PLANKTON NEWS and REPORT

プランクトンのアーティスト・ニュース&ツアー・レポート

コノノNo 1の記事、など

2006-10-10 | アフリカ(ビリリ/コノノ)
今月、コノノの記事がいっぱい出ています。
特に、ラティーナ10月号(ツアー同行・ハンストーカー型レポート)とTVブロス(9/30-10/11号)は面白いです、読んでね。おちゃめなミンゲディ親父のスッ飛び具合がたっぷりと。笑ってやってください。
バウンス、ミュージックマガジン、朝日新聞、毎日新聞、ランブリン(フリーペイパー)等、続々、各誌に公演レビューが出ました。コノノ親父、大受け!

コノノのクアトロ公演のオープニングに登場したブラジル出身のシンガー、シベーリの記事もいろいろ出ます。
今掲載されているのがインヴテイション11月号の美女紀行、 DIG(コノノ記事の前ページに載ってる)、それにこれから出るのが、エスクァイア、フィガロ・ジャポン、バウンス、マリクレール、イントキシケイト、アドリブ、CDジャーナルなど10数誌。なま音とエレクトロニックでちょっとサイケなサスンドが心地よく戯れる「電気仕掛ケノ枯葉」(シベーリ)、注目を集めてます。
このアルバムにはディヴェンドラ・バンハート(フリーフォークといわれるヴォーカル)やセウ・ジョルジ(ブラジリアン)も参加していて、曲は彼女のオリジナルにトム・ウェイツやカエターノ・ヴェローゾ曲も。

シベーリはブラジル生まれ、イタリアのパスポートを持ち、パリを経てロンドンに住み、5カ国語をペラペラのコスモポリタン。自由なブラジル新感覚派女性。美人だよ。気に入ったモノはどんどん取り入れ、自分の音楽をAnthropophagic~人食い~のと定義するそうだ。すごいナ。


エドガー・ジョーンズ & ザ・ジョーンズ

2006-10-10 | ジェシー・ハリス/エドガー・ジョーンズ
エドガー・ジョーンズというシンガー、ご存知ですか。
11月に初来日します。
ロック、パンク、で、ジャズっぽい。ブラック、ブルース、ソウル、モータウンにガレージ感覚。
トム・ウェイツが好きな人、かつてキャプテン・ビーフハートの変態ブシにとり憑かれた人、JBやバン・モリスンのようなふてぶてしい太い声が好きな人、是非、聴いてみて。
リヴァプール生まれのイギリス人。まだ、30代後半、黒っぽくてグルーヴィがある!
元『ザ・ステアーズ」。初ソロ作を2004年に発表、オアシスのノエル・ギャラガーが「ぶっとんだぜ、俺がこれまでに聴いた中で最高の一枚!」と英国の雑誌で絶賛している。今秋、シングル盤「More Than You've Ever Had」がウィンドベル・レーベルより発売された。要チェック。

チャボロ公演初日あけました

2006-10-10 | マヌーシュ・スウィング
チャボロ・シュミットツアー、北九州・響ホールで初日を明けました。
700のキャパシティのホールはほぼ満杯!
開演前のロビーではスウィング・アモールのみなさんのプレ・パフォーマンス。
始まる前からホットな空気が会場にあふれました。
はじめての九州公演だったのですが、一曲目からかけ声が… 
いやー、やっぱり九州のお客さんはからっとあかるくっていいなあ!

終演後はホテルの近くのレストランで打ち上げ。
さっきまでライブでさんざっぱら弾いてたのにすぐさま楽器を抱えて… 
はじまりましたよ、第3部。
スウィングアモールのみなさんも一緒にセッション、そしてなぜかダンス…
というわけで、たのしく初日が明けました!