“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

今年も大変お世話になりました。

2022-12-31 11:24:54 | Weblog

 ご無沙汰しています。

 とうとう、平成4年が終わろうとしています。今年も大変お世話様になりました。

 中旬以降、会社での私の業務は各人の年末調整の準備、個人は、共用部の年に一度の洗剤による床清掃とワックスがけ、庭の木々の剪定等忙しく過ごしていました。

庭の剪定や水やり。

 先日、テレビ下のレコーダーを作動させようとしたらまったく動かず、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の最終回が録音不能。長く使用していなかったことで機器もストライキ。

TOSHIBAの録音機がストライキ。

 これから新規のレコーダーを買うのもどうかと思い、検索したところ、PCでの録画が可能なものが見つかった。2万円弱で手に入るようだ。

それがこれ。

早速、Amazonwで取り寄せ。

以前から接続済みのアンテナ2分配器の一方に接続、

 2分配器に接続。

 一方をPCに接続してソフトをインストールする。

 PCにテレビ画面がきれいに入っている。左下の赤マークをクリックすると、録画が始まった。

あら、きれいに録画できるではないか。

 早速、29日午後1時から4時間43分に及んだ「鎌倉殿の13人 総集編」を録画した。

録画記録は30数時間可能とのこと(古いものを削除すれば繰り返し使用できる)。録画されたものが画面に表されている。

 

 

総集編をPCに映し出してみる。テレビで見るのと変わらない。きれいに録画されている。時代遅れになって来たな? と痛感せざるをえなかった。

 体の動きももう遅い。

 先日、連合会事務局から、元連合会副会長で横浜フェリス女学院大学元学長でもあった佐渡出身のH先生の訃報が届いた。H先生は、私より5年ほど先に心臓バイパス手術をされている。先生に会うといつも「先生を見本にしています」と申していたのですが、寄る歳に勝てず、天国に召されたとのこと。

 こんなことから、「もうゆっくりしよう」と思う昨今である。

 新年はどんな年になることかしら?

 皆さん、良いお年をお迎えください。

 

 

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ふたご座流星群を撮影しようとカメラを構えたが・・・。

2022-12-15 08:57:49 | Weblog

 ふたご座流星群のピークが14日夜、今年最後の天体ショーとのことでしたので、防寒用具を身に着け午後8時30分前からカメラをもって屋上で待った。

 午後8時40分頃でしたか、オリオン座の下あたりで横に流れる大きな火球と言えるほどのものが見られた。肉眼ではっきりと観たが、カメラチャンスを逃してしまった。

 オリオン座あたりの写真。

  その後、寒い中午後10時前まで、シートと座布団をもって座って観察したが、東京の空では明るく、肉眼では3個ほどの流れ星しか確認できなかった。

残念。

 首巻を頭から巻き帽子をかぶっていたが、体が冷え冷え。部屋に帰り、すぐにお風呂に入り、はじめは胸辺りまででゆっくりと体を温めた。

 

 続き(その4) 古物ではないが。

 テレビの前に飾っている小さな置物です。

バイオリンを弾いている。高さ3cmほどのもの。とてもよく出来ている。愛犬ペガちゃんが12年間共に過ごした記念に。

 ドライブ旅行した山中湖畔のお店で買い求めた。

合わせて、

これもペガちゃんの思い出として。鎌倉明月院を観て建長寺に向かう途中のお店で。とてもかわいい。

 

 

 

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良く歩いた翌日はワンちゃんの散歩のみ。

2022-12-13 16:33:52 | Weblog

昨日12日、朝カーテンを開けると、富士山がきれいに顔を出している。

 一昨日、鎌倉を散策し、13000歩余りを歩いたので12日は一服することにした。ただ、ほおっておけないのがワンちゃんの散歩。朝、夕2回必ず外に連れ出さないと。朝は7時過ぎると、ベットの布団をまくろうとしたり、顔をなめ必ず起しに来る。夕方も午後4時過ぎになると、足の周りに来て、ちょこんと座り「行きましょう」の催促。「わかった、わかった」となだめる。

 11日夜に吹いた北風のため、靄が吹っ飛び、空はきれいに澄んでいる。

逗子海岸までの散歩に出かけた。

渚橋から望む富士山。とてもきれい。

ぐっとアップ。江の島の家々まではっきりと見える。 

 月曜日の朝なので、海岸を散歩している人はいない。とても気持ち良い朝。

 昼は久しぶりに会社の勉強。年末調整業務に際して配偶者の社会保険徴収等について検索。弊社はアルバイトの既婚女性が2名いるので、夫の収入との関係等について調査。理解しやすくするため一覧表を作成する。自分で一覧表を作ると頭によく入る。東京に帰ったら社長に説明する予定。

 午後になっても良く晴れていたので、午後3時過ぎに散歩がてら、5分ほど北に在る蘆花記念公園の西傾斜に再度足を運んだ。

 先日は、陽が当たっていなかったので、パッとしなかったが、今回はご覧のように紅葉が素晴らしかった。

旧青年館前の紅葉。

 いつもとは逆に急な坂道を上がる。

 

郷土資料館を通り過ぎ、いつもの小道を下る。

 

 

西日が当たって赤が冴える。

 「これが今年の最後となるのかしら?」と思いながら帰宅する。

 家内が「久しぶりに食事に行こう」と誘う。

 レストラン「ステーキ宮」まで歩くと、7~8分かかるので、車で行くことにした。

 広い店内は、私共一組のみ。がらんとしている。店員に「月曜日だからでしょうか、客が少ないわね」といらんことを聞く。

いつもの料理を注文。

 店員が焼き具合を聞かなかったので(こちらも忘れていた)、持ってきた肉は血がにじんでいる。私は血をみるのが苦手なので、もう一度焼き直してもらった。熱くてとてもおいしかった。体もホコホコして来る。

 スープは自分で取りに行く方式ですので、はじめポタージュ、終了間際には鳥のスープとお代わりをした。

外食はこれで終わり、今年の締めとなった。

 

 続き(その3) 古物ではないが。

佐渡の赤玉。 直径17㎝ほど。

 二十年ほど前、ふるさと佐渡真野御陵前の売店で購入したもの。経営者のお母さん(実家でもまた私も以前からお付き合いさせてもらっている)がいて、台付きで名札価格よりだいぶ安くしてもらった記憶があります。

 大きな赤石をこのように丸くしていく技術者は、島内の畑野地区に居るのだそうです。これこそ正に“赤玉“ です。

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源実朝、北条政子のお墓へ。

2022-12-11 21:51:01 | Weblog

 HNK大河ドラマも今度の日曜日(12月18日)で最終回を迎える。いよいよ朝廷側と鎌倉幕府がいわゆる承久の乱と言われる戦いが始まって幕を閉じる。

 今日11日は、第3代征夷大将軍であった源実朝と尼将軍北条政子の墓のある鎌倉寿福寺を訪れた。

 正午前に自宅を出発し、逗子駅から一つ大船寄りの鎌倉駅へ。駅西口を出て、今川路を北へ進むこと約15分。寿福寺の総門に到着した。

寿福寺総門。

 NHK大河ドラマのせいか寺を訪れる人は引っ切り無し。

総門を入り長い境内を進む。

中門に突き当たり、その先の本堂へは入れない。

中門から本堂を望む。右手には鐘撞堂が。

大きな鐘だった。

 案内看板があり、二人のお墓は、左に進み、突き当りを右に進むとある。

 観光客が大勢下りてくるので間違いはない。

案内通りに進むと、まとまった墓が並んだ場所に出る。

 右手に進み、やぐらが並んだところに。

左手から進んでいくと、”北条政子の墓” との案内板が。

 

 

他のヤグラには花が添えていなかったが、政子の墓には花が添えられていた。やはり大河ドラマの影響でしょうか。ドラマの政子を思い出して手を合わせる。

家内もドラマを思い浮かべているようだ。 

さらにやぐらを3個ほど進むと、3代将軍源実朝のヤグラが。

実朝のお墓(やぐら)。

やはり花が添えられている。(カメラではうまく撮れなかった)。(帰りにはあの鶴岡八幡宮の石階段と公暁が隠れていた大銀杏⦅昔の大銀杏は台風で倒れ株を残すだけ⦆を観て帰る)。

 ここ一帯には、やぐらが10個余り並んでいる。どれも古いものばかり。

 私共が伺った時刻には、運よく観光客が途切れていたが、中門までの帰りでは、やぐらまでの道がわからない客を含め多くの客が上がって行った。

 総門の前の松林で一服。持参したジュース等でお腹を潤す。その間観ていると、客がひっひりなしに総門を入る。テレビの影響はすごいものと改めて感じた。

 寿福寺を離れ、鶴岡八幡宮を向かう。

10分ほどで鳥居前に。すごい人人。

 私共は来年の正月にここを訪れる予定にしているので、今回は、先ほど記した大銀杏と石階段までと決めていた。

途中の左手では、NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人の放送展が行われていた。

公暁が隠れていたという大銀杏は、株だけがやや右手に移され、この大銀杏から株を採ったものが元の場所に植えられている。もう数年になるかしら?大きくなった。

 石段下で手を合わせ、右手の白幡神社に向かう。

 この神社には、源頼朝と源実朝が祭られている。

 手を合わせて、池の方に向かう。

紅葉がまだ観られる。

国歌に歌われているさざれ石。

池では、鯉たちが大きな口を開けて人が餌を蒔くのを待っている。

 帰りは小町通に入らず、大通りを通って駅に。

 午後4時前に家に着く。家に帰って携帯を視ると、今日歩いた歩数は13000歩強。

 良く歩いたものだが、ゆっくり歩けばまだ1万歩を歩くことができると自信がついた。

 NHK大河ドラマ「 鎌倉殿の13人」は、歴史を勉強しなかった私ながら初回から一度も欠かさず観ている。今日の放映を観て、義時の苦労涙で、もらい泣きをしてしまった。義時、人生いろいろ。

 

 続き(その2)   古物の一つ

 ふるさと佐渡に生まれた人間国宝 蝋型鋳金作家 佐々木象堂 の作品「雉」です。

 

 数年前、佐渡に帰ったとき、佐渡博物館で「佐々木象堂展」が開かれておりそこで一度見ていますし、数年前、佐渡で名跡ある家に訪問した時に観たものと同じものが、本年ヤフーオクに出品されておりましたので、入札し手に入れたものです。箱付き。眺めていて心が落ち着きます。

 

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蘆花記念公園と披露山公園散策。

2022-12-10 17:55:22 | Weblog

 10日朝の散歩で、蘆花記念公園の紅葉はまだ観られるかと足を向けた。5分ほど歩き西側の入口から入り幅員1m強の散歩道を進む。

 

 

もみじ木のあるところは、西側斜面なのでまだ見られた。

逗子郷土館(閉館中)まで上がり、逗子湾を望む。

富士山、江の島がきれいに眺められた。

郷土館の東側から青年館(閉館)広場の方に進む。

グリーンと赤がとても映えている。

青年館広場から振り返ってみる。紅葉は、やはり終りに近づいている。

 きれいに晴れ渡った状況なのでやはり海岸に足が向く。

海岸は今日も波静か。

 午後になってもきれいに晴れ渡っているので、車で鎌倉海岸寄りに在る披露山公園に向かった。

 披露山公園は、逗子八景の一つとなっている。

大崎公園の先っぽで、頂上はちょっとした広場になっている。

披露山公園の案内図。

展望台や小動物舎、猿山など子供の遊びにはとても良い環境。子供連れの若い夫婦が多く来ている。

猿 毛繕いをしている。

 紅葉はもう終わりに近づいていた。

展望台前から。江の島がすぐ近くに見える。

 公園の東側からは、逗子湾、葉山森戸海岸が良く見える。

手前の逗子湾、右手側は葉山港(防波堤で囲まれた所)やその先の葉山森戸海岸。

 葉山方面には、多くのヨットが走っている。ボートにひかれて帰ってくるのも見える。ちょっとした高さの半島なので、とても気持ち良い。

家に帰ると、富士山がきれいに見えたのでパチリ。

 今日の海岸の風景は、雲一つなくあまり変化がないので、観に出かけなかった。

 

 続き。古物の一つ。

 ふるさと佐渡出身の彫刻家林昭三先生の鬼太鼓の鬼ブロンズ像。

 2年ほど前でしたかヤフーオークションで本像を見かけたので、入札し手に入れたもの。林先生は、日展会員で、毎回出品していたが、昨年お亡くなりになりました。林先生の作品は木質造が多く、ブロンズ像は珍しい。ブロンズ像の後ろには「昭三」の刻印があり、郷土芸能の鬼そのままなので真作を確信している。

 

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逗子海岸の夕景はとてもきれい。

2022-12-09 18:00:37 | Weblog

 逗子海岸の夕景は、素晴らしい。

 海岸を散歩していたら11日に行われる逗子市長選挙の選挙カーから候補者の声が流れた。

 「逗子海岸、きれいですね。素晴らしい。この自然に憧れて逗子に引っ越してくる方がいらっしゃるんです。海岸の自然を守ります」と。

渚橋から望む江の島。

もうすぐ伊豆の山に沈む。

富士山も江の島の左上にうっすらと顔を出している。

風もなく、海は静か。

 

レオちゃんも久しぶりの海岸で、通り行く相棒を見つめている。

太陽が伊豆の山に沈むようだ。

 

何と素敵な光景だろうか。砂浜に腰を落としてしばらく眺めた。

 

 今回から芸術作品を一つづつ紹介して行こうと思います。

 まず、数十年前の若い時秋葉原の古物店で買った二宮金次郎の像です。制作者不明。

 当初、自宅の玄関に飾っていた。亡くなった義母が我が家に見えた時、「○○家に来ると二宮金次郎が飾ってある。うちと比べるとどこか違うね」と申したと家内が言ったいた。

 我ふるさとの小学校校庭にも二宮金次郎の銅像がある。最近では、家内が申すには「歩きながら本を読むのは、危険」と言うことで、小学校では銅像を撤去するところがあるそう。残念なことです。

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ニイガタドッカン祭りを見学。

2022-12-03 20:51:07 | Weblog

 池袋東武デパート8階に於いて、11月30日~12月5日の間開催している”ニイガタドッカン祭り” に足を運んだ。

 家から電車で行くとなると、高田馬場で乗換しなければならないので、山手通りからタクシーで池袋駅西口まで行った。息子から、「これを使って」とカードを渡されたので往復タクシーを利用した。タクシー代は5年ほど前は、1,000円でおつりが来たが、今では、1,300円を超える金額となっていた。タクシー代もずいぶん上がったものだ。

 東武デパートの8階催事場の約半分を使って、首記ニイガタドッカン祭りが開催されていた。

 エレベータを下りるとすぐ右手に佐渡の金塊つかみ取り会場があった。

行列をなしている。

 

見ていると、この方も金塊をつかみ上げた。つかみ上げた人には店員からいろんなパンフレットやお土産の入った袋を差し上げていた。

 佐渡市から来ている佐渡市役所職員Mさん、首都圏佐渡連合会からお手伝いしている Ⅰ さんに挨拶。大変な人気なので、業務の邪魔をしてはいけないと思い早々に退散した。

 会場を一巡。

 大好きな笹団子があったので、会社へのお土産として買い求めた。

 会場の端奥に新潟県のお酒の試飲ができる場所があり、大勢の人が並んでいた。佐渡島内の造り酒屋の酒が並んでいたので、故郷の大吟醸酒を買い、先ほど紹介した I さんに「ご苦労様、頑張ってください」と申し、プレゼントした。

 金塊つかみ取りの横では、小さなプールを持ち込み、色鮮やかな鯉を展示。

新潟県上越市の吉野養鱒場とかかれていた。

 寒ブリ刺身の販売もされていた。

 会場は大勢の人であふれていた。このドッカン祭りは、12月5日まで開催されていますので、お時間のある人は会場を覗いてみてはいかがでしょうか。

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