慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

リメイクの難しさ

2019年05月29日 16時11分29秒 | ドラマ
先週テレ朝で“白い巨塔“をやってましたが、こちらはまだ途中までしか観てないので、
同じリメイクものという事で、今日はフジテレビで放送されている連続ドラマ“ストロベリーナイト・サーガ”について。
 
主演の捜査一課・主任役の二階堂ふみさんが頑張ってます!
ルックスの可愛らしさと、クールな演技のギャップが良いですね。
 
以前の連ドラでは竹内結子さんが主役をやっていて、どうしても比べてしまうんですが、個人的にはいいと思います。
 
他にも西島秀俊さん役が亀梨和也氏で武田鉄矢さん役が江口洋介氏だったりするんですが、
若干物足りないかなぁとは思うものの、それほど違和感はなく。
 
前回のキャストを思い出せるのが、それだけ作品が良かったという事なんでしょうね。
ただ先週登場した、二階堂さんがいけないながらも心惹かれてしまうヤクザ役の山本耕史氏。
 
これは前回の大沢たかおさんが良かった!
 
ワタシが言うのもなんですが、刑事がヤクザに惹かれてしまうというあってはならない設定だけに、
それだけ男の色気というか、フェロモンみたいなものが大沢さんにはあったんですよね。
 
まぁそこはこれから話が展開していくところなので、楽しみに観ていきたいと思います。
でもリメイクものって、役のイメージが出来上がってるだけに俳優さんとしては難しい!ですね。
 
Shin

週刊ドラゴンズ2019 Vol.9〜遅れて来たルーキーの初勝利〜

2019年05月27日 15時56分52秒 | ドラゴンズ
やりましたー!
敵地で広島に良いところなく連敗し、鬼門の神宮に乗り込んだ先週の我がドラゴンズ。
 
ひょっとしたら全部負けるんじゃないか?と心配していたら、まさかまさかヤクルトに3連勝!
ヤクルトの状態が悪かった(11連敗になったそうで)事もあるんですが、低調だった打線に当たりが戻ってきました。
 
5月に入ってから神がかり的な活躍を見せているキャプテンの高橋周平、2試合で3ホームランの堂上、
昨日決勝のスリーランホームランを放ったモヤと、ヒーローはいっぱいいるんですが、今日はやっぱりこの人を推したい!
 
ドラフト3位ルーキーの勝野昌慶投手。
ヤクルトとの初戦で先発し7回途中まで1失点の好投で、デビュー2試合目で見事プロ入り初勝利を挙げました!
 
勝野は岐阜県出身で、三菱重工名古屋から入団した即戦力候補の右腕。
打者の手前でカット気味に微妙に変化する150km近い速球が持ち味で、ドラゴンズには珍しく?少ない球数で打ち取れるタイプの投手です。
 
実は勝野がデビューするまで、ドラゴンズは12球団で唯一、ルーキーの一軍出場がなかったんですよね。
ドラフト1位の根尾は二軍でプロの壁と戦っている最中だし、2位の梅津はケガで出遅れ。
 
勝野もキャンプは一軍で迎えたものの、なかなか調子が上がらす二軍で実戦を積み、満を持しての一軍登板となりました。
何しろ名前が良いですよね〜、勝つの!ですから。
 
同期のライバルたちに遅れをとった分、これから勝ちまくってほしい!
 
Shin

新たなフェーズを迎えたシンガー

2019年05月25日 16時00分06秒 | 音楽
実は今、仕事で“泊まり→明け”4連チャンの真っ只中です。
今日で半分終わったところで、まだまだ先は長い!ですが、頑張っていきたいと思います。
 
しかしまだ5月だというのに、暑い!ですね。
昨日は東京で真夏日となり、あさってぐらいまでは暑さが続くらしい。
 
この前は台風並みの大雨があったし、今年の夏も天候が心配されますね。
大きな災害が起こらなければいいけど。
 
そんな中?先週のNHKの“SONGS”にスガシカオ氏が出演していました。
恥ずかしながら知らなかったんですが、スガシカオさんは一時インディーズで活動してたらしいですね。
 
事務所もレーベルも独立して、個人でやっていたみたい。
ファンを自認しているワタシとした事が・・・。
 
どうりで納得したというか?ニューアルバムのタイトルを聞いた時ビックリ!したんですが、
“労働なんかしないで光合成だけで生きたい”というタイトル。
 
スガシカオちゃんというと以前は、“SMILE”であったり“TIME”だったり、
英単語一文字のアルバムタイトルがほとんどだったと記憶しているんですが、急に?って感じで。
 
もともと楽曲としては、人間の心の闇を表現したような歌詞も多かったので、らしいといえばらしいんですが。
ご本人も番組で言ってましたが、アーティストも長い間やってると、同じ事の繰り返しになると。
 
一度原点に戻って、「自分が本当に良いと思うものを作りたかった」というスガさん。
新たなフェーズを迎え、まだまだ素晴らしい曲を聴かせてほしい!と思います。
 
Shin

騙される快感

2019年05月23日 15時43分09秒 | ドラマ
“コンフィデンスマンJP”ってわかりますか?
今映画をやってるのかな?
 
元は去年放送されたフジテレビの連続ドラマで、先週映画の公開に合わせて、単発ドラマをやってたのを観たんですが、
連続ドラマの時に取り上げたかどうか忘れたんだけど、面白いんですよね〜、これ!
 
“コンフィデンスマン”というのは詐欺師の事を言うみたいですが、極悪な詐欺師という感じではまったくなく、
むしろ悪い事をして私服を肥やしている人たちから、大金を巻き上げるというお話。
 
詐欺師グループのリーダーが“ダー子さん”こと長澤まさみさんで、お仲間に“リチャード”こと小日向文世氏と“ボクちゃん”こと東出昌大氏。
ニックネームに最初はかなり違和感を感じましたが、慣れてくるとこれが結構ハマってきます。
 
終始コメディータッチで作られていて、主演の長澤まさみさんは変顔、コスプレ、ものまねなど、なんでもあり!の世界。
今までの彼女のイメージを一新する、見事な弾けっぷりです。
 
それもそのはず、脚本が“リーガル・ハイ”や“デート〜恋とはどんなものかしら〜”などを生み出した古沢良太さん。
ガッキーさんや杏さんもしかりですが、女優さんのコメディエンヌ的な部分を開花させる天才?なのかもしれません。
 
ドラマの冒頭で出てくる「目に見えるものが真実とは限らない」というセリフの通り、観ている方も騙されてしまう様な、
練りに練られたストーリーも秀逸です。
 
今回のスペシャル編は敵役のゲストも北村一輝氏、中山美穂さん、広末涼子さんと豪華で、
最初から最後まであっという間に、一気に観てしまいました。
 
映画も時間があったら、行こうかなぁ。
 
Shin

週刊ドラゴンズ2019 Vol.8~台頭する若い力~

2019年05月20日 16時47分12秒 | ドラゴンズ
 
先週に続いて、またまた孝行息子が登場しました!
今週は7年目の25歳、内野手の溝脇隼人。
 
ナゴヤドームでのジャイアンツ戦に、連敗して迎えた昨日の第3戦。
 
ホームでの3タテだけは避けたいところでしたが、今シーズン初めてスタメン1番に抜擢された溝脇が、
2点リードされた1回最初の打席で3塁打を放ち、結果3安打の猛打賞の活躍でチームの3連敗を阻止しました。
 
プロ6年で2本しかヒットを打っていなかった男が、1日で3安打は予想外!でした。
ただ溝脇クン、個人的にはずっと期待していたんですよね。
 
騒がれてドラフト1位で入団した高橋周平の1年後輩で、熊本の九州学院高からドラフト5位で入団。
高卒の若手が少なかったドラゴンズにあって、周平とともに“永遠の若手”?的な存在だった頃もあって。
 
線は細いものの、走攻守すべてにセンスが感じられて、熊本の先輩である名手・荒木の後釜になれると思っていたんですが、
ケガが多くて、なかなか好調が持続しなかったんですよね。
 
今年は与田監督の方針のもと、2軍を含めた支配下全選手で戦うという事で、
ようやく巡ってきたチャンスを、ぜひものにしてほしい!
 
セカンドのポジションは堂上、阿部、亀沢などライバルの多い激戦区ですが、競争は大歓迎です。
主力を担う平田が先週左足の肉離れで離脱し、今後も苦しい戦いが予想されるドラゴンズ。
 
まだまだ、出てこい新戦力!
 
Shin