コロナ禍ももうすぐ2年ぐらい経つのだろうか。
今は、第5波が急速に陽性者数が落ち込んだ状態。
今年の春ぐらいだろうか、私の中で何かのスイッチが入り、コロナについての情報収集が始まった。
それは、コロナの不安からくるものというより、違和感の正体を突き止めたいがためだった。
会社関係で3人、友人関係でも1人、そしてたまに見ていたブログからも
反ワクチン、コロナ陰謀論的な情報が流れてくるようになった。
もちろん、すべてはうのみにしなかったがでも、これだけ急に情報が流れてくるという事は何かあるなと感じた。
それがはじまりだったと思う。
そして行き着いたのは、漫画家の小林よしのり氏のコロナ論というマンガだった。
漫画だからとっつき易かったのもあるのだけど、とても良いきっかけになり、
そもそもちゃんとした情報をどれだけ知っているのだろう?
という自分の問いかけを持つことになった。
また、これもかなり偶然の事なのだけど急遽映画に行けなくなったと義姉から
パンケーキを毒見する
という菅義偉首相の映画を見ることになった。
なんとなく政治について考えるきっかけになった。
これが8月頃である。
このコロナについての知識を持った方が良いという気持ちと、
政治について考える事が、なんとなくリンクして熟成されて、、、
よし、コロナの本をいっぱい読んで、世の中をコロナを通してみていこう。
という気持ちが完成された。
それからというもの、コロナに関する情報を収集するのが楽しくてしょうがない。
また、コロナの事を調べると付随して、社会の仕組みの問題、貧困の問題、製薬会社の事、
医療業界の事、政治の事など、、、あれもこれもつながってくるのであった。
そのことを理解したらなお一層面白くなってきた。
今の私はコロナという名の眼鏡で世の中を見ている感じです。
昨年の末に占い師に見てもらった際に
来年は没頭できることが出てくるという事だったのだけど、この事だったのか!と思うと納得。
このままこのマイブームが続くといいなー。