LPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアーでの賞金争いが佳境に入っていますが、この伊藤園レディスゴルフトーナメントにて鈴木愛選手が優勝し、トップに躍り出ました。全英オープンで優勝した渋野選手を応援する声も大きいのですが、個人的には、渋野選手は、今年は、賞金女王になるべきではないと思っています。もちろん私も、渋野選手を応援していますが、それとこれとは別?こういう考え方は、彼女を応援する方にとっては受け入れられないのでしょうか?
今日のサッカー親善試合で、
U-22日本 0-2 U-22コロンビアで、
敗戦となりました。
スタート時点での日本代表のパフォーマンスは、
過去の、U-22代表と比較しても、
素晴らしく感じました。
しかし、こう言う日本代表にありがちな、
外面だけ派手なパフォーマンスをするけれど、
内容が伴わない?
「自分たちは上手いんだ!」感ばかり強くなるけれど、
直向きさ?最終的なゴールが遠ざかる?
サポーターの多くは、その戦いぶりをみて、
ワクワク感?が強くて、楽しいのかもしれません。
私は、見ているうちにどんどん興ざめしてしまいました。
さらに言えば、そこから2失点。
自分たちは強いんだ!という自信は、
本来は悪いことではないはずなのですが、
過信と言うかそこに捕らわれる?ことが、
日本代表が良く陥る罠でもあります。
本当に強ければ話は違うのかもしれませんが、
それでも、この代表が、先日ブラジルを破った時も、
実はブラジルが、この罠に嵌っていたのではないででしょうか?
スポーツでジャイアントキリングが起こる所以でもありますが、
日本の場合は、強くもないのに、セルフジャイキリ?
日本代表が心から改めれるかどうか?
乞うご期待です。