夏日なのにシクラメン咲きました。4月にいったん葉っぱだけになりましたが、最近、花芽が伸びてきて、2輪咲きました。忘年会の景品でもらったものです。びっくりしました。
口蹄疫の影響で、久住も厳戒態勢みたいですね。しばらく久住は、自粛します。
朝日新聞の記事より
くじゅう登山道一部閉鎖/口蹄疫対策
2010年06月04日
第58回くじゅう山開きが5~6日に催される。今年は宮崎県で口蹄疫が流行し、防疫対策として竹田市の放牧地を通る一部の登山道の入り口がこの時期から閉鎖される。入山できる登山口は混雑の可能性がある。20日に同市で開催予定だった「第13回久住高原の唄日本一大会」は中止が決まった。
閉鎖対象は、久住山方面が南、青柳、大船山方面が板切、岳麓寺、有氏の各登山口。いずれも牧野の管理道が登山道になっている。すでに封鎖されたところもある。
久住山へは赤川と本山(沢水展望台)、大船山へは今水と本山から登れるが、駐車場所が狭いため、市は相乗りを呼びかけている。問い合わせは市久住支所産業建設課(0974・76・1115)へ。
北側の九重町の登山口は閉鎖されないが、同じ山系に多くの人が訪れるため、町は山開き当日は消石灰をまいたり、消毒マットを置いたりして防疫を呼びかける。
山開きは5日午後7時から長者原ビジターセンターで前夜祭。遭難者追悼慰霊の後、キャンプファイアがある。6日午前7時から大船山頂で安全祈願祭と記念ペナントの配布がある。問い合わせは九重町商工観光課(0973・76・3150)。
久住高原の唄大会は約200人が県内外から参加し、久住公民館で開く予定だった
津屋崎海岸に打ち上げられたクラゲが、暑さのせいで、水ようかんに見えました。今日は、気分転換に、近場を車でうろうろしてみました。宮地岳神社の花菖蒲がそろそろ咲いている頃かな、と安易な気持ちで行ってみたら、ちょうど花菖蒲祭が開催されていて、駐車場は満杯の状態でした。出入りが早く、それほど待たずに駐車はできましたが。境内には、たくさんの花菖蒲が並べられていました。菖蒲田の花菖蒲も8分咲きぐらい。境内の寒緋桜の木の下に置かれた白い花菖蒲が、木漏れ日で輝いてきらきらしていたので、望遠レンズで撮ってみました。出店も並んでいて、富士宮焼きそ場が人気で、長蛇の列ができていました。それにしても、冷たいものがほしくなる一日でした。 【歩数計計測値 16,692歩】