●なぜ戦争は起きるのか ブッダに学ぶ
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です
痛ましい戦争は
なぜ起きてしまうのでしょう
この問題に関係がない人はいません
谷川俊太郎氏は
『へいわとせんそう』
という絵本で
敵と味方の様子を絵本の左右で
あらわしていますが
最後の方に
「みかたのかお」
「てきのかお」
が描かれ
その顔はそっくりです
さらに
「みかたの
あかちゃん」
「てきの
あかちゃん」
が描かれ
こちらはもっとそっくりです
本来、敵も味方もないはずなのです
殺している相手にも
自分と同じように
愛する家族がいるのです
ブッダは
「他を殺せば、
おのれを殺すものを得る」
と説きました
平和の思想を自分自身が深く持ち
少しずつでも平和を愛し
人命を貴ぶ心を
弘めていきたいという願いを込めて
動画を作成しました
以下の流れでお話しいたします
①なぜ戦争は
起きるのか
②人命の尊厳さ
③殺した報いは？
この機会に
「なぜ戦争が起きるのか」
について考えて
いただければと思います
●なぜ戦争は起きるのか ブッダに学ぶ
●第３次世界大戦を語るアインシュタインと
仏教の平和思想
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です
ロシアとウクライナ間での争いは、
第三次世界大戦に発展する恐れすらあり
一夜で世界が変わる世の無常を
感ぜずにはおれませんでした
今から６０年も前に行われたロシアの核実験でさえ
広島と長崎の原爆を合わせたものの
約１５００倍の威力があったといわれます
そして、２０１９年の時点で、
地球上には１万５０００もの
核兵器が存在するといわれます
第三次世界大戦を避けるためには
どうすればいいのか
皆さんと共に考えていきたいと思い
動画を作成しました
以下の流れでお話しいたします
①もし
第３次世界大戦
がおきたら
②ネルソンさん
あなたは人を
殺しましたか？
③自分の身を相手の
立場に置く
（ブッダの言葉）
この機会に今一度、戦争について考えて
いただければと思います
●第３次世界大戦を語るアインシュタインと
仏教の平和思想
●「いろは歌」に秘められた仏教の幸せ とは
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です
いろはにほへとで始まる「いろは歌」には実は深い意味があります。
そこには、仏教の深い教えが込められているからです。
芥川龍之介は『侏儒の言葉』で
「我々の生活に欠くべからざる思想は、或は『いろは』短歌に尽きているかも知れない」
と述べています。
実は「いろは歌」には、お釈迦さまの大事な教えが込められているのです。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
平仮名のままだと、よく分かられないと思いますが、漢字を当ててみると、ぼんやりと意味が浮かび上がってきます。
色は匂えど 散りぬるを
わが世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔いもせず
この「いろは歌」には、元になったお経の言葉があり、そこには、幸せになるための真理が説かれているのです
そのことについて
今回は、金も財産も地位も名誉も
すべてを失ったのちに
本当の心の幸せを手に入れた
ある男の実話をとおして
「いろは歌」に教えられる
本当の幸せ
どんな人でもなれる仏教の幸せについて
以下の流れでお話しいたします
①いろは歌の真実
②どん底に
落ちた男の物語
③いろは歌に
秘められた
驚くべき幸せとは
この機会に是非お聞きください
●「いろは歌」に秘められた仏教の幸せ とは
それではまた(^-^)/
●勝ち負けより大切なたった一つのこと【仏教版】
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です
北京オリンピックも終了しましたね
あなたは、どの場面が一番心に残っているでしょうか
金メダル獲得も素晴らしいですが
メダルに関係なく、感動した
という方も多いのではないでしょうか？
実際、大会中に
「北京五輪、日本は何個メダルを獲得
できると思う？」
という「デイリースポーツ」のアンケートが
行われたとき、
投票数１１万票の中で
ダントツで多かったのが
●個数は重視しない 75.8%
でした。
実に、４人に３人以上の方が
メダルの数よりも大切なものがあると
感じていた現われでしょう
実際
羽生結弦選手の４回転半ジャンプへの
チャレンジなど
メダルを超えた名場面に
私達は、多くの勇気と感動を
もらっています
そして日常でも
勝ち負けや
損得利害を超えた
大切な心が
以前以上に大切にされている
と感じます
そこで今回
●勝ち負けより大切なたった一つのこと【仏教版】
と題して
以下の流れで動画を作成しました
①勝ち負けを超えた
壮絶な実話
②メダル以上に求め
られていること
③一番大切な
こととは
絶望の中、生きる力と勇気を手にし
映画化もされた
感動の実話などを通して
お話ししています
この機会に是非ご覧ください
●勝ち負けより大切なたった一つのこと【仏教版】
それではまた(^-^)/
●不幸スパイラルから抜け出す方法【仏教版】
こんにちは、筬島（おさじま・オサジー）です。
時として、誰しもミスはしてしまうもの。
それを
最小限の問題として終わらされれる人もいますし
失敗をチャンスに変える人もいます
逆に
ドンドン悪循環になってしまい
にっちもさっちもいかなく
なってしまう人もいます
この違いはどこにあるのでしょう？
仏教には【惑業苦（わくごっく）】
という言葉があります。
「惑」とは、迷った心 欲・怒り・愚痴などの煩悩のこと。
「業」は悪い言動。
「苦」は苦しみのことです。
「惑」が「業」を生み出し
「業」が「苦」を生み
「苦」がさらなる「惑」を生む
「惑」⇒「業」⇒「苦」⇒「惑」⇒「業」⇒「苦」⇒……
とグルグル続き
しかもそれが加速されていく
まさに、不幸スパイラルです。
これは早い段階に断ち切らねばならないのですが
断ち切ろうとするとき
一つの考えの違いによって
状況が解決したり
悪化したりと
大きく分かれるのです
そのことについて
以下の流れで
動画を作成しました
①不幸スパイラル
が起きる仕組み
②記憶に刻む
象徴的な事例
③不幸スパイラル
を止める方法
この機会に是非ご覧ください
●不幸スパイラルから抜け出す方法【仏教版】
それではまた(^-^)/
