“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

今回の新潟・秋田地震時の田舎の状況は・・・。

2019-06-19 22:25:57 | Weblog

 昨日の新潟・秋田地震には、びっくりしました。被災地区の皆さん、今後の余震に注意してください。油断は禁物です。

 昨晩のNHKテレビで佐渡両津港を映し出していて、停電もなく危急を擁するようなこともなかったので、今日になって佐渡の実家に電話、無事を確認しました。

 自宅に帰ったら、高校時代の友人から2回ほど電話が入っていたのでこちらから電話。「今回の地震、田舎の方は無事だった??」との電話でしたので、甥っ子が言っていた「揺れがすごかったが、今は密閉の貯蔵タンクを使用しているので、前の新潟地震の時のようなタンクからあふれ出ることはない」旨、無事だったことを伝えました。

 心配してくれてありがたかった。

 

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テレビ放映情報。

2019-06-17 18:44:05 | Weblog

 フィルムコミッション佐渡から、テレビ放映情報が送信されてきましたので、お知らせします。

 先ほどの若林さんからの放映情報と同じですので、若林さんの情報は、コメント欄でご覧ください。。

 <テレビ放映情報>

◆放送局:NHK総合

◆放送日:6月23日(日) 8:00 ~  8:25

(再放送)6月24日(月)11:05 ~ 11:30

  〃  6月29日(土) 5:15 ~  5:40

 

≪番組内容≫

新潟市から高速船で1時間。日本海に浮かぶ島・佐渡。その南端に位置する小木半島は地震などによって隆起した海岸段丘や、海底火山から噴出して固まった溶岩が形成する複雑な岩礁地帯が続いています。人々はこの独特の地形で漁をするため、持ち運びが楽で小回りの利く桶型の「たらい舟」を考案。漁師たちは今もこの舟を使って漁を行い、手製の長さ20mもの竿カギでサザエやアワビなどを採り生活しています。また、江戸時代に北前船の寄港地として栄えた小木には、海の安全を願う信仰行事の名残が今に残り続いています。そして、大きな川が無く田んぼに引く水源がとれなかった集落では、村人たちが一丸となり井戸を掘り、豊かな水を湛える田園を開いてきました。島の厳しい自然と向き合いながら、恵みに感謝し生きる佐渡・小木町の人々と出会う旅です。

 

《番組ホームページ》

https://www4.nhk.or.jp/kotabi/

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興課内)〈0259-67-7944〉

 

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雨の一日。

2019-06-16 09:01:13 | Weblog

 14日の篆刻展を見学したのち、夕方から逗子に出かけた。

 5月末の会社確定申告そして月末と休みがなく、かつ金の道ウォークに備え、体調を整えていたがそれも中止となったので、篆刻展出席後夕方3人(?)で逗子に向かった。

 昨日は、一日雨でしたので、稲村ケ崎温泉に出かけた。

その途中成就院に立ち寄り、紫陽花を見学した。

成就院の山門。

 成就院。横なぐりの激しい雨でしたが客がひっきりなしに。

激しい雨の中、カメラを自動シャッターにして自分を撮っている浴衣姿の女性がいた。

成就院の上り階段の脇に咲いている紫陽花。

雨の中でも紫陽花はそれなりの容で人々を迎えていた。

稲村ケ崎温泉に着き、レオちゃんは車の中で一休み。

黄金の湯と言われている稲村ケ崎温泉。

 稲村ケ崎温泉は、地下数十メートルからのもので、湯は昆布色。10センチぐらい離すともう見えない。

 1時間ばかりゆっくりと湯につかった。

 夕食にはあまりにも早いので、家に帰り一休みする。サウナに入ったせいでぐっすり眠ってしまった。

 雨がやまないので、歩けば7~8分ですが車を出して「ステーキ宮」に向かう。

久しぶりにステーキを注文。

スープバーは、自分で好きなものを持ってこられるので、ステーキが来る前には、サラダとコーンスープでお腹もややいっぱいになっている。

○○○グラムのステーキ。ジュウジュウと音を出している。

 レオちゃんのお土産に肉の一部を切り取りビニール袋に入れる。

 約40分間ゆっくりと食べ、満足。

 体も暖かい。ステーキのせいか??

 

 今日16日は、雨が上がり晴れ渡っていた。

富士山も顔を出している。

逗子湾。

 一日違いで天候は、こうも違う。金の道ウォークが中止となってしまい残念。

 

 

 

 

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第14回 中村蘭台一門篆刻展に!!

2019-06-14 20:12:25 | Weblog

 6月14日(金曜日)、銀座鳩居堂3,4階で開催されている首記中村蘭台一門篆刻展に。

 篆刻展会期は、6月11日から6月16日の6日間。入場は無料。

 

 首記篆刻展の実行委員長は、日展会員で高校同級の柳 濤雪さん(佐渡市赤泊出身)。毎年銀座鳩居堂での開催案内状をもらっている。同級生のK氏と打ち合わせて今日14日会場に伺った。

銀座鳩居堂は、銀座四丁目交差点から数十メートルにある一等地。こんなところで1週間の篆刻展を行うこと14回目とのこと、素晴らしい。

処世・二世中村蘭台の流れを汲む中村 淳、古川 悟、山崎 方石の指導を受けた一門が、その成果を問う展覧会とある。

 出展品の数は、113品とのこと。

3階会場でK氏と合流。柳さんは、ほかの人と話し込んでいた。

 しばらくすると、柳さんが私どもを見つけて・・・・。「おめでとうございます」と挨拶を交わす。

 柳さんの作品を説明してもらった。

 

柳さんの作品と印刻。一本の台木からすべてを掘っていくのだそう。上の目出し魚は、あるところで食べたものを思い出して描いたとのこと。

 話している間も先生に引っ切り無しの挨拶。

ガラスケース内にある作品は、処世・二世中村蘭台、中村 淳、古川 悟、山崎 方石先生らの作品。カメラはご遠慮くださいとのこと故、遠くから・・・。

 テーブルに座っていると、柳さんが「佐渡出身の人が一人いるよ。紹介しよう」と言って、彼女を連れてきた。

 佐渡両津出身で佐和田諏訪町出身者に嫁いだとのこと、後藤さん。

 後藤さんの作品は、4階会場に在るとのことで、柳さんの勧めで後藤さんが案内してくれた。

 

後藤華泉さんの作品と印刻(石)。

K君と話す後藤さん。

後藤さんは、柳さんの教室に30年もいるのだそう。印のかけ部分等どこか柳さんの作品に似ている。「そりゃ~そうでしょう。30年も習っているのだから」さらっと答える。

柳さんも4階会場に上がってきた。

作品の一つひとつを説明してくれる。象形文字から始まって金文・・・草書と続く、金文文字を説明してくれた。

もう、11日の開始から4日になるのに、会場に足を運んでくる人は引っ切り無し。

 期間中の客数は、3000名を超えるとのこと。すごいね。

 でも、教室での一番若い人は31歳とか。そこで若い人の天性の発掘に期待したいと鎌倉のある女子高に出向いているとのこと。

 いつまでも頑張ってもらいたいものです。

 

注)

 明15日の佐渡を世界遺産にする首都圏の会主催の板橋~日本橋間の金の道ウォークは、荒天の予報ですので中止となりました。

 

 

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佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議 2019年度総会が開かれた。

2019-06-03 17:47:03 | Weblog

 6月2日(日曜日)14時から、新潟市朱鷺メッセ4階マリーンホールに於いて、首記総会が開かれた。

 

 

 総会・記念講演への出席者は、当初申し込みが290名余とほぼ満杯とのことでしたが、実際には約250名ほどで空席がやや目立った今年でした。

 やはり、佐渡金銀山の登録推薦が今年は「北海道・北東北の縄文遺跡群」とほぼ決定しているせいでしょうか。ただ、昨年の国文化審議会からは「佐渡金銀山は、次の有力な候補になり得る」との今までにない異例の評価を受けています。登録に向かっていっそう皆さんと協力して頑張りたいと意を強くした次第です。

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会からは、I 事務局長と小生が出席しましたので簡単にお知らせします。

 I 事務局長は、6月1~2日佐渡相川で催された京町音頭流し「宵乃舞」に参加し、3日この総会に参加とのことですが、小生は、日帰りでした。

 朝、9時過ぎに一つ早い新幹線に と思って出発したが、東京駅に着くと1分後に出発の列車があったのでそれに飛び乗った。新潟駅着 11時59分。

 総会開始まで2時間あまりあるので、散策することにし、朱鷺メッセまでプラプラ歩いた。 

近辺ではビルがないので、朱鷺メッセはとびぬけて高く感じ、目印には最良のビル。途中で昼食をとって朱鷺メッセに入った。

 受付が始まっていた。

左側突き当りには、天野 尚氏の「佐渡金銀山」写真展として十四、五枚の写真が飾られていた。

 

 14時定刻となったので女性司会者が開会を宣言。

 プログラムに則って、まず花角新潟県知事の挨拶。

花角県知事の挨拶。

 県知事は、出席者に主催者としてまず御礼を述べ、佐渡金銀山の最近の状況について話したい と話し出した。 今年度の推薦状況として昨年度発表されたものを語り、更に普遍的価値を内外に広めていきたいと語った。

 そして、県民会議は、皆さんに署名をお願いしている旨を述べ、現在7万名の署名が集まっているが更なるご協力をお願いしたい。

 次に県民会議の顧問を務める県選出の石崎衆議院議員が国会議員を代表してあいさつに立たれた。

石崎衆議院議員の挨拶。

 石崎衆議院議員は、佐渡金銀山を新潟の宝、日本の宝として登録運動をしていきたいと述べられ、協力を呼び掛けた。

 司会者から壇上の役員並びに顧問、参与の皆さんや今日お見えになっている県議や佐渡市議会議員の紹介があった。

 来年に向けてしっかりと取り組んでいくために福田新潟県商工会議所会長が「登録実現に向けた決議」をしたい旨を述べ、司会者が決議文を読み上げ、出席者全員の拍手で決議された。

 本日の決議文は、国へ届けたいと司会者から述べられた。

 次いで県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室の北村室長から登録に向けた現状報告がなされた。

北村室長の登録推薦状況報告。 

 今年は、例年と異なっていることをまず話し、来年度の推薦を得られるようじっくり時間をもらったと、現在までの状況及び他の推薦候補の状況等を、また、これからの推薦に向けた計画を詳細に話された。

 しばらく休憩の後、第2部の記念講演に入った。

 講師は、工学博士、日本イコモス国内委員会の前委員長で東京大学名誉教授現神戸芸術工科大学大学院教授の西村幸夫さん。

 演題は「世界文化遺産の思想と近年の登録状況」。

西村博士の講演状況。 

 西村博士の後ろに見られるように博士のお話を即座に脇のスクリーンに映し出されるという画期的な情景が見られた。難聴の人にも内容がわかるよう配慮したものである。ただ、司会者からその案内がなかったこと、スクリーンが講演者の後にあったことから、装置に気づいた人は少ないのではないでしょうか。もったいない。

西村博士の講演は、15時前から16時までの約1時間。内容については、省略させていただきます。

 西村先生は、平成26年の佐渡金銀山世界遺産登録推薦県民会議でも講演されており、小生もその時出席・聴講していたので懐かしく思えた。

 閉会の挨拶は、三浦佐渡市長。

三浦市長の閉会挨拶。

 三浦市長は、推薦登録に協力していることに謝意を、そして4月開館された相川「きらりゅむ佐渡」の状況、今までに約6000人が入場していることを述べ、登録に向けて更なる協力を呼び掛けた。

 すべてのプログラムが終了、解散となった。

 新潟駅に向かい、新幹線に飛び乗った。

 新幹線から観る弥彦山の夕景。

 

 今回の総会は、先に述べたように登録推薦が来年になっていることからやや盛り上がりに欠けるものだった。 しかし、これからの1年がとても重要なものになるように思うので、推薦を確実なものにするよう皆さんとともに頑張っていきたいと思っています。 

 ご協力をお願いします。

 来る6月8日は、首都圏での金の道ウォーク最終の 板橋 ⇒ 日本 橋 コースです。

  注)天候予報によれば、8日は雨模様のため、 6月15日(土曜日)に変更となりました。(6月5日付)

 県民会議に出席の細田衆議院議員は、このウォークに参加しませんが、第1回目の大宮~蕨間のウォークに参加された奥さんは、最終の板橋~日本橋のウォークに参加しようと佐渡からすげ笠を数個買って帰られたとのこと、うれしい限りです。

 

 

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聖火リレー 佐渡市を廻ることが発表。

2019-06-02 07:15:03 | Weblog

 昨日発表されたオリンピック聖火リレーは、佐渡市を廻ることが発表されました。

 佐渡市は6月5日とのこと。佐渡金銀山遺跡付近を廻り、全国の皆さんに紹介してもらいたいものです。

  聖火リレーが通過する自治体

     (変更されることあり)

 

 日本経済新聞デジタルから。

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