●「いろは歌」に秘められた仏教の幸せ とは
こんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です
いろはにほへとで始まる「いろは歌」には実は深い意味があります。
そこには、仏教の深い教えが込められているからです。
芥川龍之介は『侏儒の言葉』で
「我々の生活に欠くべからざる思想は、或は『いろは』短歌に尽きているかも知れない」
と述べています。
実は「いろは歌」には、お釈迦さまの大事な教えが込められているのです。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
平仮名のままだと、よく分かられないと思いますが、漢字を当ててみると、ぼんやりと意味が浮かび上がってきます。
色は匂えど 散りぬるを
わが世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔いもせず
この「いろは歌」には、元になったお経の言葉があり、そこには、幸せになるための真理が説かれているのです
そのことについて
今回は、金も財産も地位も名誉も
すべてを失ったのちに
本当の心の幸せを手に入れた
ある男の実話をとおして
「いろは歌」に教えられる
本当の幸せ
どんな人でもなれる仏教の幸せについて
以下の流れでお話しいたします
①いろは歌の真実
②どん底に
落ちた男の物語
③いろは歌に
秘められた
驚くべき幸せとは
この機会に是非お聞きください
●「いろは歌」に秘められた仏教の幸せ とは
それではまた(^-^)/