“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

留守の間に梅の木の梅が・・・。追記あり。

2024-06-19 18:28:54 | Weblog

 18日(火曜日)は、全国的に一日中朝から夜まで雨との予報だったので、逗子にいても との思いから、17日夕方逗子を出発して東京に向かった。

 ところが同じ思いの人が多かったのでしょうか、第三京浜から首都高用賀PAから西池袋PAに向かったのですが、途中の目黒天空庭園を3回ほど廻り環七の下の高速道山手トンネルに下りるまでがなんと大渋滞。全然動かず40分もかかってしまった。初めてなこと。なんと逗子から自宅まで2時間20分もかかってしまった。(通常1時間15分ほど)ぐったり。

 昨日は、予報通り朝から一日中雨。

 今日、散歩で庭を廻ってみると、梅木にあるはずの梅が一つもない。先日、枝を透かしたときに、書きましたように青い実がたくさんあったので、それを隠すように枝を残したのだが、その甲斐なく、てっぺんまで、一つも残っていない。

 家内が、「熟した実が2つほど下に落ちている」と言って拾っていました。

 これだけ背の高い木のてっぺんの実まで、もぎ取っていくとは、普通ではない。

 7~8年ほど前にも下の方だけ、実をとられたことがあったが、こんなにほぼ全滅にされたことは今までなかった。家内が毎年、ジャムを造ったりして楽しんでいたのに・・・。

 今日19日、夕方犬の散歩のとき、道路でバッタリお巡りさんに会ったので、留守中に庭の木が梅泥棒にあった旨を話したら、「何か心当たりはありませんか。今後は、防犯カメラを取り付けたりして防ぐことを考えたら如何でしょうか」ぐらいでした。「まぁ~、しょうがないですが、人のものを勝手に持っていかれるのは嫌ですね」と申しておきました。

 まあ~、梅の木に「駄目、駄目、だめ・・・」の札でもぶら下げようかしら・・・。

 駐車場にあるサボテンが花を付けました。

 

このサボテンは、小さな子がたくさんでき、増えてゆきます。花がこんなにいっぱい付けるのは珍しいことです。 

<追記 >

 22日、梅の実の泥棒に対し下記のような文を作り、雨が降っても大丈夫なように会社でラミネート包装して木にぶら下げました。

 

表、裏合わせて・・・。

   

 「情に訴えて聞く様な人は初めからやらないよ」と社員は申すが・・・。

 一週間ほどぶら下げてみます。

 

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ウインドサーフィン逗子市長杯が逗子海岸で・・・・

2024-06-16 18:50:15 | Weblog

 5月30日の逗子花火大会は、その規模が湘南一と言われ、海岸には大勢の観客が押し寄せ盛大に行われたようだが、今回は所用があり、ベランダから初めて眺めることができず残念だった。

 5月の連休後には庭の塀改良等を行い手が空かなかったが、ここのところやっと休みが取れ、14日正午頃、東京を出発、逗子に来た。

 今日16日朝、海岸に行くと、数多くのウインドサーフィンが並んでいた

「太陽の季節ここに始まる」(石原慎太郎)碑から望む。

海岸にびっしり。

 

9時過ぎには、あの大きく長いボートが6人全員で海に運び出していた。

 

9時過ぎには、テント前で開会式が行われていた。

今日は、ウインドサーフィン逗子市長杯大会だそうです。

開催事務局テント。

 テント脇にいた事務局員に参加している人数を聞きましたら、名簿に書かれているそれぞれの人数を合計してくれ、総数143人と申していました。

 PCで大会の内容を調査したらレース使用予定エリアは以下のようなところと説明図面があったが、今日は風かないため、逗子湾の外に出ての競技となったようだ。両半島サイドを結んだ線内にはいなかった。

レースエリアMAP

次の図面は、テントの脇に貼ってあったもの。競技に参加した青年に聞きましたら。ヨーイドンである距離間のスピードを競うものののようだ。

若い学生たちが多いようだが、一般の人も参加できるようだ。

 

 朝食のためなぎさ橋珈琲店に入った10時過ぎに一斉に出発となった。風がないので皆苦戦しているようだ。

左手に見える江の島より左手の沖に進んでいく。

時間が遅いため、いつも食べる長芋おろしがあり目玉焼き付の和食料理はもうなかった。でも、パンの間に卵2つ分ぐらいの卵焼きが詰まったパンを食べることができた。とても美味しかった。

 午後3時前、リビングにいると、ベランダの隙間からサーフィンが帰ってくるのが見えた。カラス窓を開けてパチリ。

午後3時前には、競技を終えて海岸に戻ってきた。早速、家を飛び出した。

午前10時過ぎから午後3時前まで昼食はどうしているのだろうと、先ほどの事務局テントにいた方に聞きましたら、競技の途中に海岸に一度戻って来て食事をとって体力を補っているとのこと。

午後3時過ぎ、海岸はご覧のような状況でした。

帰ってきた人は事務局にある名簿に自分でサインして、その旨を確認通知していた。

 これから表彰式が行われるようだったが、私は、これで海岸を離れ、家に帰ることにした。

 なぎさ橋を渡っているとき、海から帰って来たサーフィン板の上にワンちゃんが一緒に乗っている一団を見かけたのでパチリ。ワンちゃんは船酔いしないのかしら?

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中村蘭台一門篆刻展へ

2024-06-12 21:08:17 | Weblog

 第18回首記篆刻展が銀座・鳩居堂3階画廊に於いて昨11日から開かれる旨の案内状を、日展会員としてご活躍している首記篆刻展の実行委員長である篆刻家 柳 濤雪先生(高校時代の同級生)から頂いていたので、毎年一緒に行くK君と時間を調整して現地で合流、見学してきました。

 柳先生は、お忙しい方なので留守にするかもしれないと思い、K君との集合時間の1時間ほど前に電話して、空いているかを聞きK君と現地で落ち合うことになっている旨を伝えた。

 銀座・鳩居堂と言えば銀座交差点角から2軒目ほど。地下鉄のA-2口のすぐ前。

銀座交差点のすぐ近く。交差点の反対側には三越デパートが。

地下鉄出入口のすぐ前。こんなところで毎年、篆刻展を1週間も開くなんてすばらしい。

1階入口脇のビル掲示案内板に堂々と書かれている。

 早速、脇のエレベーターで3階に上がる。

 受付でサインをする。柳さんが中央の応接椅子に座っている。

 柳さんに声をかける。

 すぐに飛んできた。柳さんからいつもの出品者の作品冊子を頂いた。私から柳さんに「もうこの篆刻展に来れるのがこれが最後になるかもしれないから」と言ってお祝い金を手渡す。「いやいや、これはもらえないから・・・」と言って返そうとするが、私も受け取らない。押し問答となる。

 最後は、柳さんが折れてポケットにしまう。

 K君は私より先に来ていて、もう作品見学を一巡したよう。

 私は先に作品を一枚一枚ゆっくり見せてもらった。

作品一枚一枚の間隔が狭い。柳さんに聞きましたら、今年は作品の数が例年に比して少ないのでは との推測から4階の画廊室を借りなかったそう。ところがそれほどの減少がなかったので、作品の間隔が狭くなってしまったとのこと、喜んでよいのだが・・・と、複雑な気持ちを表していた。

 一枚一枚、それぞれ独特な形をしている。まっすぐなもの、反っているもの、欠けているもの。でも、じっと見ていると、それぞれに味が出てくる。自分に ″これはいいな″ というものがある。

入口受付付近。

お偉方の作品の下には、印の実物が展示されている。

 

柳 濤雪さんの作品。

その印。柳さんが手に取って印側を見せてくれた。ミリ単位以下の世界。柳さんの作業場を見に行ったことがあるが、とてもきれいに整理されていた。

 印の文字は横に書かれている文字。百折不撓(ひゃくせつふとう)。柳さんがこの文字の意味を解説してくれた。「なんどくじけても、こころざしを曲げずに、あくまで自分の志を貫こうとすること」とのこと。

 この文字を掘ったのちに文字に色を付けるのが大変だったと。木には目地がありそこに入ったものを取り除かなくてはならなかった。その作業が大変と。

手前のガラスケースには、初世 中村蘭台、二世 中村蘭台等の作品が展示されていた。このガラスケースのものは写真撮影が禁止となっていた。

午後2時30分過ぎになったら見学者が大変多くなって来、先生も挨拶に忙しくなってきたので、私共は失礼することとした。

 なお、会場に入る時にいただいた作品冊子は、以下のようなもので、一人一人の作品が写真に収められており大変素晴らしいものです。

実行委員長 柳 濤雪さんのご挨拶 から始まる。

 初世、二世、中村蘭台 古川 悟先生 柳 実行委員長 各作品出品者全員の篆刻印写真が掲載されている。大変素晴らしいもの。(この写真はわざわざぼやかしてあります)

 毎年、この篆刻展がこんな日本が誇る繁華街で開かれることを誇りに思っています。末永く、続きますことを祈念いたします。

<追記>

 同篆刻展は、16日(日)まで。 入場料は無料です。 この期間に東京方面にお出かけの機会がある方は、ぜひお立ち寄り、篆刻の世界を味わってみたら如何でしょう。

 

 

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自転車置き場にあるサボテンに花が・・・。

2024-06-03 21:30:47 | Weblog

 自転車置き場には、数年前いや十年を超える前から名前のわからない小さなサボテンが置かれている。どこから来たものか私には記憶にない。家内に聞いたら、横浜に住んでいる姉からずいぶん前にもらったものだという。

 私は、自転車置き場にある他の植木鉢草木と一緒に時々水を上げる程度。

 ところが昨日、塀の改修工事の指揮をするため、自転車置き場というか内庭に入ったところ、鉢に入った名前のわからないサボテンに花が咲いているではないか!!

このサボテンに花を付けたのは初めてだった。花は小さい。(一昨日、鉢を移動した時には花を付けていなかった)

夕方にはしぼんでしまった。

 

 

 今朝、9時過ぎに行くと、パッと開いていた。

 どのぐらい持つものだろう。サボテンの花の命は長くないようだが・・・。

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3日間かけて、庭の手入れ。

2024-05-23 09:20:16 | Weblog

 この歳になると、高い脚立を立てての仕事は危険。だからと言って放置すれば手が届かなくなり、始末に負えなくなる。子供たちは一生懸命仕事をしているので頼むわけにも行かず・・・。

 家内に手伝ってもらい、”これが最後になるかも” と高い脚立を出して、椿など高く伸びないように枝を切り落とした。

 

今年2月の時の庭。椿が大きくなっている。

 

それが・・・

 玉柘植の剪定は、今年2度目となる。五葉松は先月末、新芽を剪定した。

椿はご覧のように・・・(2月当時のものと比較してみてください)。もうこれ以上背が高くならないよう抑えた。あまりに切りすぎて枯れないか心配・・・。

梅の木も伸びた枝は切り落とした。梅の実をたくさん付けていたので、葉っぱを残して隠した。中にある木は伸びた若木を切り落とし、また枝を透かした。

 両端にあるシュロの木は、梯子を掛けなくては届かないので危険、やめました。

 木の枝は、45L入りのごみ袋で、先日月曜日に6袋、今日木曜日に6袋、併せて12袋も出てしまいました。

 大変な作業でした。でもアリナミンA50を1錠、夜寝るとき飲んで休むと朝起きると疲れが取れていた。もう少しがんばれそう。

 

 

 

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母の日に久しぶりに新宿に・・・。

2024-05-12 21:43:25 | Weblog

 昨夕、近くにいる娘が、「明日は母の日だから・・・」と言ってカーネーションとチーズケーキを持ってきた。

 

 ママは、「うれしい」と早速花瓶に入れ、テーブルに飾った。チーズケーキは数が多かったので、二人で一個づづ食べたのち、残りを冷凍庫に入れ保存した。

 朝食を摂っているとき、私から「久しぶりに歌舞伎町のあのビルを観に行こうか。もう完成して一年近くになるんではないか」と・・・。

 ママも予定がないようで、「近いのにまだ行っていないよね」と応じて来る。

 ゆっくりして12時過ぎに出発。西武新宿線で三つ目、西武新宿駅下車。

 駅中間出口から観るともう目の前。100mほどで東側のビル前に着く。

ビル前はずごい人人・・・。ビルの名前は、「東急歌舞伎町タワー」。

 地上1階からエスカレーターで3階に上がる。

3階にある飲食店。

 

4階に上がるエスカレーター。

4階から5階までがゲームセンターでした。

 6階から9階までが演劇場となっているよう。今日は何もなかったようで静かでした。

私共は、17階にあるラウンジに上がりました。

廊下から北西側(自宅のある方向を望む)。

西側にある青空ラウンジ。

 真ん前の茶色のビルは西武駅ビル「ペペ」。

 17階の青空ラウンジから。18階から上47階までホテルとなっています。エレベーターも違います。

東側にはバーとレストラン。

突き当りが、

 青空ラウンジとなっていました。

私共はこのレストランに入りました。

 「お上りさんなんで、窓側の席は空いてませんか」と申したら、「お上りさん」がわからない様子??。 「ちょうど今空きましたので、ちょっとお待ちください」と。

 しばらくすると案内された。

こちらがこのタワーの入り口側です。歩いている人が小さく見えます。

 

国立競技場も見えます。

スカイツリーも見えます。

 とても見晴らしの良い場所で、店員曰く「このレストランで一番良い場所です。運がよかったですね。」とのこと。「ありがとうございます」と礼を言って、カメラのシャッターを押してもらった。

 名前がわからないんで珍しいものばかりを頼んだら、私の嫌いな漬物が来て、大笑い。

1時間ぐらいいたかしら? 近くのテーブルが空いてきた。

 満足して席を立った。

 エレベーターで1階に下りると、出口の前は西武新宿駅前。あまりにもあっけないので、二人で表側に回り、改めて歌舞伎町の中心地の広場を確認して駅に向かった。

 この写真を撮っていたら、家内から「ほんとにお上りさんね」と冷やかされた。ヨドバシカメラなどには度々来ているが、この西武新宿駅の南側に出てまっすぐJR新宿駅西口に行ってしまう。こんなにゆっくりしたことはなかった。 

 家に帰ったら午後5時だった。

 楽しい一日だった。

 

 

 

 

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日本初の女性弁護士誕生・・・

2024-05-09 08:18:20 | Weblog

 猪爪寅子、司法試験2次試験の口頭試験も乗り越え、日本初の女性弁護士が誕生した一瞬でした。

 おはようございます。突然こんな出だして゛・・・。

 今朝のNHK連続テレビ小説「虎に翼」のことです。

 先日来、「虎に翼」に夢中になってしまっている旨を記していますが、今日は、寅子の司法試験合格による猪爪一家の喜びと、寅子の弟が同じく受験していたが、不合格による進路変更を伝え、家族が悩むどこにでもある家庭情景を放映し、感激。

 これから猪爪寅子はどんな考えをもって弁護士として、また裁判官として進むんでしょうか。楽しみましょう。

 

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逗子海岸で「砂の芸術」イベントが開催。

2024-05-05 20:54:35 | Weblog

 今日は子供の日。全国各地でいろんな催しが開催されたよう。ニュースでは各地の子供の日のイベントが報じられ、参加した子どもたちは「大変楽しかった」と感想を述べられていた。

 快晴のここ逗子海岸でも恒例の「砂の芸術」と名打ったイベントが、朝8時過ぎから11時過ぎまで開催された。

 私がベガちゃんの朝の散歩で海岸に行ったら、ちょうど開会式が行われているところで、まさにこれから作品作りに取り掛かる時でした。

 今回の参加グループ数は、22組だそう。参加グループ数が年々少なくなっているよう。

お父さん、お母さんはもっぱらスコップで砂を掘っている。子供は、砂を固めるべく海水を運ぶ。

 大人が多いグループは大きな作品が徐々にかたちになっているが、若い夫婦と子供が小さいクループは、開始20分ほどしても「どうしてよいかわからない?」ようで、夫婦で笑いながら子供たちと小さなスコップで砂をかけあって遊んでいる。ほほえましい。

 

 私たち、まだ朝食前だったので、1時間ほどでいったん家に帰ることとした。

 午前11時までが作品作りの時間となっているのでそれまでに現場に戻ればと。

11時前に現場に戻る。もうほとんどが完成している。

 数点紹介しよう。

 

 

 

 11時に作品制作終了のマイクが。

 11時15分から表彰式が行われた。いろんな名前の賞が逗子市長から子供たちに手渡されていく。

 最後の2点、逗子市長賞の作品は、

右端 逗子市長。右から4番目 逗子市教育長。

 

逗子市教育長賞として、

「トトロ」。 左端 逗子市教育長。 右端 逗子市市長。

 

子供の日、逗子市は恵まれた砂浜を利用した素晴らしいイベント。子供たちの明るく喜んでいる姿を見ると、年々参加するグルーブが少なくなっているのが心配ですが、ぜひ努力して継続してもらいたいものです。

 

 なぎさ橋上から。これだけまとまっているのが珍しかったので・・・。

<追記>

 ヒ表彰式が終わった後、自分たちが造った砂の作品に上がって喜ぶ子供たち。あっという間に崩してしまいます。その後、大人たちがスコップで平らにして終了。

 

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逗子海岸;穏やかな天候に恵まれ大変な人・・・。

2024-05-04 21:48:47 | Weblog

 5月の連休の中日、穏やかな天候に恵まれた今日、逗子海岸は、大変な人人。

 朝9時過ぎから、海岸はこんな状況。

 大型ボートもいつもより多く乗り込んでいるよう。普通6人だったと思うが・・・。

 気温もぐんぐん上がるようだ。予報では最高気温28℃になるとか?

 でも、湿度がそれほど高くなくカラッとしているため、部屋にいると体が冷たい。午後2時ごろ、「体が冷たいので、短パンになって体を焼いてくる。ビタミンDを採ってくるから・・・」  と言い、半袖シャツを着て、ゴザを持って海岸に向かった。

  人がいっぱいいる場所からちょっと離れた砂浜にゴザを引く。半袖シャツも脱ぎ転がる。

約1時間30分横になっていた。体が暖ったかい。

 近くにいた男性に、記念写真としてシャッターを切ってもらった。

 午後5時過ぎに、レオちゃんを連れて再度海岸に行く。

 

 海岸の中ほどの道路に接した部分の一部が仕切られ、毎年この時期の約1か月ほど午前11時ごろからいろんな遊びと夕方から青空映写会が行われている。

ちょうどフランス料理店カンテーナの前あたりの場所。

夕方の入り口。会場内は客が満杯。

 入り口前には、数十メートル空き順のため並んでいる。

スクリーンの前はご覧のようにもう一杯。

 

並んで待っていても入れるのかしら??

 逗子海岸に来ている人を見ると、圧倒的に若い女性、アベックが多い。

 私の年齢の人はほとんど見かけない。時々おじいちゃん、おばあちゃん、子供夫婦、お孫たちの家族を見ることがあるが・・・。

 今日は、鎌倉方面へ向かう道路も高速道路に上がる方向の道路も一日中渋滞していた。

 十分注意して運転してもらいたいものです。

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逗子海岸はきれい。

2024-05-03 20:28:22 | Weblog

 弊社は、業務の性格上、例年、この4月~5月の休暇はカレンダー通りに採ることができず、後半の3日~6日の4日間を一斉休暇としている。小生は週2~3日、1日2~3時間だが・・・。

 3日朝、車での出発では、渋滞に巻き込まれるのが明らかなので、2日21時20分過ぎに、新宿・中落合を出発した。

 首都高、環八、第三京浜、横横道路・・・。そしたら会社からの帰りや仕事帰りの車も少なく、スイスイ。ほとんどが高速道路だが、環八信号待ちで1回停止しただけで、逗子までノンストップ。追越し車線にほとんど入らず、時速85㌔前後で1時間10分ほどで到着。

 走る時刻選びが良かったようだ。

 3日、逗子海岸を散歩する。

快晴。なぎさ橋から。富士山がきれい。

海岸にはもう人が多い。

 

今日は一日快晴。

 お昼過ぎから窓ガラス、ベランダを高圧洗浄機で洗剤を噴霧したのち水洗する。水を噴霧するだけが、疲れる。腰が痛い。体力がなくなっているのを痛感する。

 夕方、海岸に。

太陽が熱海方面の山に沈むところだった。

海岸には大勢の人だ。

 6日月曜日まで天気は良さそうだ。 

 しばらくこちらでのんびりすることにしている。 

 

 

 

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朝ドラ「虎に翼」の主人公寅子の父直言の判決が明日迎えることに・・・

2024-05-02 09:31:40 | Weblog

 日本初の裁判所長三淵嘉子を題材にしたNHK朝ドラ「虎に翼」の主人公寅子の父直言の判決がいよいよ明日迎えることとなった。

 

 以前このブログで、この本を買って事前にこの人のことを頭に入れたことを記したことがある。

 この朝ドラが始まってからは、家内も協力してまだベットにいるときは起こしに来る。

 その時は、ベットにあるテレビで見る。 一日も欠かさず見ている。

 先週から、寅子の父直言の共亜事件の強制自白についてのシーンに入ってきた。この事件は、昭和十数年当時、実際に日本で起きた帝人事件を題材にしているとのこと、革手錠をされて “お国のため、政治家のため” と強制圧力をかけられ、ないことを強制自白させられた事件。

 弁護士を目指している寅子が父の逮捕で学校にも行けずにいるが、寅子の先生 穂高教授 が直言の弁護士を引き受けてくれ、いよいよ今日結審を迎えることとなった。今日はそのシーンでした。

 3日の朝は楽しみ・・・・。

 

<追記>

  16人全員無罪。 控訴せず、確定。

 

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朝日新聞・デジタル記事にショッキングな数字が・・・

2024-04-24 23:23:30 | Weblog

 朝日新聞デジタル記事にショッキングな数字が載っていますのでご紹介します。

 若年女性の人口変化率

「消滅可能性自治体 2050年にはここまで減る」

        ( データー元 民間の有識者らでつくる「人口戦略会議」)

 全国地図の消滅可能性自治体色分けと詳細な数値が記載されていますので、データーをお借りします。皆さんのふるさとのデーターもご覧になってください。

 ちなみに、掲載されているふるさと新潟・佐渡市の数値を記載しますと、

 若年女性   2020年   2020年        2050年   2050年     大分類      中分類

口変化率     総人口     20~39歳女性  総人口    20~39歳女性  消滅可能性  自然滅 : 小

  ー60.5%  51,492   3,228             25,968   1,274                  社会減 : 大       

 

 いやいや、びっくりしてしまいました。 

 行政に任せるのではなく、みんなで真剣に考えていただきたく思います。 

 

     

 

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家内の叔母の墓参りに御殿場に向かう。

2024-04-17 10:10:16 | Weblog

 家内の叔母は、御殿場市にその連れとともに眠っている。何ですか墓地の契約は20年ごとに更新するのだそうで、その二人には子供がなく、契約は家内の姉となっているそう。

 家内の姉も寄る歳に逆らえず、あちこち不便さを感じるようになったよう。

 そこで、義姉たちは、熟慮の上、墓地契約の途中だが、子供たちに迷惑を掛けてはいけないので、永遠の共同墓地に移し、墓じまいをしようと考え、先日その行事を行った。

 私共は、それに参加できず、14日(日曜日)お墓参りに逗子から直接御殿場市に向かった。

 横横高速道路逗子ICから上がり、東名高速道路御殿場ICまで約1時間30分。東京からとほぼ同じほど。

 御殿場インターを下りてナビゲーターに従って進むが、番地までの詳細なところはわからなかったが運よく交番に出会い、新しい共同墓地のある場所を車を止めて聞く。お巡りさん、東京から来た者と話したら、丁寧に教えてくれた。

 以降、墓地駐車場まで一度の間違いもなく到着した。

 車を降りると富士山がきれいに顔を出している。家内は、「大きい富士山だ」といつもの言葉。実は家内は戦時中、この御殿場の叔母さんの家に疎開したことがあるので、「窓を開けると大きな富士山がいつも観られた」といつも申していた。

墓地の駐車場から望む富士山。

 車を駐車場に入れ、来た道をやや戻ると、右に共同墓地に通ずるやや広い道路に。

 右に折れまっすぐ進むと共同墓地に突き当たった。この墓地のお寺さんはここにはなく、やや遠く離れているようだ。

 富士山をバックにしてややこんもりした共同墓地。二人でお線香に火をつけ、家内が手を合わせている。

 周りを一巡したのち、別れを告げ、車を動かした。

 家内が前のお墓を観に行きたいと申すので、車を走らせた。

 見覚えがあるのでスムースに進む。7~8分ほどで到着。

おじさん、おばさんの名前と亡くなった日付、年齢が刻まれている。(花立てのステンレス缶は共同墓地の方に持って行かれたとのこと)。

 おじさんが先に亡くなって、高校教師だったため、おばさんが「本を広げている」この模様のお墓を造ったもので、「自分がなくなった時に右手に自分の名前等を入れてくれ」と姉に遺言していたので、後日、姉が遺言通り石屋に依頼してできたものとのこと。

 おばさんは94歳まで生きたと記されている。亡くなってから10年になるようだ。

 残念なことです。

 朝が早かったので、ここの駐車場で一休み。

 午後1時20分過ぎに御殿場を出発。逗子に向かった。

 東名高速道路御殿場ICから上がり逗子に進んだ。来た道を横浜町田JCTまで戻ればよかったのだが、ナビゲーターに従って進んだところ、鎌倉を通るコースを選んでしまった。

 14日は鎌倉祭りで、道路が規制されていることを知っていたので、御殿場に来るときは、やや遠回りだったが横浜町田JCTを選んだのにすっかり忘れていて、失敗。

 道路はどこも渋滞。 しょうがなく、江の島に向かい、海岸沿いに出た。

 ここでも渋滞。ノロノロ運転。

やっとの思いで逗子海岸に到着。う~んと先に我がマンションが見える。

 到着したらなんと午後5時30分過ぎ。3時間半もかかってしまった。

 もうぐったり。

 ベットに潜り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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およそ1か月ぶりに逗子へ・・・。

2024-04-13 13:10:52 | Weblog

 昨日(12日)正午過ぎ、およそ1月ぶりに逗子に向かって新宿中落合を出発。この歳になると霧雨が降っていたため車は、規定速度をややオーバーする程度で全く追い越し車線に入らず、安全運転でのんびりと走る。

レオちゃんは足の上でほとんど寝ていた。

そのせいか、いつもよりやや時間がかかって逗子に着く。

 部屋の中は、閉め切っていたため冷えている。リビングの床暖房スイッチを入れ部屋を暖める。しばらく雑談ののち、ベットに潜り込んで休憩。

 目を覚ますと、薄日が差していた。予報通りだった。

早めに散歩に出かけた。

海岸に下りると、レオちゃんのお友達が挨拶に来てくれる。

富士山は顔を出していない。

先日来、株主優待ポイントにお世話になっているが、その株式会社を起こした社長の出身がこの逗子市のため、逗子市内には大きな飲食店が何軒かあり、また、イベントがあると一番の寄付者に名を連ねている。

 石原慎太郎の「太陽の季節、ここに始まる」の碑の前に張られている設立記念寄付壁にも一番に名を連ねている。

 石原慎太郎の記念碑の前の壁に張られている名盤 (一番大きい)。

あぁ、残念。 1週間早いと、太陽の真上に太陽が沈む“ダイヤモンド富士“を観られたのに・・・。

 

 今朝、天気予報通り晴れてきたが、靄がかかっており、富士山は顔を出していない。

 前を歩く女性は、もう肩まで出している。今日は気温が上がるようだ。

 それに比べ、家内は、厚い物を着て帽子をかぶっている。「暑くないの?」と聞いたら、「裏が取れるんだが、・・・」。

 

 これから子供たちが乗り込んで出発のようだ。父母たちが一緒に来ている。

みんなで海上に運び出した。

子供4人、大人2人が乗り込み出発。

気持ちよさそう・・・。

今日は一日、穏やかな天気になりそう。

 

<追記>

  夕方の散歩では、富士山が見られなかった。

左側に富士山があるのだが・・・。

富士山の裾野の山に沈む太陽。

 海岸には多くの人がこの光景を見送っていた。

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神田川の桜を観にブラブラと・・・。

2024-04-11 01:52:18 | Weblog

 昨日(4月10日)、穏やかな天候となり、家にいてももったいないほどの風もなく日本晴れ。会社も定休日。

 家内に神田川の桜の状況を問うと、もう葉桜になっているのでは❔ との返答。でも、運動不足も手伝ってつい、午後1時過ぎ、レオちゃんを連れて大きなニコンのカメラをぶら下げて、プラプラと西武新宿線下落合駅近くの神田川の桜を観に出かけた。家内はその前に買い物に出かけてしまった。

 先日、下落合駅近くの特別養護老人ホームもみの樹園裏側の妙正寺川沿いの桜はもう葉桜となっていた。

 老人ホームもみの樹園の表、道路を挟んで下落合駅向き正面はご覧と通りの雄姿。

6階建ての大きな建物です。右手にはもみの樹がもう5階まで届きそう・・・。

 西武新宿線下落合駅前の踏切を渡ってすぐのせせらぎの里公園を左手を進む。

せせらぎの里公園の桜はやや葉桜となりつつあった。

その脇を東方向に約100mほど進むと神田川に出会う。

 神田川の桜は今が満開。散ってもいない。最高。

 

今日は人も少ない。

 大きな一眼カメラを持ってきてよかった。きれいに撮れる。

 

 浄水場をまたぐ歩道橋に上がると、同じトイプードルが・・・。レオちゃんはこの5日にトリーミングに行ったばかりで、女性の方たちから「足が長くて素敵・・・」なんてほめられる。

歩道橋から観る神田川上流方向。

 下流方向。 流れている川水が観えない。

途中に掛かっている橋からの眺めがすごくきれい。上流側。

 橋からの眺め。下流側。

歩道のツツジが咲き出し、とてもきれいだった。

 風もなく、桜も散っていない。素晴らしい壱日となった。

 家に帰ったら午後4時前だった。重たいカメラをぶら下げて、レオちゃん、レオちゃんのしまつ袋を肩に下げ、何と2時間40分も歩いてきたようだ。

 夕食を食べ、ベットに潜り込む。深夜12時過ぎに目を覚ます。“これから寝よ“ と言っても無理で、ブログを書き出した次第・・・。

コメント (2)
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