秋篠宮家の眞子さまが今日婚姻届を提出し、お相手の小室圭さんとともに結婚会見を行いました。
用意した文章を読み上げ、質疑応答もなしという若干味気ないものでしたが。
しかし婚姻届が受理された瞬間、皇室を離れたという事で〝眞子さま”から〝眞子さん”になるんですね。
なんか不思議な感じがしますが、晴れて”小室眞子さん”になった眞子さま。
思えば4年前、婚約会見が行われた時には、幸せいっぱいで世間も祝福ムード一色だった2人。
その後小室さんのお母さんに金銭トラブルが発覚し、秋篠宮さまからも「皆さんから祝福される状況にならなければ結婚は認められない」と厳しい発言もあり。
小室さんは逃げるように？（今日の会見で眞子さんがお願いしたんだと言ってましたが）前倒しでアメリカへ留学し、一時は破局になるんじゃないか？と心配しましたが。
眞子さんも精神的にもずいぶん弱ってしまったみたいですが、紆余曲折ありながら最終的に愛を貫いた2人には、「よく頑張った！」と言いたいですね。
本当なら結婚に向けた皇室の行事を経て、日本中が祝福する中で結婚するのがベストだったとは思うんですが、皇室とはいえ結婚はあくまで本人たちの自由。
他人にどう言われようが、自分の意思を通した眞子さんは偉い！と思うし、その気持ちに答えた小室さんも素晴らしいと思います。
ただ、結婚はゴールではなく、大事なのはこれから。
大変なこともいろいろあるかもしれませんが、末長くお幸せに暮らしてほしい！
Shin
