてあるので、「彼」が構築する「幻想」は驚くほどリアルに見えるだろうということ、実のところリアルに見えすぎて「彼」はその中で道に迷うだろうということでした。「彼」は、実際に道に迷ったのです。さらに「神」には、「彼」が「帰郷への道」を見つける方法を、直ちに「自分」が与えることも予見していました。

覚えておいてほしいことは、分離という感覚は一瞬だけ続いたことです。本当の意味では起こっていないのですが。
しかし、その一瞬に「幻想」が現れ、何十億年も実在するかのように見えました。そしてそれら何十億年の間に、皆さんは大変な苦難にさらされました。皆さんが遂に手放す用意ができた、その苦難です。実際には、皆さんの多くが永年にわたって固執してきた「自己犠牲という妄想」にもかかわらず、受難や自己犠牲は決して有益な目的に寄与するものではなく、寄与しないことを見せる以上のものではありません。

受難や自己犠牲は、皆さんが「幻想ゲーム」の中に盛り込んだものです。それを「面白くて好奇心をそそられ、驚きが絶えない」ものにするために。皆さんはそれを「途方もない夢」のレベルを超えて、「悪夢」にまで発展させることに「成功」したのです。しかしそれは非現実的で幻想的な存在様式なので、今やそれを断ち切り、皆さんの永遠の本質で、一人ひとりの内部で息づいてい「愛」を再発見する時です

ほとんどの人は子供の頃に悪夢を見た体験があり、それから優しく穏やかに目覚めながら、その体験を癒してきたはずです。体験したことは完全に現実離れしていたと、自ら説明して。そのように、今や、皆さんも同様に目覚めて、自らを癒す時です。そうすれば、あなたは心からの喜びを感じられるようになるでしょう。自分もまた、居眠りをして悪夢を見ていたのだと気がついて

多くの場合、あなたを眠らせ続けているのは、深く根差した怖れです。怖れは幻想の一種で、この場合は、自分は善人にはいま一つだ、自分は役立たずの罪人だ、とても「神」に受け入れられない、などでしょう。しかし、これ以上に真実から離れたものは考えられません。あなたが自宅に居ても、どこか別の場所に居ても、「神の臨在」の中にいますあなたが居ることのできる場所は、それ以外には絶対にないからです。したがって、目覚めるという意思を可能なかぎり強く保ち精神領域にいる兄弟姉妹たちに助力を頼むことです。彼らは、あなたを常に見守り励ましており、あなたが覚醒に至るよう軽くつついて注意を引いたりしています。だから必ず応えてくれるのです。いつも彼らはそこに居てあなたが助力を頼んでくるのを我慢強く待っていますそれが彼らの望みだからです。

目覚めることが、あなたの意思であり意図であれば――間違いなくそうでしょうが!
――それに失敗することは有り得ません。

親愛なる皆さんの
サナンダ

(転載終了)

※小松氏の解説(全文)はこちらの元記事でお読みください。
全文 ⇒ http://gaia-as.universe5.com/current16.08b.html

16/9/9~17/10/10:ククリ・スピリットメイトとの出会い、16/9/17:カルマの浄化・人との関係性が次の段階へ(アニ・セノフ)

2016-09-02 | 覚書
2016-08-31 
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明日9月1日は、18時03分〜04分に乙女座の新月となります。

今回の新月は、月が太陽の前を通過して「地球 - 月 - 太陽」が一直線に並ぶ“日蝕”であり、日蝕の中でも太陽が完全に隠れずに月の外周にリング状のものが見える「金環日蝕」が起こる日です。

「黒い太陽」と聖書でも表記される日蝕は、古代人にとっても現代の占星術の世界においても非常に意味のある出来事であり、特に世界各地の先住民などは今でも日蝕に畏怖の念を持っており、日蝕の期間は外に出ない、見ないことなど心がけているほどです。

それだけ世の中にも人々にとっても影響力のある日蝕ですが、占星術においては「新月の特別版」としていつもよりもパワフルな新月となり、月の力が普段よりも増して人々にも影響を及ぼすものと考えられています。

新月は祈りに適したタイミングとしても知られていますので、今回の金環日蝕の新月をうまく生かして、実現したい願望や想いを紙に書き綴るのも良いかもしれません。 


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それにしても、8月18日も半影月食でしたが、9月17日も再び半影月食であり、明日の金環日蝕を含めると1ヶ月の間に3度も月食と日蝕が訪れます。

聖書にあるように、古代ユダヤにとって「黒い太陽(日蝕)」「赤い月(月食)」は大きな意味を持っているので、9月はユダヤ人の世界においては水面下で様々な動きが起こることでしょう。

特に現在の金融市場などはユダヤの影響や天体の影響を強く受けているので、金融や経済界において何か動きがあるかもしれません。ただ、表面化するのは10月以降かもしれませんが。

なお、次の9月17日は魚座の満月であり、月が位置するのは魚座の25度であるそうです。

この魚座の25度は「カルマの浄化」という意味合いがこもっている度数になるそうで、この月食前後は、身近な人々を含めた「関係性」にまつわる様々なテーマが1つの山場を乗り越えて、さらに次の段階へと進むということになるそうです。

参考記事【9月の星の動き② 日食、月食、秋分~大きな節目が重なる】


【9月の天体の動き】
(8月30日(火)から乙女座にて水星が逆行開始)

9月1日(木):乙女座新月(金環日蝕)
9月9日(金):木星が天秤座へ移動
9月17日(土):魚座満月(半影月食)
9月22日(木)秋分:太陽が天秤座へ移動

       :水星逆行終了(順行開始)

9月26日(月):太陽と木星がコンジャンクション(0度で重なる)
9月27日(火):火星が山羊座へ移動

       :冥王星逆行終了(順行再開)

それにしても、昨日から始まっている水星逆行といい、明日の乙女座新月(金環日蝕)から9月の天体は怒涛の大転換期を迎えています。

新月、満月の月の動きや太陽の動きである秋分だけでなく、9月は「木星」が天秤座へ移動するというビッグイベントがあります。

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「木星の動きを観察することが大事」

イエス・キリストの軌跡と聖書の暗号を解析している世界的なシャーマンより言われたのが、木星の動きを観察しなさいという助言だったので、木星についてはちょっと気になる惑星として頭の中に入れてました。

その木星は、昨年8月11日から乙女座を運行中であったのが、来月9月9日より次の天秤座へと移動することになります。

「幸運(発展)と拡大の星」と呼ばれる木星

木星が次のステージの星座へと移動した日から約1年間、その星座の影響を受けて社会情勢や個人の状況に大きな変化や変容を与えるそうです。

9月9日から始まる天秤座は、その名の通り、何か2つのもの(人、事)においてバランスを取るということがメインテーマの1つであるそうです。

また今回の乙女座から天秤座への移行は、通常の星座移行よりも大きな節目の転換期のようです。

木星は牡羊座をスタートとして、12サイン(星座)を約1年間ずつかけて合計約12年かけて一周します。

乙女座は、牡羊座から数えるとちょうど6番目の星座であり、ここまでの前半6星座は「自分自身を確立していく段階」ですが、7番目の天秤座以降は、自分と同等な存在としての「他者」という存在が人生の中に組み込まれていくことになるそうです。

自分だけの1人の「個人」の世界から2人以上の「他者」の世界へと切り替わる天秤座木星期の最大のテーマは、様々な占星術サイトや占星術師も伝えているように、ずばり人生にとって最良のパートナーとの出会いに最も恵まれる周期のようです。

すでに最良・最愛のパートナーと出会っている人はより絆と愛が深まり、一方でまだ出会っていない人は運命の人との出会いがもっとも訪れやすいタイミングなので、これから結婚などを考えている人にとっては12年に1度のベストな時期がやってくるみたいですよ。

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宇宙からの伴侶「スピリットメイト」

ここ数年、まるで自身の分身かのような“片割れ(我)”のパートナーとの出会いが各地で続出していますが、まもなくやってくる「ククリの日」である2016年9月9日から2017年10月10日の天秤座木星期は、このパートナシップにおいて大きな変化が出る人が増えるようです。

もちろん広い意味での他者との繋がりが深まる時期なので、ビジネスパートナーや何か一緒に活動する仲間との出会いも多くなることでしょう。

いずれにしても、9月は天界は大激変で地上界も、その周波数の影響を受けて秋から大変動となっていくと思います。

変化を恐怖と感じる人にとってはしばらく急降下の恐怖のジェットコースター期間が続くと思いますが、変化を楽しめる人にとっては楽しい遊園地となると思います。

なお、9月は防災意識を高める季節でもありますので、備えあれば憂いなしも忘れずに・・・。