ロットリングの万年筆用インクは、カートリッジタイプしか見かけませんが、先日近くの文房具店の製図用コーナーで見つけたのは、ボトル入りのインクです。
ロットリングにもボトルインクがあったんですね。30ccで400円でした。
色は赤。英語ではRED。ドイツ語ではROTです。
そう、RotringのROTですね！それだけでなんだかうれしいです。
パッケージには、"High-brilliance Ink for fountain pens"と書いてあるので間違いなく万年筆用のインクです。
しかし、パッケージを見てもいかにも古そうで、"W.Germany"の表記もあるし、万年筆に入れてよいものかどうか迷います。
いわゆる赤と思っていましたが、ガラスペンで試してみたところ、意外なことに少し赤味の強いとてもきれいなボルドーでした。下の写真よりも、実際にはもう少し明るく華やかな色です。Rotringの"ROT"とは異なる色合いですが、これが経年変化によるものだったらちょっとこわいですね（笑）。
実は、このボトルインクを見つける前に、同じお店で廃番になったモンブランのルビーレッドのボトルとカートリッジを見つけました。それほど赤インクを使うわけではないのでとりあえずカートリッジを買ってきましたが、「赤と黒」にでも入れてみるかな。
ロットリングにもボトルインクがあったんですね。30ccで400円でした。
色は赤。英語ではRED。ドイツ語ではROTです。
そう、RotringのROTですね！それだけでなんだかうれしいです。
パッケージには、"High-brilliance Ink for fountain pens"と書いてあるので間違いなく万年筆用のインクです。
しかし、パッケージを見てもいかにも古そうで、"W.Germany"の表記もあるし、万年筆に入れてよいものかどうか迷います。
いわゆる赤と思っていましたが、ガラスペンで試してみたところ、意外なことに少し赤味の強いとてもきれいなボルドーでした。下の写真よりも、実際にはもう少し明るく華やかな色です。Rotringの"ROT"とは異なる色合いですが、これが経年変化によるものだったらちょっとこわいですね（笑）。
実は、このボトルインクを見つける前に、同じお店で廃番になったモンブランのルビーレッドのボトルとカートリッジを見つけました。それほど赤インクを使うわけではないのでとりあえずカートリッジを買ってきましたが、「赤と黒」にでも入れてみるかな。
箱といい、ボトルラベルといい、かなり惹かれるデザインですねー。
インクの色もとっても素敵なボルドーです。
先日、ロットリングの万年筆を購入したので、
http://mono-tomo.seesaa.net/article/18603431.html
私も是非、ボトルインクを探してみようと思います。
（そういえば、モンブランのルビーレッドのボトル、まだ試していませんでした…）。
廃番なんですから。（って煽ってみる）
このインク、未開封でも２、３割減っている様なので熟成が進んでいるのかも。
赤のインクって使う頻度は明らかに少ないのに、キレイでついつい買ってしまうんですよね（笑）
「モンブランのルビーレッドのボトルインク、買っておいた方が良いですよ！」
と言っておきます。（笑）
私は先週16日（金）から、2つのメーカーの赤インクをインク熟成開始したばかりです。（笑）
そうなかなかデザインもいいんですよ、このロットリングのボトルインク。サイズもこのくらいがちょうどいいです。
ロットリングの万年筆拝見しました。スモークブラウンという色合いに興味深々です。
とめさん。
そんなにあおられても（笑）。だって赤インク使わないと思うんですよ。
確かに少し減ってるので、やっぱり万年筆に入れるのはやめたほうがいいかもしれませんね。
水で薄める・・・っていうのは無しですよね、もちろん。
Ketzerさん。
Ketzerさんまで背中を押しますか（笑）
実は昨日その文具店に行ったんですが、まだ置いてありました。もちろん買わず。我ながらよくガマンしたもんです。
インク熟成・・・おお、これまた興味ありです。勉強させていただきます。