だじゃもそ!~ヨーデル&お絵描き好きだった人のブログ

ヨーデルとお絵描きが好きだったけど、今は創作活動は枯れっぱなし。w

花粉症の舌下免疫療法

2018年09月08日 23時56分16秒 | いろいろ

久々の更新だあ。
このブログそこそこアクセスがある形跡があるので、放置しすぎるのももったいないんだよなー。笑

さて、このわたくしですが、今年の春に花粉症デビューしてしまったようです。
さんざん、

「花粉症になっても絶対認めない。」

などと言っていたのに、あっけなく症状が発症し、認めている自分が居ます。

医者に行って、アレルギーテストを行ったら杉とヒノキの両方に反応がありました。

そこは耳鼻咽喉科なのですが、前から舌下免疫療法っていうのがあるというポスターがはってありました。
花粉症ってそんな風に対処できるんだなって思っていたら、まさか自分が花粉症になるとは!!汗

そんな風に存在を知っていたので、自分が花粉症と認めてからすぐにやりたいと申し出ました。

最初は、医者で舌の下に薬剤をたらして2分ほどで飲み込み、
30分くらい待機して、何も起こらなかった事を確認しました。

その後は、一日一回、家で自分で同様に薬剤を垂らして2分ほど待って飲み込むという事をやりました。
薬剤は毎日少しづつ増やしていく形です。

一月ほど治療を行った後の話・・・

旅行に行ったのをきっかけに、薬の投与を勝手にさぼってしまいました。
途中で、これはまずいと思い残っている薬剤をやってはやめ、やってはやめを繰り返して
一か月ほど間を空けて、久々に受診をし薬をもらいに行きました。

「前に薬を出してから、どれくらい経ってますか!?最後に使った日からどのくらい経ってますか!?」

医者にお叱りを受けました。

体の中にアレルギー物質を、様子を見ながら投与して徐々に量を増やしていっているのに、
勝手にやめて、また同じ強い量を投与したら事故が起こるかもしれない。
最初の量に戻して治療しなくてはならなくなるよ。

との事でした。

なんか、今現在症状が出ているわけでもないのに、しかも、因果関係が確実な感じもしないので
根気が続かないなあ。

もしかしたら、今年症状が出ていたのはスギ、じゃなくてヒノキだけだったのかもしれないしね。
と、思うとなんか・・・ね。でも、これしか根治が望める治療はなさそうだし。

医者を信じて頑張ってみますかね。なんだかんだお医者様には助けられている人生ですからね。