今年の年賀はがき、例年と扱いが異なるようだ。
それは、12月15日から翌1月7日までに投函すれば旧料金の52円で、その期間以外は通常ハガキと同額の62円になるのだとか。
その年賀はがき、メールやスマホなどにその座を譲りつつあって、年々発行枚数が減少しているとか。
それに値上げが重なり、減少に歯止めをかけようとJP日本郵便、ちょっと姑息なことを考えたようだ。
斯くいう酔狂、リタイヤ後、取り分け喪中を機に整理したこと、’XmasCard や寒中見舞いにしたこともあって枚数をかなり節約した。
早いもので今年もその時季、Card の意匠をああでもない、こうでもないと考えていたら、ひょんなことを思い付いた。
それは、年賀はがきで ’XmasCard を送れば喜んで貰えるのではと。
ハガキの表面の “ 年賀マーク ” を消して通常ハガキ扱いにし、期間内に投函すれば10円切手を貼らずに済むのでは、とまあこういうこと。
ただ、先様が料金の不足分を求められたら困るので、JPの相談窓口に電話で訊ねた。
オペレータ嬢曰く 「JP製でも私製でも年賀状に限りますので、その場合は10円切手を貼って頂く必要があります」とのこと。
目論見は斯くして崩れ、残念がっていたら 「どっちが姑息なんだか?」と笑う声が聞こえた気がした。
とまれ、10円切手を貼ってでも初志を貫くことにしたが、「依怙地になるほどのアイデアじゃないと思うけど」と、また聞こえて腐らされた。
Peter & Catherine’s Travel. Tour No.1454
その依怙地さ、大好きです(^^♪
初志を貫くブレのなさがナイスです。
姑息には姑息を以って(笑)
応援団より(^_-)-☆
何時も楽しいコメントありがとうございます
思わぬ援軍、意を強くして ’XmasCard 、JP製年賀はがきに切手を貼って投函します
受け取って頂いた方が、ちょっぴり驚いて下さることを願って?