パピとママ映画のblog

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ダイバージェントFINAL★★★

2017年09月29日 | アクション映画ータ行

全米ベストセラーとなったヤングアダルト小説を、「ファミリー・ツリー」「きっと、星のせいじゃない。」のシャイリーン・ウッドリー主演で映画化したSFアクション「ダイバージェント」シリーズの第3作。
あらすじ:人類を「無欲」「平和」「高潔」「勇敢」「博学」の5つの派閥に分類・管理する社会体制がクーデターによって崩壊し、新たな支配者の勢力が拡大していた。巨大なフェンスとゲートに囲まれたシカゴからの脱出を試みるトリス(シャイリーン・ウッドリー)は、「異端者(ダイバージェント)」にまつわる驚くべき真実と、人類の記憶のリセットを目論む巨大組織の陰謀に直面する。共演にテオ・ジェームズ、オクタビア・スペンサー、マイルズ・テラー、ナオミ・ワッツら豪華キャストが集う。監督は前作と同じロベルト・シュベンケ。

<感想>ファイナルというタイトルなのに、終われそうで終われないラスト。主人公のシャイリーン・ウッドリーは、異端者(ダイバージェント)でもあり純粋でもある唯一の人物。高い壁を飛び越えて、廃墟と化した荒野へ出て、直ぐに軍隊に捕まる。
そして、そこでも遺伝子的にPURE(純粋)、とDAMAGED(損傷)な人たちに分けられ、主人公のトリスは純粋者であり、この世界を治める特別な存在となるのだ。

だから、一緒に来た恋人のフォーは、損傷者として上の階へは入れない。ここまで死ぬ気で来たのに、ここでも階級制で分けられるとは。
5つの派閥が破綻して+α追加から,外の世界に飛び出すことになる展開だけど、前作までの知識がないと何にもわからないことに。ですが、冒頭にて1作目から2作目とおさらいをしてくれています。ですので、初見の方でもすんなりと入り込めるかと思います。

ストーリーの展開も、次から次に設定や展開が変わり破綻の繰り返し。壁の向こうにも差別があり、その向こうにもう一つの壁があり差別があるということに。それの繰り返しで、塀の中は昔のシカゴの町だったんだということみたいです。

それに、その世界を牛耳っているのが、純粋の推進局のリーダーであるデイビッド。ジェフ・ダニエルズが、このシカゴの世界も未来都市の世界も、人の記憶を奪うガスを散布して、実権を握ろうとして、特別な純粋のトリスを取り込もうとします。

そんな世界に嫌気がさしたトリスは、最新技術の監視カメラ室で、以前の世界を覗き見し、しかし、新たな支配者となった無派閥のリーダー、イブリン(ナオミ・ワッツ)がジョアンナ(オクタビア・スペンサー)と戦い、一つの世界にするべく戦争をしかけます。
それに、「異端者(ダイバージェント)」にまつわる驚くべき真実と、人類の記憶のリセットを目論む巨大組織のデイビッドの陰謀に直面するわけ。

もう一度昔の世界へと戻り戦争を取り止めるように説得に行くトリス。それに一緒に行くとフォーも続きます。そこで、ピーターがまたもや裏切って、ディビッドの指示で、人の記憶を奪うガスを散布したりして、結構はらはらさせられるシーンもある。しかしながら、トリスとフォーの相思相愛のお二人さん、結婚するかもね。ディビッドも倒すことになるし、子供が出来て未来の世界を作ることになるのかも。

若き指導者たちが、未来に向けての希望で終わり、物語の完結らしいラストのファイナルシーン。それにしても、あまりパットしない終わり方が気になるところですが、トリスの兄貴のケイレブが、「ベイビードライバー」で主役のベイビー役の、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優のアンセル・エルゴートが、出ているので特とご覧あれ。
1作目ダイバージェント
第2作「ダイバージェントNEO」2015年10月16日公開
ベロニカ・ロスの人気ヤングアダルト小説を「ファミリー・ツリー」のシャイリーン・ウッドリー主演で映画化した大ヒットSFアクション「ダイバージェント」のシリーズ第2作。人々を性格別に振り分けて5つの共同体で管理する近未来の世界。その中で危険視される「異端者(ダイバージェント)」のトリスとフォーは厳しい戦いの末に生き残るが、宿敵である「博学(エリュダイト)」の指導者ジェニーンの策略により逃亡の日々を送っていた。トリスとフォーは次々と降りかかる困難に立ち向かいながらも、「博学」の指導者たちが「異端者」を排除する理由を突き止めるべく奔走する。やがて彼らは、「異端者」とこの世界にまつわる衝撃の真実にたどり着く。共演には「セッション」のマイルズ・テラーや「タイタニック」のケイト・ウィンスレットら前作のキャストが再集結したほか、「21グラム」のナオミ・ワッツが新たに参加。前作のニール・バーガー監督に代わり、「RED レッド」のロベルト・シュベンケ監督がメガホンをとった。
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