おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

ワンニャン

2019-01-24 17:24:10 | おやつ堂 のあ
売れ残った動物たちは、以前は保健所で処分されていた。
しかし、改正動物愛護法が2013年9月に施行され、地方自治体がペットショップやブリーダーからの引き取りを拒否できるようになってから、「引き取り屋」という新たな業種が生まれたんだ。


ぴょんぴょんの「ペットのいないペットショップ」より

まひろが光となってからは
(一説ではペガサスになったとか・笑)
我が家にはペットはいません。
小動物もいません。
これは異常事態です(笑)
今までなにかかしら生き物はいたのですが
人間しかおりません。
緊急事態なのですが
無理くり飼おうとは思ってなくて
ご縁があれば繋がるだろう、と思ってます。

日本はいつから
こんなにお金儲けに走ったのでしょうか。

全国に動物レスキューの方達がいます。
保健所や飼育放棄されてるワンニャンを
救助されてます。
ほぼボランティアで想いだけで活動されてます。

動物と暮らしていると
苦手な人でも癒されたり
愛情が沸くと思ってましたが
そうでもないのかもしれません。
ペットショップは動物好きには務まらない職種なのかもしれないです。
動物実験で飼育される動物も
大変な虐待にあいます。

あんなに純粋で無垢なエネルギーにも
鈍感でいられるほど
心が凍りついてないといけないのかも。
愛情を持ってはいけないと
教え込まれてるのでしょうか。
そういえば家畜も名前ではなく番号にするのは
愛情を持たないように、と
何かで読んだことがあります。
せめて短い期間でも愛を持って育て
優しい周波数の中で逝かせてあげたら
お肉の波動も良くなるかもしれません。


先日部屋の掃除をしていたら
アルバムが出てきて
まひろ(ワン)やりゅう(ニャン)の写真がありました。
そのほかの子たちもおりました。
写真って罪だな
けど大丈夫
呼んだらそばに来てくれるから

ワンニャンを飼いたい方は
ペットショップ以外の道も検討して欲しいです。