“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

「中秋の名月」素晴らしい。 

2023-09-29 19:10:11 | Weblog

 今日9月29日は、中秋の名月。皆さん、まん丸いお月様を望めましたか。

 東京新宿地区は、午後6時前から東の空にまん丸い中秋の名月が顔を出しました。

 今回は満月と中秋の名月が一緒だそうです。

 4階建ての屋上に上がり東を望むと、ちょうどスカイツリーの上に月が上がってくるのが見られました。

「わぁ~素晴らしい。中秋の名月をみんなに見てもらいたい」と各部屋の人に内線で呼びかけたが、一部屋の奥さんだけが在宅。直ぐに屋上に上がってきた。

 しばらくの間、写真のシャッターを押して数枚収めた。ご覧ください。

 

カメラの倍率を上げていく。

 月のクレータが見られる。

 「あれ、家内が上がっていない。どうしたのだろう」と階下に呼びに行ったが、部屋にいない。実は家内は「まだしばらくしても見られるだろう」と近くのお店に買い物に行ったとのこと。帰って来てすぐに屋上に上がったが、空にはもう、薄い雲が現れ、名月を隠してしまっていた。

 しばらく観察したが、雲の切れ目がない。残念。諦めるほかなかった。

新宿の超高層ビル群は眩いほど明るい状景。

 ふるさと佐渡では、中秋の名月には、団子を5、4、3、2、1とどこから観ても三角形となるよう重ねたお月見団子を、また、大きな瓜に割れ箸で4本脚をつけて小さな机の上に並べ客間の玄関に飾ったものです。玄関を開けて庭先に縁台を出して、家族皆で月見をした。懐かしい思い出となりました。

 新宿・中落合の会社の隣りは和菓子屋さん。午前11時ごろ会社に行きましたら、和菓子屋さんの店先には行列を成していた。行列の客は切れるときがないようだった。午後3時過ぎに社を出た時もなお和菓子屋さんは行列が切れなかった。お月見団子を買うのだろうか。

 ここ新宿山の手地区は古い家がたくさん残っているので、月見団子を並べて安寧をお祈りするのだろう。

 <追記>

    使用したカメラは、Nikon   カメラ機種名 COOLPIX P1000、24~3000㎜、

   Tv (シャッター速度) 1/125、 Av (絞り数値) 7.1 、ISO感度 560です。

 

 

 

 

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地元「御霊神社」の礼祭が開催される。その2

2023-09-25 18:56:51 | Weblog

 御霊神社境内にいると神輿の笛の音が聞こえ、近くに来たことを教えてくれた。

 御霊神社傘下の睦は4睦あるが、今回六の坂で合流したのは、宮元睦、若葉睦そして中井睦の3睦だった。

 鳥居の前で待っていると、宮元睦を先頭に入ってきた。

宮元睦の神輿。

若葉睦の神輿。

中井睦の神輿。そして中井睦のこども神輿も続いて入ってきた。

舞台の前の広場に神輿の皆が集まった。

 3神輿のの雄姿。左端にある中井睦のこども神輿は大き神輿に隠れて見えない。

 各睦の代表は、本殿に上がって繁栄の祈りを受けている。

 その他の担ぎ手は広場で軽い食事を取ったり、飲み物で体を冷やしている。

 私は、帰りの神輿行列に付き添う力がなくなってきていたので、一人で神社境内から別れ、元5年ほど住んだことのある地区、高台の高級住宅地区の変貌を観たくて歩き出した。

 御霊神社前約100mほどの小路を左に曲がり80mほど進むと目白学園大学、同短大の正面が。敷地は広いので、ここ20年あまりは新築校舎建設が進んだと聞いている。

目白学園大学入口。

 大学前を右に折れ、坂上の住宅街の建物を観ながらゆっくりと進んだ。30数年前居宅として一時住んだ場所へ。周りの大きな敷地は分割され戸建ての住宅地に代わっていた。

 でも現在古い門構えの建物がなお残っていた。

古い門構えの家。

 さらに五路交差を右に折れ進むと、

四の坂上から撮影。中井地区には坂が多いが、道路が階段になっているのはここだけ。

 作家林芙美子が住まいを構え、放浪記などを書いた旧宅前に来た。現在は記念館となっている。

旧玄関がそのまま残っている。現在庭や建物は見学することができる。

 坂下の道路を左に進み、会社に到着。

 大変疲れてしまった。会社で、もらった菓子とジュースをもらう。

 家に帰って休んでいると、神輿の笛の音が聞こえてきた。時刻は午後8時の10分前。

 家から60mほどにある神酒所に。うちの社員2人も半纏を着て神輿かつぎに参加した。疲れた顔をしていた。

 

締めっくくりの挨拶が始まり、最後はシャンシャンシャンの手拍子で締めくくった。

本年は好天に恵まれ、先にも記したように他所から来た担ぎ手が非常に多かった。息子も朝9時過ぎから午後8時まで務めを果たし、疲れきった顔をしていた。

 コロナ禍が過ぎ4年ぶりの例祭だった。

 来年も本年以上に盛大に地元神社の祭りを行ってもらいたいと思う。

 

 

 

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地元「御霊神社」の礼祭が開催される。その1

2023-09-24 21:53:16 | Weblog

23日、24日の両日、地元の新宿中井「御霊神社」の例祭が4年ぶりに開催された。

 御霊神社は雨乞いの神社として知られている。私が18歳で上京した時の60余年昔になるが、自宅から近かったので義兄らが車で上京した折に、自宅から200mほどの神社境内に車を止めさせてもらったことを覚えている。

 現在は、息子一家が神社の南下200mほどのところに住んでいて、宮司から何かとお世話になっている。

 コロナ禍故、例祭はしばらく中止されていたが、今年久しぶりに開催された。

 前日は子供神輿だけだったが、24日は大人の神輿が主流。

 神輿を担ぐことを待っていた者たちの参加が今までになく多い。地元の半纏を纏っているものより外部の半纏を纏った人が多いように思われた。

 中井睦会長による例祭開催のあいさつ。

 11時30分、中井睦の神輿の出発に合わせ、私も写真を撮るため神輿の前後に従って神社までついて行くことにした。

 息子は子供神輿を笛をもって誘導していた。(後ろ向きの人ではなく、その前に)

 子供の参加は、小学生以下と限定していたのでとても少ない。現在、中高校生になっている孫たちが参加した時は、神輿前の10mほどのロープの両側に並んで神輿を引っ張っていたのを覚えている。

  子供神輿の後に大人の神輿が続いた。

 うちの社員は半纏を着て中井睦の神輿の一団に参加したが神輿をかつぐことができず、後に続くばかりだった。

西武線中井駅前の商店街を煉る一団。

 御霊神社に着くまで3か所で休憩し、水分の補給や軽い食べ物が世話役たちによって希望者に。

 今日は気温も高くなく歩きやすかったが、私もポカリスエットをもらって一息つく。

 神輿は、六の坂を上がって御霊神社に向かう。

 私は先回りして,神社の前で宮元睦ら三睦の到着を待った。

御霊神社入口の鳥居。

先に御霊神社前に進み拝殿。

舞台では江戸里神楽が催されていた。しばらく聞き入る。

神社境内には懐かしい金魚すくいの店も出ていた。

 

神輿の笛の音で鳥居前に行き、六の坂で合流した三神輿を迎えた。

 続き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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敬老の日はゆっくり休む。

2023-09-19 18:52:56 | Weblog

17日(日)夕方逗子海岸に散歩に出かけた。

富士山がきれいに顔を出しているので、明日も天候は良いようだ。

 

午後6時20分ですが、夕日を眺めのんびりしている。

18日朝、散歩に出かけるとトイプードル他小型犬が集まっている。

 手前左の方はトイプードル2匹(カイちゃん、マイちゃん)を飼っている方で、海岸に訪れるといつもうちのレオちゃんとカイちゃん、マイちゃんがじゃれ合うので知り合いになった。

 夕方の散歩後、例のレストラン「ステーキ宮」に伺う。

 駐車場は満タンだったが、2階に上がると空席が多い。どうしたのだろう。

いつもの料理が運ばれてきたが、皿の上は以前の形と変わっている。

 私がお願いした肉の焼き方がウエルダンのせいかやや小さい。ジャガイモも以前は一つのままレンジにかけて出され柔らかくおいしかったが、今回のものはおろしたもの一さじ分だけだった。

 2023.02.23 「ステーキ宮」に伺った時の写真。ステーキ宮には15年以上前からお世話になっているので、以前の写真はなお同ブログに載せているものと思うが・・・。 

  お客はこれらのことに敏感。そのためとは言いたくないが、客が全く入っていない。休日でまだ午後8時前なのに左側部屋の席は私たち一組となった。

 コーンスープや飲み物等は自分で取りに行く方式だが、冷えていた。従業員を呼び、「コーンスープが冷たくなっているよ。もう少し温めてくれないか」とお願いした。スープは何度も交換できるので、もう一度取りにゆったら今度は熱くなっていた。

 最近、経営体制が変わり、経営小会社が代わったと聞いているが、このままでは先が心配。

 

 連休が終了したので、19日今朝の海岸は静かになった。

昨日の夕食は気分が良くなかったので、朝食は同じ系列の「なぎさ橋珈琲」に入った。

 今日19日は普通の日(火)だが、10時過ぎ入り口を入ると、前に6組ほどが順番待ちをしている。

 なぎさ橋珈琲店は、いつも行列ができている。駐車場も満杯。

10分ほど待ち、窓側の良い席に案内された。

 窓側から望む江の島。室内の席はほぼ満杯。

 自宅で食べるのと同じようなものを注文。家内は豪華なものだ。大変おいしい。

 満足して席を立った。

 一服したのち、正午過ぎ東京に向かった。

 よい連休だったが、9月中頃を過ぎたというのに暑い。エアコンが壱日中唸っていた。

 

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「テクノ293ジャパンカップ2023」 2日目の状況

2023-09-18 10:59:26 | Weblog

 16日(土)のジャパンカップ2023初日の逗子湾内は、ほとんど風がなく、サーフィンの技術を競う状況でなかったが、17日(日)は、朝からさわやかな風が吹きつけている。

 ベランダからは、午前10時前に一斉に沖に向かうサーフィンの一団が見られた。

沖に向かうサーフィン。

風が弱いせいか皆さん苦労しているようだ。

 舟艇は沖に出て行って、このベランダからは見えなくなった。湾外の沖は壮大な風景だったのではないでしょうか。

 葉山漁港の突堤まで行こうか と思ったが、外気温が正午時32℃ほどになっているようなので、2か月ほど前のことを思い出して億劫になり、自宅にとどまっていた。

 午後1時過ぎ、一陣が帰ってきた。朝の時よりも風がやや強くなっていたので、サーフィンの姿は恰好よく疾走している。

 

 

白波を立てて疾走している。格好いい!!

  しばらく待っても、他の多くの舟艇が帰ってこない。葉山マリーナ付近に上がって昼食を摂っているのだろうか。 待つのをあきらめた。

 朝のことに戻るが、8時ごろレオちゃんと海岸に行くと、一昨日報告した東海岸のあの柔らかい砂浜にトラックが入り、タイヤが埋まり身動きできなくなっていた。相棒の四輪駆動車が来て、ロープを付けて前に引っ張っているが、一向に動かない。

 人が困っているのを見過ごすことができず、レオちゃんと家内を先に帰らせ、トラックのタイヤ部分の砂を除いたりして手伝ったが、ダメ。

 近かくの記念碑周りにジャパンカップに出場する若者たちがいたので「ちょっと助けてもらいたい」と私が声をかけた。若者たち男女を含め7~8名が気持ちよく駆けつけてくれ、四輪駆動車と一緒になってトラックの後ろから押す。約5分ものの間数回力を合わせて押し、2mほど動いたが、固い砂部分までなお15mほどある。とても無理。ジャパンカップ出場に影響が出てはいけないと考え、お礼を言って帰ってもらった。

 「もう、ブルトーザーで引っ張ってもらったほうが良いのでは・・・」と申したら、トラックを運転していた一人が海の家の片づけ現場の方に歩いて行った。

 私も汗びっしょりになったので、階段で休んでいると、四輪駆動の運転手が氷の入った冷たい水を運んで来、お礼を言って私に渡した。

 しばらくその場にいたが、トラックの運転手が帰ってこないので、氷水のお礼を言って帰った。

 家に帰って今度は、手伝ってくれた若者たちの成績が心配になってきた。「トラックを押して汗びっしょりになっていたが、大丈夫だったかな?」

 夕方5時過ぎに海岸に行くと、記念碑の周りに朝手伝ってくれた若者たちがいた。

 声をかけ、御礼を申し上げ、出身を聞くと横浜の関東学院大の生徒と上智大学の生徒たちだった。「自分の車ではなかったが、困っている人を見ると手伝いたくて・・・。あなたたちは、競技前の大切な時間なのに手伝ってくれありがとう。今、何も持っていなくて御礼出来ないが、皆さん本当にありがたかった。まだ10分ほどここに居ますか」と御礼を述べると「もうすぐ帰ります」とのこと。

 家に帰る途中、マンションから出てきた家内とばったり。「お金持っているか」と問う。大一枚を借りて海岸に向かう。橋を渡ってきた彼たちにバッタリ。

 「大勢の方たちに行き渡らないですが、何かの足しにしてください」と申して大一枚を手渡した。関東学院大のリーダとみられる方は遠慮していたが、お礼を言って収めた。

本当にありがたかった。自分の車ではなかったが困っている人を助けるという大学生の行動に感動するものがあったので、心がすっきりした。

 

 

 

 

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窓ガラス等の清掃

2023-09-17 11:37:39 | Weblog

 窓ガラス並びにベランダ床がとても汚れてきたので、昨日4~5か月ぶりでしょうか、高圧噴霧洗浄機で清掃を始めた。

 

清掃する前の状態砂埃でしょうか。

 まず、食器洗い洗剤をバケツに取り水で適当に薄めて、高圧機の上部についている洗剤容器に入れる。

 ノズルを回してまず洗浄液をガラスに噴霧。

 

床も洗浄液を一面に。

 そしてノズルを回して高圧の水を噴霧して洗う。

 

 

ガラス窓下の清掃の結果。

外側立ち上がりの目隠し部分も洗剤と噴霧水でグリーンのカビようのものを洗い落とす。そして雨水道の汚れも高圧洗浄する。

西側が終わると北側のベランダ、ガラス戸も同じように洗う。

 

 

 

 続いて玄関側の清掃をする。外側の立ち上がりは雨水道の汚れで汚い。いつものようにホースの届くところまで、隣の玄関、窓ガラス、床もいっしょに洗う。とてもきれいになった。

 角部屋なので西、北側そして玄関側と大変な面積。高圧洗浄機でも使用しなければ壱日仕事となってしまう。11時前にはじめて午後1時30分過ぎまでかかった。

 窓ガラスがきれいになると心も晴れたような気になる。

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逗子海岸でテクノ293ジャパンカップ2023が開催された。

2023-09-16 20:45:02 | Weblog

 16日朝海岸に行くと、ウィンドサーフィンの道具と多くの人が集まっていた。

帆を組み立てている。

 集まっている人に聞くとジャパンカップ2023が開催されるとのこと。一人は「サーフィンで鎌倉から半島を廻って来た」と申していた。

 海岸の西側方面に向かうべく散歩していると、マイクの声が聞こえた。

 9時に開会式を行うのでテントの前に集まるようにと呼び掛けている。別の周りにいた人に聞くと、今日、明日この海岸で、世界選手権出場支援選手選抜が行われる。競技はある距離間のスピードを競うとのこと。「今日は風がないので大変残念だね」と申すと、首を縦に振った。

 私共は家に帰ったが、10時過ぎにベランダから覗くと、一斉に逗子湾の外に向かって出発していた。

逗子湾内では、風がないので沖に向かったようだ。昨年は、湾内がゴールとなっていたのでよく見ることができたが・・・。しかし、正午過ぎから風がわずかに吹き出し、木の葉が揺れ出した。が競技は湾内に帰ってこなかった。

 約3時間後の午後1時過ぎにサーフィンの人たちが沖から帰ってきた。

 

疲れているようで帆を倒してしまう人も見られる。約3時間立ちっぱなしだったよう。大変な体力が必要とする競技のようだ。

 夕方、海岸へ散歩に出かけた。太陽は雲の中に入ってしまったが、富士山の頭が見えた。

江の島の左上に・・・。

西の上空に陽に照らされた雲がきれいに輝いていた。

 明日もこのジャパンカップ競技が行われるようだ。競技者の "風が吹いてもらいたい“との願いが叶えられますように!!

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3連休を満喫すべく逗子へ

2023-09-15 21:01:42 | Weblog

 午前11時過ぎ、自宅を出発して約1か月ぶりに逗子に向かった。

 今日は、東京、神奈川午前中は曇りで夕方から雨との予報だったが、首都高用賀ICから環八道路に下り、玉川ICから第3京浜高速道路に入ると、前方には黒い雨雲が近づいてくる。多摩川を渡り神奈川県に入ると、突然凄いスコールが車を襲う。前方がほとんど見えないほど。3線の中央部道を速度を落として進む。黒い雲のある部分はわずかだった。通り過ぎると雨が止んだ。

 しばらく順調に走ったが、横横高速道路に入って別所IC付近を過ぎると、先ほどのスコールより更に激しいスコールが・・・。ワイパーを最大スピードにして前方窓を履いているが追いつかず、車は皆スピードを落とし中央部だけをゆっくりと走る。

 わずかな間だったが、ここ数年会ったことのないほどの凄さだった。「東京地区は夕方から雨との予報だったが、早いね。こんなにすごいスコールだったら影響が出るかも・・・」と会話。

 到着時間午後1時ほどだったので、通常より約30分遅れで無事到着した。

 窓を開けると静かな逗子湾が・・・。

 昼食を摂ると疲れが・・・。

  目を覚ますと、午後4時過ぎ。雲行きが怪しい。ちょっと早いがレオちゃんと散歩に行く。

海は静か。江の島の後ろに見えるはずの富士山は見えない。

 

 

 

昨日、逗子海岸ライブカメラをPCで覗いていると、ブルトーザーで砂浜をかきまわして平らにしているのが見られた。

ここに取り付けられている逗子海岸ライブカメラによる放映。

 今日、東側の部分に下りてみる。その部分を歩くと約10cmほど足が沈む。

子供たちが走りまわって転んだりして楽しんでいる。柔らかい。

 考えてみると、数か月前に隣の川底から砂を上げていたことがある。その砂の山がなくなっている。わかった。川底から砂を上げてここに積んだ結果、元の砂浜が沈んで固まったしまったので、かき回して柔らかくしたのだ。「仕事が終わるとここまでやるんだぁ」と感心。

 鎌倉方面から黒い雲がだんだん近づいている。遠いところでゴロゴロと雷の音が。

 危険を感じて足早に自宅に向かった。

 しばらくすると稲光と雷が。あぁ~帰ってきて良かった。

 

 

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私の〇〇歳の誕生日を祝ってくれた。

2023-09-11 08:41:10 | Weblog

私の八十〇歳の誕生日を子供たちや孫たちで祝ってくれた。

 自宅から10分ほどにある木曽路レストランを息子が予約を入れ、日曜日午後6時、ほとんどが予約席となっているところで、子供二人と孫たちの集まれる者のみの約2時間の宴席となった。

 

木曽路レストラン。息子の話では、全国の木曽路レストランの中で売り上げが1、2番のレストランとのこと。今日も予約で満員だった。

 定刻となったが孫の一人が学校の行事で遅れるようなのでまず祝杯をしたが、しばらくしたら孫も駆けつけてくれた。

 孫からお祝いの花束をもらう。彼女は、今年私立大学付属高校に入学した1年生。

 

 料理も運ばれたので、改めて乾杯。

 乾杯。 息子嫁は仕事の都合で、孫の一人は学校の行事で欠席したが、みな元気な顔を見せてくれ、大変うれしかった。

 私「みんなのおかげでここまで生きてきた。これから何年生きられるかわからないがよろしく」とあいさつ。

 今日は、コースの注文料理でなく、それぞれが別々に申し込んだもの。みんなこの日ばかりと豪華なものを選択して注文する。

 私は、うなぎお膳を注文。

 すごい。 うなぎがあっちにもこっちにものっている。 季節もののようだ。食べてみるととても美味しい。家内が「あなた、そんなにうなぎが好きだったっけ?」とびっくりするほど。

 

 約1時間半、話が弾む。最終オーダーのものが運ばれてきて皆満足した様子。長生きしてよかった。

 玄関の方に行き、記念写真をとカメラを構えていると、お客の一人が「シャッターを切りましょうか」と申すのでお願いして撮ったものが次のものです。

木曽路の受付カウンター付近で・・・。

孫の一人は体調の不調を訴え、先に帰ったので欠席。

 今日は、楽しくうれしい1日だった。

家に帰って家内はさっそくテーブルに花を飾った。

 

 そうそう、家では、家内が朝、誕生日祝いとして赤飯を作ってくれた。朝食に「おめでとう」と言われ、二人で赤飯を食べた。いつも気を使ってくれありがたい。

 なお、今日正午過ぎ、佐渡在住のKさんから「誕生日おめでとう」と電話が入った。どうして知っているのかわかりませんが、以前に首都圏佐渡連合会観光部会長をしたことがある人で、私が同期生Yさんの「故郷へ」をまとめて本にして発行、彼女もその中に載っており、佐渡の人たちにあげたいと言って数年前に10冊ほど差し上げたのが縁で、連絡をもらうようになった。

 Kさんと話していたら、連合会の初代会長池田正雄さんの話が上がり、池田さんの遺言のようなことを思い出してしまい、涙して電話を切った。

 いらぬことを記したが、誕生日に電話を頂き大変ありがたかったこと、池田さんのことを改めて思い出したことを記しておきたかったのでお許しください。 

 

 

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