保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

渋柿&甘柿の収穫のお手伝い

2016年10月28日 | 日々の暮らし

この辺りの農家が作る柿は「干し柿」に加工するための渋柿が基本だそうです。

北隣のKさんの広さ3町歩のリンゴ畑のあちこちの片隅には
7本の渋柿と2本の甘柿の合計9本の柿の木が植えられています。

80歳近いKさんが入院してほぼ1カ月、これらの収穫のお手伝いを依頼されて
今日まででようやくあと残り4本になりました。


(1箱で約25㌔。この木から10箱収穫)

大まかな話、1本の木から1個約100gの渋柿が250個採れるようで
7本ではおよそ1750個にもなるらしいのですが、その中から300個をいただいて
女房が3日かけて皮を剥いてすでに軒につるし終えています。

1バケツいただいた甘柿は毎日1個ずつ食していますが
私は特に好きというわけではありません。

ここ信州はリンゴの産地だからでしょうか
柿が大好きという人は私を含めてあまりいないような気がします。

 

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