“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡市メール配信が届いています。(8)

2018-05-30 14:59:29 | Weblog
 新潟県佐渡地域振興局からメール配信が届いていますのでお知らせします。
 表参道新潟館ネスパスで佐渡ギャラリーが開かれるとのこと、お近くにいらしたときは、お立ち寄りください。

【佐渡市イベント情報】

新潟県佐渡地域振興局から、島外イベントのお知らせです。

東京・表参道新潟館ネスパスで、佐渡の観光・食イベント「佐渡ギャラリー2018初夏~歴史、ジオパーク、花の島~」を開催します。

日本海に浮かぶ妙なる島、佐渡。山野を彩る花々、世界遺産を目指す金銀山、「佐渡ジオパーク」の奇岩や北前船で栄えた宿根木の街並みなど、“インスタ映え”する島の写真展です。
島の育んだ自慢の逸品もぜひお求めください。

【日程】 

〇 5月31日(木) 13:00~18:00
〇 6月1日(金)~2日(土) 10:30~18:00
〇 6月3日(日) 10:30~15:00

【会場】
表参道・新潟館ネスパス
 住所 東京都渋谷区神宮前4-11-7 
 電話03-5771-7711

【お問い合わせ】
新潟県佐渡地域振興局 企画振興部 地域振興課 
電話0259-74-3129
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佐渡で撮影を実施 テレビ放映。

2018-05-29 08:34:53 | Weblog
 フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡で撮影を実施した番組のお知らせが届いています。
 今日テレビ放映です。短い時間ですが・・・。


【テレビ放映情報】

・タイトル:「みらい遺産~HUMAN×LANDS」 「若者と共に守る希望の棚田」新潟県・佐渡市

・放送日:平成30年5月29日(火曜) 21時54分~22時00分

・放送局:BS朝日1

#217「若者と共に守る希望の棚田」
新潟県・佐渡市には江戸時代に開かれた約460枚の棚田がある。複雑な地形のため機械作業が難しく、ボランティアの若者が農作業を支援。農家の大石惣一郎さんの思いとは。

≪番組概要≫
田畑、草花、海、山、街並み、建物…。名もない風景でも、その土地に根差して暮らす人々にとっては特別な、自分だけの世界遺産。日本の美しい風景と、その風景に対する人々の思いをたどり、後世に伝えたい「みらい遺産」を探します。

≪番組ホームページはこちら≫
www.bs-asahi.co.jp/mirai_isan/

フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興課交流イベント推進室内)


BS朝日1テレビの放映から借用しました。





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佐渡市メール配信が届いています。

2018-05-24 15:09:18 | Weblog
 佐渡市産業観光部農業政策課から、下記のメール配信が届いていますので、お知らせします。
 お近くにお越しの際は、ぜひ覗いてみてください。

【佐渡市メール配信内容】

 佐渡米「朱鷺と暮らす郷」の取扱い店である目黒区中根の「スズノブ」様店頭にて、JA佐渡が佐渡の農産物・海産物を販売します!
試食もありますので、佐渡米・佐渡産品の味をお試しいただけます。
豪華景品が当たる抽選会もございますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

■期間 5月25日(金) 、26日(土) 10時~

■場所 スズノブ(東京都目黒区中根2-1-15)

■お米はもちろん、佐渡のおいしいものが勢ぞろい!!
世界農業遺産(GIAHS)佐渡の郷コシヒカリ、さどっ粉、佐渡産の野菜、ジャム、乳製品、一夜干しイカ、イカの塩辛、いごねり、甘酒(など、他にもたくさんございます)


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■お問い合わせ先
産業観光部 農業政策課 販売流通係
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休暇中です。

2018-05-21 19:11:23 | Weblog
 金の道ウォークや「宝の島佐渡」の魅力を知る首都圏イベントが行われる中、2社の3月期法人決算書類を社の休日にも関わらず出社して作成、やっとまとめ上げました。

 昨日から休暇をとり、ワンちゃんと逗子に来て休んでいます。

 昨日お昼過ぎに逗子に到着、カーテンを開けると澄んだすがすがしい逗子湾が輝いていました。

 
リビングから望む逗子湾。

昨日の夕方、今夕の海岸散歩での風景です。


昨日夕方、海岸から富士山方面を望む。




今日夕方の逗子海岸。

 湾の東隅にある堤防の石に座り富士山を眺めているとたいへん癒されます。ワンちゃんも膝にちょこんと座り静かにして海岸を眺めています。

21日朝の状景です。


逗子海岸は、とてもきれいに清掃されています。もうすぐ海の家が立ち並びます。


レオちゃんも気持ちよさそう。


静かな海に! サーフボードも手で漕いで沖に向かう。

すがすがしい天候なので、1年半ぶりにゴルフ練習場に向かった。車で約15分のところに葉山国際カンツリー倶楽部がある。





黒っぽい標識の手前から5本目が150ヤードの標識。 

1階の練習場はほぼ満員ですが、2階は空いている。私のようなただ体をほぐしに来ている者は2階のほうが気持ち良い。
久しぶりの棒振りだったので、ドライバーでは、右に左に! どこへ飛んで行ったか分からない時も。
 でも、身体がだんだんと以前の形を思い出して、きれいに飛ぶと150ヤードと標識があるところまでノーバウンドで届いた。




気持ち良い天候なので葉山国際カンツリー倶楽部場まであがった。




緑の芝生がきれい。

 



 

 

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「宝の島佐渡」の魅力を知る 首都圏イベント開催。

2018-05-19 18:41:40 | Weblog
 5月19日(土曜日)13時からJR大崎駅近くの大崎ブライトコアホール3階大広間において、首記イベントが開催された。
主催は、新潟県、佐渡市、佐渡を世界遺産にする会、佐渡を世界遺産にする新潟の会、佐渡を世界遺産にする首都圏の会。
 出席参加者数は、350名ほどとのこと。


受付風景。


受付脇の展示された「佐渡鉱山の遺産群」の立て看板。

 今日の司会者は、フリーアナウンサーの出光ケイさん。
 後で行われた挨拶の方の内容や大学生の発表会の内容を素早くまとめて紹介するなど、とても素晴らしかった。“さすが” と感じました。
 司会者の案内で、イベントに先立ち、12時50分から篠笛奏者狩野泰一さんの篠笛が披露された。


篠笛で童謡“砂山”や民謡等4曲を披露。
 狩野さんは、「鼓童」に入り佐渡に住みながら篠笛の魅力に取りつかれ、その後独立。現在東京に居を構え、篠笛の魅力をいろんな容で伝えている。佐渡新潟の魅力を発信するということで駆けつけたとのこと。


狩野さんの篠笛に聴き入る出席者。

 定刻よりやや遅れて、首都圏イベントが始まった。


イベントの模様を紹介します。

 司会者が本日のスケジュールを説明。また、入口ホールでの物産ブース等を紹介。

 挨拶のトップとして、主催者である益田浩新潟県副知事が開会の挨拶を述べた。


益田副知事の挨拶。
 副知事は、この4月に国内推薦を得るために4回目となる申請をしたこと、佐渡金銀山についてそれぞれの地区でいろんなイベントを行い、盛り上げていること等に謝意を述べ、今年こそは と決意を述べられた。

 次いで、国会議員等で構成される佐渡金銀山世界遺産推進議員連盟事務局長の細田衆議院議員が祝辞を述べられた。


細田衆議院議員の挨拶。
 細田衆議院議員は、佐渡へ行ったことがない人はこれを機会にぜひ佐渡に足を延ばしてもらいたいと述べられた。
 東京新潟県人会特別顧問の平さんが挨拶。


 読売旅行社で1万人の佐渡旅行をすべく計画されていること等について述べられた。

 本日ご隣席くださった来賓の方の名前を読み上げ紹介。


 紹介された佐渡市から駆け付けた佐渡市議会議員の4名の方。

 司会者から祝電を紹介。

 佐渡市観光産業部世界遺産推進課深野課長が、昨年度国内推薦委員会から指摘された5項目についての取り組みを詳細に報告された。


 深野世界遺産推進課課長による取り組みの現状を説明。
 今年度推薦されますと20年度のオリンピック開催年時にイコモスから推薦選定を得ることとなる記念すべき年となる。。世界遺産となったときの取り組みも紹介。

 主催者の一員である佐渡を世界遺産にする首都圏の会の坂田会長が挨拶に立つ。そして同副会長の2名が古式豊かな衣装をまとって壇上に上がった。同時に佐渡を世界遺産にする浦野佐渡の会副会長、同池田新潟の会会長が壇上に上がった。


佐渡を世界遺産にする首都圏の会他各団体会長等。
 坂田会長は、最近の金の道ウォーク活動を報告、また、6月1日にはエコーハガキを再発行、今回は新潟市や佐渡市内でも販売されること等を詳細に報告された。

 佐渡市と連携する首都圏における獨協大学、東京学芸大学、大正大学並びに日本大学等それぞれが、実際に佐渡市内で研究された成果を発表。


獨協大学外国語学部交流文化学科の生徒による発表。



次いで、東京学芸大学教育学部E類多文化共生教育コースの学生による研究発表がなされた。







大正大学地域創生学部地域創生学科の助教授と生徒さんが研究成果を発表。







日本大学商学部に生徒さんによる発表。






 各大学の研究発表はそれぞれ約20分間。実際に島内現地で聞いたこと観たこと等に基づいて研究され、若い人から見た佐渡金銀山に対する島民と行政の取り組みについて率直な意見を述べられた。
 また、日本大学の学生の発表にあったアメリカの一地区で世界遺産登録されている地区における街の活性化を例に挙げ発表されたことは、佐渡市においてもたいへん参考になったのではないでしょうか。
 これらの研究課題を分析し、今後の行政に生かしてもらいたいと思います。
 
 4大学の研究発表が終了、4大学の発表に対して佐渡市長から記念品(佐渡特産品の目録)の贈呈があった。 
 

佐渡市長から謝礼を受ける学生。

 第1部の大学生による研究発表が終了し、しばらく休憩。


休憩時の物産販売ブース前の賑わい。

 第2部として、「世界遺産ー地域の宝から世界の宝へー」をテーマとして、世界文化遺産に登録されている熊野古道と石見銀山に関係している和歌山県世界遺産センター長の辻林さん、大国前島根県大田市教育委員会教育長及び三浦佐渡市長の3名による鼎談が行われた。


辻林センター長さん、大国前教育長さん。


三浦市長。

 三浦市長は、まず佐渡島の現状、農業遺産やジオパークについて簡単に説明。まず、それぞれの遺産規模等について話してもらいたいと促す。
 辻林さんから世界遺産について現状について話し始め、遺産をどのように守っていくか、観光とどう向き合っていくか、世界遺産をどう活用していくか について話していきたいと。
 大国さんは、「石見銀山の世界遺産の規模は、非常に小さい」。その規模等をスライドを流して話された。


石見銀山の坑内。

 三浦市長は、世界遺産登録された後観光、経済等がどう変わったか をお話し頂きたいと振る。
 
 石見銀山について大国さんは、交通の便が悪いこと故、登録されたときブームに乗ってつくられたものは、続いていない。最近になって個人を相手にした小さな民宿などが出来つつある。

 熊野古道世界遺産について大国さんは、交通ルートは良いとは言えない。観光は石見銀山と全く同じ状態である、ただ、田辺市で外国人向けの旅行あっせんをする組織を立ち上げ成功していることが報告され、自分たちの生活文化を紹介して成功していると思うと述べた。

 両氏は、現地で現在起きているもろもろのことを話された。

 小国さんは、このイベント会場に来る前佐渡島を訪れ、佐渡鉱山遺跡等を視察したとのこと。
 佐渡への提言アドバイスをお願いする。

 辻林さんは、交通の便が悪いのを改良することは難しい。これを良い方向にとらえて行った方が良いのではないか、熊野古道も石見銀山と同じく大型バスの停留所はない、物見的な容より、歴史等を勉強してきてもらいたい と。
 小国さんは、行政は、基本的に後手必勝。先手ができるのは、市民との協同関係を築くことである。
 登録後応援し続ける組織を築くことが必要と思う と締めた。

 三浦市長が約1時間に及ぶ鼎談を締めくくった。

 熊野古道並びに石見銀山の現状について辻林さん、小国さん、長時間に渡ってお話しいただきありがとうございました。
 

最後に佐渡市三浦市長が閉会の挨拶に立ち、今日のイベントのすべてを終了した。


三浦市長の閉会挨拶。

 三浦市長は、「国内推薦まであと2か月、この間何ができるかわかりませんが、お力を貸してください」と申し締めくくった。

 長時間にわたって、若い人が観る佐渡、そして世界遺産登録を得ている熊野古道、石見銀山世界遺産の現状を生の声で率直に話され、聴くことができた。出席者の皆さんも大変満足したことと思います。

 この7月末には、国内推薦を得られまうよう祈念しています。

 





 
 
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東京駅構内に佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」を使ったおにぎり処がオープン

2018-05-15 07:57:47 | Weblog
 佐渡市産業観光部からメール配信が届いていますので、ご紹介します。
JR東京駅にお越しの際は、地下商店街にぜひお立ち寄りください。


【佐渡市からのメール情報】

・「朱鷺と暮らす郷」10周年、食味ランキング13年連続佐渡産コシヒカリ特A取得を記念し、佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」を使ったおにぎり処が東京駅構内に期間限定でオープンします!

・期間中は店内全てのおにぎりのお米が「朱鷺と暮らす郷」に変わります。(協力:JA佐渡)

・絶品佐渡産具材を使った限定メニューも販売されます。((1)佐渡産島黒豚の豚味噌 (2)佐渡産牡蠣のうま煮 (3)佐渡の塩むすび)

・オープン当日には、オープンセレモニーも開催されます。購入特典も数量限定で用意してありますので、ぜひお越しください(詳細下記)。

■オープン期間
5月16日(水)~7月末(終了時期は販売状況によって変動します)

■実施店舗
(1)穂まれや グランスタ丸の内店

住所:東京千代田区丸の内1-9-1
アクセス: JR東京駅構内地下1階(改札外)グランスタ丸の内内
営業時間:(平日)7:00~21:00、(土祝)7:00~21:00、(日) 8:00~20:00

(2)いろり庵きらく グランスタ丸の内店

住所:東京千代田区丸の内1-9-1
アクセス: JR東京駅構内地下1階(改札外)グランスタ丸の内内
営業時間:(月~土)7:00~22:30、(日祝)8:00~21:00

■オープンセレモニー
実施時期:5月16日(水)11:00~
実施場所:セレモニー @動輪の広場、テープカット@おにぎり処穂まれや店舗前

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産業観光部農業政策課販売流通係
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金の道ウォーク 第2区間「蕨宿から板橋宿まで」を実施。

2018-05-12 19:38:51 | Weblog
 5月12日(土曜日)、佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、金の道ウォーク第2区間「蕨宿から板橋宿まで」を実施、佐渡金銀山の広報に努めた。
 今日は、5月のさわやかな天候となり、絶好のウォーク日和。
 代官役、人夫役の古式豊かな衣装をまとった人たちは、あらかじめ蕨自治会館に集合して衣装替え。
 蕨市立歴史民俗資料館に午前10時50分、今日の参加者のほとんどが集合。
 集合者は、来賓者を含め、45名ほど。
  
 以下、ウォークの様子を写真を中心に紹介します。(石塚事務局長から提供の写真を含む)


 午前11時、和泉理事の進行で出発式を行う。


和泉理事による司会進行。
 和泉理事は、今日この日に初めてウォークに参加くださった方に挙手をしてもらったところ、10名あまりの方が手を挙げた。大変ありがたいこと。
初めての参加者たちに合わせ、中山道における江戸までの金荷の運搬について簡単に説明。
 今日ここに出席くださったご来賓を紹介。
 佐渡市から、伊藤副市長並びに坂下世界遺産推進課登録推進係主任、池上埼玉県蕨市議会議長、高橋戸田市議会議員らが出発式にご出席くださいました。

 まず、主催者である首都圏の会坂田会長が挨拶。


坂田会長の挨拶。
 昨年とは打って変わった穏やかなウォーク日和に感謝を述べ、7月末の国内推薦には、佐渡金銀山が選ばれるようみんなで努力しようと呼びかけた。

 次いで、佐渡市から出席した伊藤副市長が挨拶。


伊藤副市長の挨拶。
 副市長は、今回4度目となるが、国内推薦を得るべくこの3月に推薦依頼書を国土庁に申請したこと等、その時の状況等を話された。

 ご来賓の池上蕨市議会議長が挨拶に立つ。


池上蕨市議会議長の挨拶。
 池上議長は、まず、自分と佐渡市との関係を述べ、蕨宿他蕨市内に在る旧跡を2~3紹介し、出席者に蕨市を知ってもらいたいと、合わせて皆さんの努力で世界遺産登録国内推薦が得られることを願っている旨 述べられました。

 来賓の戸田市議会議員の高橋さんが挨拶に立つ。


高橋市議会議員の挨拶。
 高橋議員は、佐渡市畑野出身で現在ご実家は新穂地区に在り、大掛かりに稲作をなさっていると自己紹介。戸田市をもっと知ってもらいたい。また今年こそ世界遺産国内推薦を得られますよう祈念します と述べられた。
 

来賓の挨拶を聞く参加者。 

 鶴間理事から今日の行程について説明、注意事項等を述べられた。

 司会者の指名で、逸見副会長がまず今日の来賓者にお礼を述べたのち、“出発”に伴う注意事項を話し、皆で号令のもと「さあ、出発」と拳をあげ、板橋宿までの約9㎞を歩き出した。


逸見副会長。


 これによって蕨宿での出発式は終了。

 ウォークに参加する42名が整然と順次出発し始めた。伊藤副市長は、他業務がありウォークに参加できなかった。


 整然と歩く出席者の皆さん。


事務所先にいる人に佐渡のチラシを配布する参加者。
        

人夫達は、金荷を背負い重たそう。


古式の衣装をまとっていない参加者は、このような広告チラシを身に着け、佐渡広報に努めた。


荒川を渡る参加者。

 荒川を渡って東京都に入ったところで約30分間弁当を広げて昼食をとる。


昼食後坂田代官を先頭に板橋宿に向かって出発。


隅田川を渡る人夫他一行。


自転車の往来が激しくなったので、舗道の片方に寄り整然と歩く一行。


道行く人に佐渡のチラシを手渡し、丁寧に説明する参加者。


いたばし観光ボランティア“もてなしたい”の方6名の出向えを受け、3班に分かれて「板橋宿」のいくつかの史跡を廻ることとなる。
 古式の衣装を着た人が先の班に加わり、着替えのため先に出発。


現在の“板橋”を渡る。


“もてなしたい”の説明時に使っていた昔の“板橋”図。


“仲宿通り”に入り、通りに隣接する史跡の説明を受けながら進む。


着替え場所のいこいの家前で、もてなしたいのガイドさんと記念写真。
 仲宿商店街がこんなににぎやかで開けていることを知らなかった。小生の知り合いの弁護士さんの自宅がこの辺に在ることを思い出す。
 約40分間の詳細な説明、ボランティアガイドさんありがとうございました。

 いこいの家で古式の衣装を普段着に着替え、近くの懇親会会場に向かう。


近くのガストでくつろぐ参加者。


今回の金の道ウォークで足を痛めた人が一人みられたが、何とか歩き通した。今日のウォークでの歩数は、約21000歩。
 参加者全員、最終目的の板橋宿まで無事到着。

 佐渡金銀山の広報に努め、合わせて7月末の国内推薦をぜひ得たいと祈願する参加者全員の想いが、選考委員の先生方に通じてもらいたい一心のウォークでした。
 
 
 新潟日報では、“佐渡金銀山を世界遺産に PR加速 3団体「今年こそ悲願達成を」”のタイトルで、金の道ウォークの実施を紹介しています。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180512392583.html
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佐渡市からのメール配信 「佐渡市職員採用について」 

2018-05-11 17:05:34 | Weblog
佐渡市総務課人事係からメール配信が届いていますのでお知らせです。

【佐渡市職員採用試験について】

平成31年4月1日採用の佐渡市職員採用試験【前期試験】を行います。

今年度は、例年より2か月早く採用試験を実施します。一般事務(大学卒業程度)をはじめ、土木技師、建築技師、学芸員(埋蔵文化財調査員)、精神保健福祉士、保健師、看護師または准看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士の10職種を募集します。
なお、一般事務(高校卒業程度)、保育士、司書、消防(消防士または救急救命士)などの【後期試験】は7月にあらためて募集します。

第1次試験日
7月22日(日)

試験会場
【佐渡】佐渡市役所本庁舎
【東京】大正大学巣鴨校舎

申込書の受付期間は、5月10日(木)~6月15日(金)午前8時30分~午後5時30分まで(土曜日・日曜日を除く)。郵送の場合も6月15日必着です。

詳しくは、佐渡市HP(https://www.city.sado.niigata.jp/)をご覧ください。
たくさんのご応募お待ちしております。


お問い合わせ
佐渡市総務課人事係 担当:金子
TEL0259-63-3111
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2018逗子海岸「砂の芸術」が行われた。

2018-05-06 06:51:07 | Weblog
 5月5日(土・こどもの日)、逗子海岸で例年開かれる「砂の芸術」が今年も快晴のもと、46組の家族、グループが参加して開かれた。
 約2時間30分の間に、与えられた5メートル四方の砂浜に思い思いの作品を造っていく。 
 徐々に形造られていく様を見ていると、とても楽しそう。
 その状況をお知らせします。

 午前8時20分、会場に集合した参加者たちが競技の説明を聞き、同30分から子供たちが協力して造り始めた。
 小生、犬を連れて競技が始まるときを観ていたが、カメラに電池を入れ忘れ、また、朝食をとりにいったん家に帰った。 


写真は、再度会場に足を運んだ時(9時35分ごろ)の会場全景です。


海岸には「砂の芸術」の看板。


子供たちと一緒に一生懸命に作り出しているが、開始1時間を過ぎても形になっていないものも見られた。


もう形になっているものもある。


約2時間後には、皆さんの作品が形になってきた。「残り時間が○○分だよ」と母親の声が。


幼児が水を運ぶ姿がとてもすがすがしい。


これは、とても早くに形造られていた。「後は化粧するのみ」との声。

以下完成したもの・・・。


マツコ人魚だそう。



審査員は、10数名。逗子市長も審査に飛び廻っていた。


逗子市長。

11時40分、全員が集合して結果発表。




優勝者らには、市長から賞状とお土産をもらう。

 表彰式後、一斉に作品を壊しだし元のきれいな砂浜に返した。


 会場では楽しかった想い出をいつまでも名残惜しいよう・、帰る姿はまだまだ・・・。


 田越川には、これから海に向かうカヌーの姿が…。

 穏やかな五月晴れ。こどもの日の素晴らしい光景でした。
 約2時間海岸に居て、顔、腕に肌のやけを感じ、すがすがしく気持ち良い。









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北鎌倉から鎌倉まで県道沿いの寺院散策。

2018-05-05 19:04:50 | Weblog
 当初の予報では、5月4日は午前中曇りで徐々に晴れるとのことでしたが、目を覚ますと快晴。
 儲けものと11時ごろ出発して北鎌倉に向かい、県道沿いの寺院を廻った。
 北鎌倉から鎌倉までの県道21号線だけでは、約3.5キロだが、今日の歩数は、2万歩を超えた。
 時々休んでいたので疲れはそれほど残っていない。
 4日の行程を道順に沿ってご紹介します。

 北鎌倉駅を降りると数十メートルで円覚寺。ただ円覚寺は、今年初めに伺っているので門前を眺めて私の大好きな明月院に向かう。

明月院に向かう川沿いには、古風な家々が並ぶ。


葉祥明美術館の入口。玄関先まで入ってみた。


川沿いの家の前には、石楠花が満開。大変珍しい。


家に入るアーチ状の橋。

明月院に入る。

 丈方本堂に行く前に竹やぶやウサギ舎等をゆっくりと。


月笑軒の庭。


自然にいるリスが設置されている小箱に入りエサを食べていた。


メイーンである、方丈の丸窓「悟りの窓」。私どもの時はそうでもなかったが、奥を廻って来てみると写真を撮る人が列をなしていた。


丈方前の枯山水庭園。

明月院の洞窟などを今までになくゆっくりと観て、鎌倉五山第四位の浄智寺に廻る。




元気のもらえる布袋様。


建長寺山門。


梵鐘。


唐門。


宗務本院は、通常入れないところであるが、今回、金沢翔子さんの個展が開かれていたので、無料で入ることができた。


2階の階段広場では、金沢翔子さん本人が客から差し出される本等にサインをしていた。


金沢翔子さんの展示をみる。




広間の正面に展示する筆と書画。


建長寺の宗務本院の広間に描かれている龍。

 今回初めて宗務本院に入ることができ感激した。


建長寺から歩くこと数分のところに在る鎌倉に入るトンネル。


鶴岡八幡宮には横から階段を上がると直ぐに本殿に入れた。参拝後表側に回り、駅に向かう。

今回は、天候が回復したので儲けものと思って散策したが、思いもかげずに金沢翔子さんの個展を観ることができ感激。また、通常では入場できない建長寺宗務本院に入ることができ、とても満足。
 逗子駅近くの蕎麦屋に入って軽い食事をとって午後3時30分ごろ帰宅した。

 






 
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首都圏イベント 「佐渡は世界の宝島」講演会 が開催されます。

2018-05-02 17:53:36 | Weblog
 佐渡市産業観光部世界遺産推進課から、首都圏で開催するイベントのお知らせが届いていますのでお知らせします。

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、今年、何としても世界遺産登録国内推薦を得ようと金の道ウォークをはじめ各種イベントを実施しています。
 
 この度の「佐渡は世界の宝島」首都圏のイベントは、首都圏での年度内イベントとしては最大として企画されていますので、首都圏にお住まいの方でお時間の許される方は、ぜひご参加いただきますようお願い致します。


首都圏の会事務局長から再送信されたものです。



 入場無料、但しあらかじめ出席申し込みが必要ですので、下記URLを開いて直接お申し込みなさるか又は・・・首都圏の会をお知りの方は、直接・・・首都圏の会役員にお申し込みくださっても結構です。
 多くの方のご出席を期待しています。 申し込み締切日 5月14日。


【首都圏でのイベント情報】

 このたび、大崎ブライトコアホール(東京都品川区)において、「宝の島」佐渡の魅力を周知し、交流人口の拡大を目指すとともに、佐渡活性化の核でもある世界遺産登録の更なる応援層の拡大を目指し、「佐渡は世界の宝島」首都圏イベントを開催いたします。
首都圏にお住まいの方はぜひご来場ください。

ご参加いただける方は下記URLから参加申込ください。(入場無料・定員450名)

http://www.city.sado.niigata.jp/mine/info/201804/index.html

【開催日時】
平成30年5月19日(土)12:50~16:00

【開催場所】
大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5丁目5-15)

【開催内容】
・オープニング 
篠笛 狩野 泰一氏
佐渡島に暮らしながら、「篠笛」の新たな世界を広げ、多くのCD、楽譜集を出版、多くのアーティストとも共演している狩野泰一氏による演奏を披露します。

・佐渡首都圏大学連携校による発表「世界遺産を未来に伝える」
獨協大学、東京学芸大学、大正大学、日本大学

・鼎談「世界遺産―地域の宝から世界の宝へ―」
辻林 浩氏(和歌山県世界遺産センター長)
大國 晴雄氏(前島根県大田市教育委員会教育長)
三浦 基裕(佐渡市長)

○会場ロビーにおいて、佐渡特産品の販売を行います。

【お問い合わせ】
佐渡市産業観光部世界遺産推進課登録推進係(TEL:0259-63-5136)

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